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金田式No209アンプ初段定電流Tr交換

昨日No209風FET出力アンプで力強さを2SC943とダイオードによる初段定電流回路に感じましたので金田式No209アンプ(モドキ)も試してみました。

Rimg1336_r

基板を興した弊害で純正のように簡単に回路は変更できません。

そこで定電流回路のみのドーターボードを作り写真の様に亀の子上に取り付けました。

早速試聴してみましたが出力段の違いFETとTrの違いは遺憾ともしがたくFETの様なゴリッとしたパワー感は感じられませんでした。

只2SC943のキャラクターらしき音の変化は感じられました。

少しきらっとした金属の響きとでも言いますか、音色が明るく音にスピード感は有ります。

これはこれで悪く有りません。(左右の音の広がりはFETと比べると狭く感じます。オリジナルの定電流FETの音はどうだったか記憶が残っていません(^_^;))

力強さ、パワー感のみ注目すると改造は目的達成せずですが、全体的な音で言えばTr出力らしい音で繊細さも有り悪くないと思います。

調整の話をしますと当初考えていたのは初段の電流値を合わせれば大丈夫だろう位に簡単に始めたのですが実はそうは問屋が卸しませんでした。

出力段のアイドリング電流から何から何まで調整をやり直さないといけませんでした。

2段目の電流調整抵抗は92Ω→280Ωに変更となりました。

それが解るまで2本ほど測定用に入れた1/4W 10Ω抵抗が一瞬で火を噴きました(^_^;)

2本火を噴いた後、じゃあ何Ωなのと、ここで半固定抵抗をいれてようやく数値が決定しました。(最初から半固定でやればよい物をつい怠けてしまいました)

どうも流れる電流が500mAを超えると火を噴くようです。

1Wの抵抗で測定したら600mAありました。

もちろん終段のTrも20秒位でかろうじて触れる熱さになってしまいます。

抵抗が燃えたおかげで実害が無くて何よりでした。

それにしても初段定電流のTrでこれ程音が変化するとは面白くも有り探すのも大変でも有りといったところですね(^_^;)

改造したこと事態はやって良かったと感じていますので暫くエージングしながら音を聴いてみます。・・・

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コメント

nakaさん
お早うございますm(__)m
>FETならどうなんでしょう。
オリジナルの2SJ103の音も悪くなかったと思います。
ただFET出力アンプと同様の力強さを出したくて同じTrタイプで試してみた結果が思わしくなかったと言うだけです。
FETに戻してFETを色々試すのも良いかも知れませんが金田さんが試した結果が2SJ103なのでしょうから同じ事をやるのもどうかなと思ってしまいFETの入れ替えは試しませんでした。(^_^;)

投稿: LA4 | 2010年10月12日 (火) 09時27分

FETならどうなんでしょう。

投稿: naka | 2010年10月12日 (火) 08時35分

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