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金田式風No209FETアンププチ改良

シミュレーション上の±方形波不均衡及びエッジの波形が気になり+側電源にニッケル水素バッテリーを実験的に追加して+17.4V、-15Vにして見ました。

元の回路

No2092_r

2.4V追加回路図

No209_r

元の方形波

No2092_r_2

+2.4V追加後方形波

No209_r_2

試しなのでアンプ内にバッテリーケースを仮内蔵して試しました。

Rimg1339_r

試聴した結果は明らかに音が違います。

まず

・ 音の力強さが増した事

・ 空気感が感じられる事(ビル・エバンスの音源で会場の雰囲気が益々リアルに聴こえました)

・ バイオリンの音も残っていたきつさが取れてようやくこの音と思える音色になった事(「エルガーラ」を聴いて確認しました)、

・ 音離れが良くなり音がスピーカーの存在を忘れて聴こえて感じる様になりました。

その他何時も聞いているジャズ、クラッシクを聴いて良好な変化を感じました。

たかだか+側の電源を2.4V上げてバランスをとっただけですが満足できる音になりました。

後は5pのキャノンコネクタを購入してバッテリーケースの加工、コネクタを入れ替えれば万全です。

シミュレーションが出来るのは本当に便利ですね。・・・

追記

いまさらながらですが、No209とNo210の組み合わせでは殆ど電源ON/OFFのショックのイズは出ません。

LH0032使用アンプの時は派手に出ていましたので、最初はSPケーブルを外してON/OFFしていましたが現在はやっていません。

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コメント

LA4さん
只今mosFET DCアンプ電池駆動を実験思案中です

私も今回試聴会に行こうかとは思っております、前日の土曜日でしたらOKですがいかがでしょうか? 18日19日はチョッと用事がありますので・・・。

投稿: DCアンプマニア | 2010年10月14日 (木) 08時53分

T@Mさん
こんばんわm(__)m
>同軸出力パルストランスを手巻きに
手巻きとはすごいですね(^_^;)
私にはまねできません。
>Jタイプが余りますので
そこなんですよね。
使い道がなくなってしまいます。
私も後一組しかコンプリで残っていないので
完対はもう無理です。
金田さんの記事を長年読んでいてFETは暖かいけれど鈍い音と言う思い込みがあったのですが、今回のアンプはmosFETの力強く感じる音とTrの解像度の高さが融合している様に感じています。
バッテリー駆動とタクマンスケルトン、完対回路が上手くマッチしたのでは無いでしょうか。
(個人的思い込みと感覚では有りますが(^_^;))

投稿: LA4 | 2010年10月13日 (水) 20時08分

LA4さん、今晩は。
シュミレーション良いスケットですね。
S1改造も終わり、改めてパーツ交換と音質を再確認しました。なかでも同軸出力パルストランスを手巻きに(FT50♯77)した時が、すごい変化、次にクロック1PPMでした。LA4さんお奨めのMOSFET209もどきは、手持ちでコンプリ6組有りますが、対称型はJタイプが余りますので、製作するならGOAコンプリ出力になりそうです。ケースも考え中です。

投稿: T@M | 2010年10月13日 (水) 19時35分

とおりすがり さん
コメントありがとうございますm(__)m
>三角波でみるんですよ
一応三角波でも確認して+側が飽和状態なのは確認していました。
仰るように細かい点で理解できていないので何故こうなるのと思ってしまっている所です。
シュミレーションをやっていない頃は±15Vでもまともに音が出ているので、音が硬いとか奥行き感が少ないとか感覚で判断してそんな物なのかなで終わってしまっていましたがシュミレーションのおかげで動作がおかしいのでは無いかと解る様になりました。
そこで、試行錯誤がシュミレーションで出来るので助かっています・・・

投稿: LA4 | 2010年10月13日 (水) 19時14分

あのう、±方形波不均衡っていうんじゃなくて、飽和電圧が±で違うだけ何じゃないですか?
三角波でみるんですよ、こういうのは。。。
(ひょっとして+と-でゲインが違うと思われているとか?釈迦に説法ならごめんなさい)
電源電圧で音が違うことはよく体験し、原因は±のバランスじゃなくて素子にかかる電圧で動作点等が変わるからだと思いますが。。。

投稿: とおりすがり | 2010年10月13日 (水) 17時40分

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