« 金田式No210(モドキ)イコライザアンプ改修(1) | トップページ | ほろ酔い気分の戯言(2) »

金田式No210(モドキ)イコライザアンプ改修(2)

何とか調整も終了して音出して見ました。

やはりバッファ取り付けの効果は有ります。

近くに有った

THE L.A.Four 「SCORES」をまず試聴してみると、野外ライブなので観客の拍手やざわめきが以前にも増してリアルに聴こえてきます。

小さな音まで聞き分けられるようになりました。

ベースの音も申し分有りません。

そこでレコード棚に走り「復活」を聴いてみると少し音量が小さいです。

やはりバッファに流す電流が少な過ぎたようです。

シュミレーションではバッファのエミッタ抵抗は90Ωで4.5mAでしたのでそれを取り付けたのですが実測すると3.5mAでした。

「少なすぎる気がするけれど試して見るか」

で試聴してみたら案の定ゲインが足りません。

急遽55Ωに変更して実測値で4.5mA流して再試聴です。

未だ少しゲインが足りない気はしますが、とりあえず普通には聴ける音量になりましたので

改めて聴いてみると、前回の試聴で私のシステムでは無理かもしれないといっていた時の音とは雲泥の差です。

以前の様な篭って聴く気になれないどころか、この位クリアに聴こえれば十分です。

音の広がり、奥行き、定位も、この音で有ればレコードの最後まで聴こうかなという気になります。

次に「春の祭典」を聴きました。

ADC内蔵イコライザの音です!

恐ろしいほどクリアで、ダンピングも良く定位、広がり、奥行き、轟くような低域大満足です。

後はkontonさんの仰っている様に再調整して6mA位流した方が良いのかも知れません。

シミュレーションで試してみましたがわざとバッファ電流を3mA台になる様にするとゲインがガクンと落ちますね。

4mA以上ではそれ程変化は見受けられません。

シミュレーションの抵抗値と実測では結構違う抵抗値になりますので、試される方は要注意です。

ADC内蔵イコライザー基板の時は電源電圧が±15Vでしたので抵抗値110Ωで4.3mAでした

バッファ取り付けは私の場合は大正解の結果となりました。・・・

*もっとも、このプリアンプは出番はあまり無いと思います。アナログレコードのデジタル化が優先事項なので(^_^;)

それとADC内蔵イコライザーアンプバッファ付きの音は偶然の産物だったのか試してみたいという思いがあったので実行してみました。

|

« 金田式No210(モドキ)イコライザアンプ改修(1) | トップページ | ほろ酔い気分の戯言(2) »

金田式DCアンプ」カテゴリの記事

コメント

Kapellさん
お早うございますm(__)m
>低音はバッファーなしの
今では記憶が定かではなくなりました(^_^;)
がFET追加直後の感想ではバッファ追加で
少し音の腰が高くなった様な印象を受けたと思います。
しかし、バッファ付きの空間表現、定位の音を聴いてしまうと些細な事の様な気がします。

投稿: LA4 | 2010年11月 5日 (金) 07時50分

FETバッファー付は、やはり良いのですね。
低音はバッファーなしの方が良いというコメントも書かれていましたが、今もその様にお考えでしょうか。
もうバッファー用の部品が手許に揃ってきている今日この頃です。(笑)

投稿: Kapell | 2010年11月 4日 (木) 23時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 金田式No210(モドキ)イコライザアンプ改修(2):

« 金田式No210(モドキ)イコライザアンプ改修(1) | トップページ | ほろ酔い気分の戯言(2) »