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アナログレコードのデジタル化に思うこと

少しアルコールの入った男のたわごとです。・・・

キース・ジャレット・カルテット「THE SURVIVORS` SUITE」(邦題:ざんぼう)や

THE LA4 「MONTAGE」等ここ数日で一気に金田式ADC(モドキ)を使用してアナログレコードをデジタル化していますが、

これらを編集もそこそこにメインのシステムで聴いてみると各楽器の分離や奥行き感等、本当に音源がレコードかと思う程の音を聴かせてくれています。

(論理的にはソースがレコードですからソース(レコード)以上の音質になる事は有り得ないのですが、聴感的にはレコードの音を超えているように感じます)

途中途中に時々入る「プツッ」と言う音に気が付かなければ「CDでしょう」と勘違いするかもしれない程です。

いや、ノーマルのCDでは絶対出せない音質では無いかと思います。

(自分自身は規格上の問題も有りCD以上の音質だと自画自賛していますが(^_^;))

ネックはレコード特有の雑音をいかに消してゆくかです。

少し大きめの「プチッ」ノイズは編集時見つけやすいやすいですが、「プツッ」という小さいノイズは見つけづらいです。

Audacityでの編集例ですが、

Rimg1057_r

の中の

Rimg1051_r

(編集できるところまで拡大した時の写真です)

の様なノイズは聴いて行って、「おつっ!」と思った場所付近で拡大して探さないと見つけることが出来ません。

ドットで2つ変動しているだけで音としては判ってしまいます。

こんな苦労しながら、極力アナログレコード特有のノイズを出来るだけ減らしていくのですが

アマチュアなればこそ出来る事でしょうね。

アマチュアがプロに比べて有利な事は信号ラインの短さも有るのではないでしょうか。

プロであればこんな時間をかける事ははコストの問題で出来ないと思います。

デジタル録音、デジタルマスタリングではこんな事をやる必要もないですし

アナログ録音デジタルマスタリングのレコードでもやる意味が有りません。

アナログ録音、アナログマスタリングレコード、一番はダイレクトカッティングレコードこそ金田式ADC使用でのデジタル化の意義がある様な気がします。(DCマイクで生録される方を除いて)・・・

プロの方にもSP盤のデジタル化には金田式ADCを勧めたいです。(^_^;)

それにしてもせっかく作ったLH0032プリアンプ(AU300LC内蔵)の出番が全く無くなってしまいました。

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