« MJ(無線と実験)10月号 金田式ヘッドフォンアンプ(3) | トップページ | MJ(無線と実験)10月号 金田式ヘッドフォンアンプ(5) »

MJ(無線と実験)10月号 金田式ヘッドフォンアンプ(4)

基盤の穴あけ、カットまで作業が終わりました。

Rimg0564_r

左2枚がMJ10月号の金田式ヘッドフォンアンプ用の基盤です。

右端は比較の為に現在使用中の7号機タイプの基盤を並べて見ました。

こうして並べてみると小スペースの観点からはオペアンプの威力を見せ付けられます。

抵抗にタクマン REY25FYを立てて使用して、ギリギリスペースを詰めても金田式ヘッドフォンアンプ用基盤の方は2/3位の小ささにしかならないと思います。

Rimg0488_r

何時も使っているタカチのケースに載せてみると上の写真様な感じで基盤だけで一杯一杯の感じです。

後5cmぐらい長さが欲しいですね。

タクマン REY25FYは今朝、出かける前に発注してのですが明日到着予定のメールが入りました。

・・・が、何かの間違いではないかと心配になります。

何時もですと中2日かかりますので・・・。

明日タクマン REY25FYが到着するのなら、到着してから抵抗をススムにするかタクマンにするか考えて基盤作製に取り掛かりたいと思います。(7号機を考えると私の好みの音はタクマン(スケルトン)なのでタクマンで作るとは思いますが(^_^;))

後一つ心配なのはMJの金田氏の記事には誤植が多いのでパターン図にミスが無ければよいのですが。

一応回路図からざっと追いかけてはいるのですけれど・・・作ってみなければ、何とも言えません。

追記

7号機をエージングがてら聴きながらWebを検索したり、基盤のCADパターンを修正したりしていたのですが10月号の金田式ヘッドフォンアンプの基盤のランドが小さい様な気がしてきました。

AT-1のランドの半分の大きさなので半田面が小さい様な気が・・・・まあ作ってみて駄目なようならCAD図面は修正したので基盤を作り直すしかないですけれど。

7号機の方は三段フランジでも聴いても違和感無く聴けるようになって来ました。

未だ少しボーカルがきつい様な気はしますが、クラッシク、ジャズなどのダイレクトカッティングレコードよりデジタル化した物は本当にリアルで、バイオリン、トランペット、サックス、ドラム等の激しい音、柔らかい音、アタック音等聴き惚れてしまいます。

アンプ設計などされるプロの方から見たら、安全対策を一切していない、危なっかしい回路のアンプだと思うのですが(実際7号機ではないですが出力ショートでOPアンプを飛ばした事も有りますし)、逆に余計な抵抗や回路がない分鮮度の高い音が出ているのだと思います。

果たして10月号の金田式DCヘッドフォンアンプ(モドキ)は私にとってこの音を超えると感じさせる音を聞かせてくれるのでしょうか?

|

« MJ(無線と実験)10月号 金田式ヘッドフォンアンプ(3) | トップページ | MJ(無線と実験)10月号 金田式ヘッドフォンアンプ(5) »

金田式DCアンプ」カテゴリの記事

コメント

佐々木様
完成おめでとうございますm(__)m
私の方もブログにアップした通り、改造が今日1日かかり終了しました。
もはや金田式ではなく完全なモドキと化しましたけれど(^_^;)
ダーリントンの音も聴いてみたいですね。
記事を読みインバーティッドの方が躍動感が有るとの事だったので迷わずそちらを作ってしまいましたが。
今後ともよろしくお願いします。m(__)m

投稿: LA4 | 2009年9月27日 (日) 23時07分

LA4さん
こんばんは.
金田式DCヘッドフォンアンプですが,私の方も先ほど完成しました.回路はダーリントンで,ファイナルTrはC3421にするなど若干手を加えてます.ちなみに話題にあげた初段差動増幅回路のFETですが,K117で正解でしたね.お騒がせしました.

投稿: 佐々木 | 2009年9月27日 (日) 21時35分

佐々木様
やはり私の勘違いでしたか(^_^;)
レスしてからひょっとしたら、的外れな事を書いたかなと思っていました。
>記事の本文(K117を使うというくだり)は誤りなのか?と思ったりしています.
どちらが正しいのでしょうね。
私はDCアンプmaniaさんのブログを読んで文中と回路図で違う事を知りました。
そしてK117が正解と言う文でそちらを付けたしだいです。
佐々木様の様に技術的に詳しくない物ですから、こう言う時、疑問に思う事さえ無いので、困った物です。
貴重なお教えありがとうございましたm(__)m

投稿: LA4 | 2009年9月23日 (水) 22時47分

LA4さん
早速のコメントありがとうございます.
先ず,最初にこちらの実験の手違いでトンチンカンな質問をしてしまい申し訳ないです.RSの抵抗値が誤っていました(300Ωのつもりが30Ω).

ということで規定の300Ωにしたうえで再度確認してみました.ちなみに,J-FETのG-S間の電圧値,そして,データシートのID-VDS特性を見ると,差動増幅回路に流している電流がわかりますね.

実験には9Vの乾電池を使いましたが,RS=300ΩでVGS=-0.25Vでした.
これに基づき,K117のデータシートを見るとドレイン電流(ID)は0.5mA,テスター実測の電流値でも0.6mAとほぼ合っている数値でした.とすると差動増幅回路にはその半分の0.3mA?と異常に低い感じがします.一般的には2mA~4mAが常識の範疇と思っていましたので.

ちなみにK246であればVGS=-0.25VでもIDは4mA弱になります.もしかしたら記事の本文(K117を使うというくだり)は誤りなのか?と思ったりしています.

投稿: 佐々木 | 2009年9月23日 (水) 16時50分

佐々木様
コメントありがとうございますm(__)m
私は調整用のバッテリーに単3電池4個使用したので6vでの調整をしました。
固定抵抗ではシビアに調整できませんので、最初Rsに半固定抵抗を付けて12mAに調整して、抵抗値を計ってから近い固定抵抗を入れました。
正しいやり方かどうか解りませんが、+電源配線をはずして配線と+パターン間に10Ωの抵抗を入れてテスターで測定しましたが実測値で11.4mAだったと思います。
測定値と近い抵抗と言う事で片CH220Ωともう片CH200Ωを取り付けました。
今回は調整がシビアで10Ω違うと電流値が10mA~20mA変動しました。
後、初段FETの位相補正や終段のTrのエミッタ抵抗を付けないと動作が安定せず、アイドリング電流をまともに調整できませんでした。
こんなので、参考になりますでしょうか(^_^;)

投稿: LA4 | 2009年9月23日 (水) 16時03分

LA4さん
はじめまして.佐々木と申します.私もMJ10月号の記事を見まして,製作を目論んでいます.
もし,おわかりなら教えてもらいたいのですが,初段差動増幅回路の定電流回路の電流値はどれ位で設計しましたでしょうか?
IDSSの個体差があるFETを用いた定電流回路なので,組み上げる前にIDSSの選別が必要かと思っています.

投稿: 佐々木 | 2009年9月23日 (水) 14時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: MJ(無線と実験)10月号 金田式ヘッドフォンアンプ(4):

« MJ(無線と実験)10月号 金田式ヘッドフォンアンプ(3) | トップページ | MJ(無線と実験)10月号 金田式ヘッドフォンアンプ(5) »