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MJ(無線と実験)10月号 金田式ヘッドフォンアンプ(9)

バラック状態の音出しまで漕ぎ着けました。

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逸る気持ちを抑えてオフセット調整を済ませて、Io調整をやろうとして、パターンカットするわけにも行かないので、音がおかしかったらやろうと怠けてしまいました。

何時もの通り、破損してもよいイヤーホンを付けて電源を入れてみて、音が出たので一安心。

次にイヤーホンをImageX10に交換して試聴してみると問題なしで音量、高域、低域とも問題なそうで、一聴した限りでは中々良い音です。

ここで、ER-4Sオリジナルを接続してみると、音は何時ものER-4Sの音で解像度が高く好みの音でしたが、やはり音量が低いです。

ボリュームを上げていって問題発覚しました。

ボリュームをフルボリューム近くまで上げて行くと音が割れます。

Io調整してないので電流値が低いのかなと思いましたが、とりあえず電圧をあげてやろうと電池を1個追加して見ましたが、若干改善されただけでした。

仕方ないと、+側の電源配線をはずし10Ωの抵抗をつなぎ電圧を測ると30mVです。

え!3mA(低すぎる)、回路図を見ると19.3mAと書いているので回路全体で3mAはいくらなんでも低すぎますし、良く音が出るものだと呆れました。

Rsを低くしようと抵抗の手持ちを見ると220Ωの次は120Ωしか有りません。

とりあえず220Ωに交換したら3.3mAです。

120Ωに交換したら、テスターの表示がいきなり4V超えの表示400mA!慌てて一瞬で電源を切りました。

電源を入れたのは一瞬でしたが2SA606を触ると暖かくなっています。

仕方ないので今日の所は220Ωを取り付けて、ボリュームを70%位までは上げても歪を感じないので、その状態で音を聴いていますが、7号機に負けない音を奏でています。(オリジナルER-4Sで尚且つイヤーホンジャック経由の状態ですから自分的にはすごい事だと思います(^_^;))

ススムの抵抗なら手持ちが有るので、交換してみたい気もするのですが、なんとなく使うのを躊躇してしまいます。

入力の抵抗値を下げたらどうなるのでしょうね(^_^;)

原因や対策はゆっくり考えますが、収穫は作った基盤のパターンが間違っていなかった事と2SA872A/2SC1775Aが使えたと言う事で一先ずホットしています・・・

追記

やはりエミッタ抵抗を付けて試してみるしかなさそうですね。

ヴォリューム最大付近の音割れの問題さえクリアできれば7号機など他のポータブルヘッドホンに戻れそうも無いくらいの魅力的な音なので、必ずクリアします

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