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シミュレーションは難しい(1)

konton さんのブログで今回のNo210バッファ追加について考えさせられるコメントが有りました。

理屈も良く考えず上手く出来ました。とブログに書き込んでしまいましたが、全くオリジナルのNo210では単純にバッファ追加してもシュミレーション上は理想NFBにはなりません。

私も試してみて判りました。

何も考えず記事のオリジナルの定数、電圧、抵抗値でバッファ追加したシミュレーション波形です。

_r

初段だけは記事と違いK117使用です。

確かに理想NFBとは言いがたいですね。

No210bf_r

こちらは先日もアップした理想NFBになっているシミュレーション波形です

ここからが問題です。

何故単純バッファ追加では駄目なのか、何故私の試した定数では理想NFBの波形になるのか・・・

本当に基礎が出来ていないと情けないです。

論理立てて説明する事が出来ません。

もし実際の動作が理想NFBで無いとしても結果的にはバッファ追加で三次元的音の広がりを感じる様になった事は事実なので、論理的に説明出来ないのは残念ですが、今の所良しとするしかありません。

追記

オリジナルの回路でも終段の2SC2240のエミッタに繋がる抵抗を1KΩにしてやれば理想NFBの波形になりますね。

_r

ただシミュレーション上で1KΩに流れる電流が極端に少ないので果たして正常動作しているものなのか判断できません。

シミュレーション上ではとりあえずまともな波形(方形波では少し変な波形になりますが)の様に思えてしまうのですが・・・

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コメント

nakaさん
コメントありがとうございますm(__)m
>イコライザとAOCの相互干渉を防ぐために
そうかも知れませんね。
バッファ取り付けの結果の音を良く感じますので
結果オーライと思っています

投稿: LA4 | 2010年10月25日 (月) 11時32分

イコライザとAOCの相互干渉を防ぐためにバッファアンプは有効なのでしょう。
バッファアンプで特性が思わしくないのは、素子の影響が現れたのかも知れません。

投稿: naka | 2010年10月25日 (月) 10時03分

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