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LH0032アンプ感想

レコードを聴いたりCDを聴いたりしてLH0032アンプの音をここ数日聴いていますが

私の好みは、どうもTr版のようです。

数日聴いてみるとFET版の方はボーカルが若干奥に引いて聴こえ、音量を上げると高域が少し荒く感じます。

低域の量感は、どうもFET版の方が多いようです。

そして、少し不満な事は両アンプに言えることですが、ソースによる音の違いが解りすぎるということです。

如実に感じるのは音の広がりです。

ものすごく低域の量感、音の広がりを感じ満足感に浸れるCDやレコードが在るかと思うと

音が中央に集まり、スケール感の乏しく感じるソースが有ったりします。

今回のアンプ以前に使用していた市販品を含めたシステムでは同じ曲でも、プレスによる違いなどは感じていましたが、総じて同じ傾向の音がしてそれなりに満足で音楽に浸る事ができていました。

しかし今回のシステムで聴くと、こんなひどい録音だったのだろうかと、がっかりする事が少なく有りません。

最近聴いているCD Image3の冒頭の曲、久しぶりに聴いたキース・ジャレットのレコード「ケルンコンサート」

などは音の広がりや、スケール感、低域の量感等、大満足なのですが、メータのCD「惑星」等は少し篭り気味でスケール感が乏しかったです。

同じメータの同じ録音で初期のレコードの「惑星」は相変わらず、すばらしく奥行き感、各楽器の分離、スケール感とも満足できました。

メータ以外の他の曲の同じ録音でもCDの方が良い時も有ればレコードの方が良く感じる時もあったりで、昔のシステムように、どんなソースを聴いても音楽に浸れるというシステムでは無い様な気がします。

良い録音のソースを聴くと満足満足と幸福感に浸れるのですが、久しぶりに聴いて、あれ?

こんな音だったっけ?と思う時は少し、がっかりして当時感じた満足感はどうしたのだろうと

不思議になります。

音楽に集中するのでなく、音に意識が集中してしまい、音楽に浸れないという事は少し悲しい事ですね。・・・

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コメント

かぶだよしさん
何時もコメントありがとうございますm(__)m
>好みの録音となると、えらい選り好みに走りそうですが
そうなんですよ(^_^;)
金田さんの試聴会CDなんかは、本当にその場の録音に立ち会っている様な雰囲気が有りますしダイレクトカッティングのレコードなんかも各楽器の分離がすばらしく感じるのですが
ラジカセの音より少しましかなと感じるCDやレコードも有って、逆に音楽を楽しめないというジレンマに陥っています。
>しかし、あの重いスピーカーをよく1人で
フローリングの床は傷が結構付いてしまいましたが何とか一人で移動できましたよ。
バランスさえ取れば、一人で何とか移動できるようです。
DACを作りたくてパターンを考えているのですがなかなか上手く出来ません・・・

投稿: LA4 | 2010年3月 4日 (木) 19時58分

うわ〜〜そうなんですね!
録音のあれこれまで詳らかに解ってしまうとは!スゴいアンプですね。
好みの録音となると、えらい選り好みに走りそうですが…好きな曲をいい音で聴くって、なかなか大変な事なんですね〜。気が遠くなりそうです。
しかし、あの重いスピーカーをよく1人で持ち上げられましたね〜〜!ビックリでゅすっ!奥歯割れそうです!

投稿: かぶだよし | 2010年3月 2日 (火) 21時34分

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