金田式No209保護回路取り付けたのは失敗かも・(2)
やはり保護回路の音に対する影響は有るようです。
今日保護回路を外して試聴してみました。
ハーモニカ端子はそのまま残し電源スイッチからの配線と基板への配線の端子を共締めでハーモニカ端子に固定して昨晩聴いた
Sheffield Lab Lab 18 「Strauss and Dvorak」
イ・ムジチの「調和の幻想」
を試聴してみました。
スケール感が元に戻り、腰高になっていた音も腰が据わり、僅かに感じたバイオリンの五月蝿さも感じませんでした。
(この様に書いてはいますがその差は僅かな物であり気にならない人には感じない差でしか有りません(^_^;))
やはり保護回路に使われている2SJ217、2SK2554にもエージングが必要と言う事なのかも知れないですね。
私はネットワーク使用なのでマルチよりはリスクが少ないでしょうから、このまま保護回路無しで常用します。
ハーモニカ端子は残して有りますので
いざとなれば簡単に保護回路は追加できます。
もし他の方のシステムでこのアンプを鳴らす事が有れば、その時だけは付けたいと思います。
他の方の大切なスピーカーを万が一にでも壊したくは有りませんので・・・
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