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新アナログレコードのデジタル化(1)

今日、BF付きNo210イコライザアンプでデジタル化を開始しました。

暫くは旧イコライザアンプとの違いの確認の意味も有りますのですでにデジタル化の終わっているレコードから始めました。

1.「GOING HOME」 THE L.A. FOUR  EW-10004 1977年 ダイレクトカッティング

何時になったらオンケンの試聴室での感動が蘇るのでしょうか?

初めて聴いたオンケンの音であり記憶の中で美化されているのは間違いないのでしょう。

20年以上月日が流れていますので本当の音は記憶の彼方です。

記憶に有るのは涙が出るくらい感動したという事だけです。

再生装置事態は当時とは比べ物ならない位アップグレードしているはずです。

なのにあの感動を再現する事が出来ないでいます。

2.「トラッキン/ルー・タバキン」 LEW TABACKIN QUARTET  RDC-3  1976年 45RPM ダイレクトカッティング

秋吉敏子のダイレクトカッティング版なので中古ショップで見つけて購入しました。

中身は同じですがジャケット違いの見本版と書かれた物も持っています。

テレビで秋吉敏子のドキュメンタリー放送があった様な記憶も有ります。

戦後間もない頃女の人が留学するのは並大抵のパワーでは無いような気がします

3.「春の祭典/メータ」 28AC 701 1978年 45RPM  マスターサウンドシリーズ

相変わらず訳の判らない音楽ですが今回のイコライザーアンプになって、初めてレコードの最初から最後まで聴きました。

それだけ音楽に没頭できたのだと思います。

メータの「春の祭典」は以前のデータが残していなかったので比較できませんでした。

今回の録音での感想ですが、レコードの録音はかなり優秀な録音だと思います。

それをデジタル化した物を試聴しましたが、何より低域の量感がすばらしいです。

シングルウーハーなのにまるで地響きの様に部屋に響き渡ります。

ブラスの音も力強く感じ弦楽器の音も負けていません。

金田さんが試聴会で使うにはもってこいのレコードだと思います。

同じ録音であろうCDも持ってはいますが、果たしてこんな音を出せるのでしょうか。

今回のNo209風FET出力アンプではCDを繋いだ事がないので近々試してみたいとは思います。

「GOING HOME」.「トラッキン/ルー・タバキン」は比較してしまうと以前のデジタル化データは

音色は一緒なのですが、各楽器の音量バランスが結構違って聴こえます。

何より演奏に熱気(力強さ)が感じられず、弱弱しい音に感じてしまい各々が別々に演奏してそつなく録音した様に感じてしまいました。

それに比べて今回のBF付きNo210イコライザアンプで収録した物は演奏に活力というか熱気というかエネルギー感を感じます。

これ程聴こえ方に違いが出てくるのもビックリです。

もっとも以前のデータはNo210使用でのデジタル化では有りません。

No198のイコライザーアンプ使用の物です。

何時もの如く新しい装置の音を過去の装置と比べてみて

初めて粗が見えてくると言う結果に又もなってしまいました。

また新しいイコライザアンプが登場すれば、これ程絶賛している今回のプリアンプにも粗が見えてくるのでしょうね(^_^;)・・・

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