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記憶の音

今のシステムになってから昔聴いた記憶の音とのギャップが多い物が出て来だしました。

「え!こんな音だった??」

当然、悪く聴こえるという感想です。

篭って聴こえたり、音が中央にこじんまり集まっていたり

「昔は何故良い音と思っていたのだろうか」と考えてしまう事も有ります。

20代の頃の装置とは雲泥の差のある再生環境だと自負していますが、この落差には戸惑います。

当然、加齢により可試聴帯域の低下は有るのは事実です。

それにしては昔余り良い録音と思わなかったレコードの音が逆に良く感じたり、昔も今も良い録音と思えるレコードやCDも有ります。

今のシステムがレコードやCDに入っている情報をより多く引き出している結果なのかもしれません。

昔のシステムは、ここまで情報を引き出すことが出来なかったので、どれを聴いても同じ様に良く感じたり悪く感じたりしたのかも知れないですね。

脳が、より情報量の多い音を記憶してしまうと、元々情報量の少ないCDやレコードでは比較してしまい粗が目立って聴こえるのではないのかなと思います。

何十年も前の録音でもすごい音と感じるレコードが有るのですから、録音技術者の技量の差により同じ機材を使ってもかなりの差が音に出るのでしょうね・・・

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