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金田式No209風FETアンプ(4)完成

金田式No209風FET出力アンプ完成しました。

結果から先に言いますと大成功です。

ケースはLH0032FET出力パワーアンプを流用しました。

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分解前に記念撮影、今回のアンプが失敗なら即座に元に戻すつもりでした。

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こちらが今回作ったアンプです。

何時もの通りYAMAHA NS-10Mで音出ししてレコード片面聴いた所でオンケンに繋ぎ試聴開始です。

Bill Evans Trio 「Waltz for Debby」

シンバルが五月蝿く、空間表現がNo109に比べて少なくスピーカーに音が張り付いて聴こえます。

「まあ、こんなもんだよな。エージングしてないし・・・」

アート・ブレイキーダイレクトセッション「チュニジアの夜」

「音がNo209よりも中央に寄って感じる・・・ん!、何か力強い感じがする」

BILL BERRY AND HIS ELLINGTON ALL-STARS 「FOR DUKE」

「いいんじやない!、音離れも良くなって来た」

ズービン・メータ グレーテスト・ヒット 「ボレロ」

Rimg1332_r

「悪くない、空間表現も有る。でも音が団子の様な気がする」

ここでNo209とアンプを入れ替えて聴いて見ました。

「え!、力強さが無く何か細身の音・・・、音の分離は一緒だ、団子に聴こえたのは録音がそうなんだ」

再度

Bill Evans Trio 「Waltz for Debby」を聴いてみると最初聴いた時のシンバルの五月蝿さは低減され空間表現もましになっていました。

No209が細身の繊細な優男、今回のNo209風FETアンプは一見無骨だけど力強さと繊細さを兼ね備えた男

例えとしては変ですが、そんな感じです。

何より音のエネルギー感には嵌りましたNo209は控えにまわってもらいます。

(ビバルディの曲は今の所Tr出力のNo209の繊細さが魅力的では有りますが(^_^;))

エージングで益々よくなり、空間表現と各楽器の分離、繊細さも良くなっていくと思います。

出力段の電流は電源ON直後96mA位で徐々に上がり10分ぐらいでFETが程よく温まり150mAで安定します。

問題はどの位バッテリーが持つかだけです。・・・

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