« オールバッテリー再生システム完成 | トップページ | 金田式No209保護回路 »

金田式 No209+No210でのレコード再生

完成してから少し手を加えました。

・ 聴くレコードによってはゲイン不足を感じましたのでフラットアンプのNFB抵抗を5.6KΩから10KΩに変更しました。

・ イコライザーアンプのグランドラインの基板空きスペースに銅箔テープを張りグランドライン7本縒線と半田付けしました。

・ イコライザーアンプ2段目、フラットアンプ初段のTrに薄いアルミ板を巻きつけ熱結合の強化を図りました。

・ ボリュームを上げてボリュームに触れるとハム音がしましたので、そういえば基板をシャーシアースしていなかった事に気づいて片チャンネルアースラインをシャーシに落としボリュームケースもシャーシアースに落としました。

その後試聴の為、

アートブレイキー ダイレクト・セッション「チュニジアの夜」を聴いてみました。

曲が始まるまで心配になるくらい静かで静寂に包まれています。

演奏が始まってしまえば鮮烈な音が空間に飛び散っていく感じです。

ソロのパートで今まで余り感じなかったエコーが掛かっているのがはっきり解りノイズの少なさが、こういう所にあらわれるのだなと納得してしまいました。

レコード盤の傷や埃によるプチノイズは有りますがスクラッチノイズは殆どと言ってよいくらい感じません。

こんな事は初めての経験です。

本当に演奏を聴く事に没頭してしまいます。

それに比べて以前のデジタル化データを比較して聴くと

悪くは無いですがスケール感が小さくなり空気感は微塵も無く少し五月蝿く聴こえてしまいました。

針をレコードに落とす前にボリュームを上げてホーンに耳をそばだてて聴いて見ますがノイズやハム音が微塵も聞こえないのにもビックリします。(さすがに深夜フルボリュームではサーとホワイトノイズらしき物が微かに聴き取れます)

本当にアンプに火が入っているのだろうかと心配になるくらいです。

秋の夜長に、このシステムで鑑賞するレコードの音には本当に心安らぎます・・・

|

« オールバッテリー再生システム完成 | トップページ | 金田式No209保護回路 »

その他独り言」カテゴリの記事

コメント

LA4さん、今晩は。
コメント有難うございます。
>外見はすごくお気に入りで気になっているプレイヤーです。
私も外観で買った様な物です(メカも含めて)。実際分解時、電源いらない、DAいらない,入出力とALPHAプロセッサーいらない,としたら15万前後のメカとミニコン並みの基板で、外観に金がかかっている事が分かります。これが私の心に火をつけます。また外観にふさわしい事へと進化します。
>駆動時間がどのくらいかは気になるところでは有ります。・・・
これもですが、音を聞いたら2の次と言ったところです。この改造は人間の頭部に相当すると思います、当然リチウムバッテリーの音に染められます。あーそうだ.最後にクロック1PPMです。

投稿: T@M | 2010年10月 7日 (木) 23時59分

T@Mさん
こんばんわm(__)m
>昔の1987年録音CDソフトでもなぜか音が良い!
やはりバッテリー駆動の威力はすごそうですね。
こういうお話を伺うと中古ショップにあったパイオニアのピュアモルトシリーズのCDプレイヤーを買って見たい誘惑に駆られます(^_^;)
外見はすごくお気に入りで気になっているプレイヤーです。
改造してバッテリ駆動を試してみたいですね。
駆動時間がどのくらいかは気になるところでは有ります。・・・

投稿: LA4 | 2010年10月 7日 (木) 21時29分

LA4さん、今晩は。
CDプレーヤー改造半ばですが音だし好結果ですので報告します。まず中古買って2年位気が乗らず放置してました。途中経過は色々ありますが、20年位前の改造しまくりプレーヤーとの比較です(こちらは、抵抗等もグレードアップ)。S1第一段階、コンデンサー等グレードアップでは、少し腰高で高域がキツイがまあ良い。AC電源は整流直後17V(配線図では12V)がフォーカス、トラッキング駆動回路へ→三端子REG8Vスピンドルモーター回路電源→三端子REG5Vが各IC.次に始めは各電圧別々にバッテリー化使用と思ったが保護ヒューズを飛ばしたので断念.整流直後の±12Vバッテリー化とした。でも結果は十分満足、リチウムバッテリー特有のあの音質で、すごいコントラスト感でダイナミックで滑らか、なにより音への充実感があります(気分はバンザイ)後の残りは信号経路のチップ抵抗の交換です。昔の1987年録音CDソフトでもなぜか音が良い!

投稿: T@M | 2010年10月 7日 (木) 20時23分

T@Mさん
こんばんわm(__)m
>メカを通さず再生出来る事が一番の利点ですよね。
そうですね
私もM-5100SHのハードディスクをSSDに交換したところ回転系がない事でジッタが減るのか曖昧さが減った様に感じました。
>CD昔の録音技術者に感謝してます。
広島時代に生録会にPCM-F1によるPCM録音でテープのヒスノイズの無い、レコードのようにスクラッチノイズ、プチノイズの無い音を初めて聴いた時は私も感動しました。(その時は弘田美恵子、今田勝トリオの2回参加しました)
これからはデジタルの時代だ!!と思った物です。
手軽に扱えてそれなりに高音質な音を聴けるのはCDの開発、規格化のおかげですね。

投稿: LA4 | 2010年10月 1日 (金) 21時39分

LA4さん、今晩は。
コメントありがとうございます。
>一度24bit/96Kの音源を聴いてみてください。
CDの音に限界を感じるかも知れません

24bit/96Kの音源は好きです。メカを通さず再生出来る事が一番の利点ですよね。現時点でD/A,CDトランスポートの更なる改造等で、まだCDの情報を引き出せると思います。(24bit/96K音源への変化は時間の問題かな?)
そして、CD昔の録音技術者に感謝してます。

投稿: T@M | 2010年10月 1日 (金) 21時19分

T@Mさん
おはようございますm(__)m
>今CD再生が90%
今の時代手軽にレコードが購入できませんので
仕方の無いところですね。
一度24bit/96Kの音源を聴いてみてください。
CDの音に限界を感じるかも知れません(^_^;)
レコードも輸入の手間を惜しまなければ買える所も在るようです。
ttp://store.acousticsounds.com/
現在のレコード再生クオリティで何とかデジタル化したいものです。

投稿: LA4 | 2010年10月 1日 (金) 09時06分

LA4さん、今晩は。
私は、今CD再生が90%以上と多いですが、感想良く分かります。
先のコメントの名前tで確認ミスです。

投稿: T@M | 2010年10月 1日 (金) 00時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/534123/49608370

この記事へのトラックバック一覧です: 金田式 No209+No210でのレコード再生:

« オールバッテリー再生システム完成 | トップページ | 金田式No209保護回路 »