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ALLFET完対フラットアンプ(3)

基板単体調整に入りましたが予想通り一筋縄ではうまく行きません。

Rimg1430_r

オフセットとドリフトが調整しても安定せずゆっくりと変動してオフセットが電源ON直後は400mV以上ずれてしまいます。

まず初段に補正の抵抗とコンデンサを取り付けましたが変化有りません。

各電流値を確認(正常と思われる値でした)調整してみましたが思わしくありません。

出力段のFETを新規の手持ちが2SK216しかなかったので使用しましたがそれがいけなかったのかと思い使っていない他の基板より2SK214を抜き取り移植しました。

2SK216よりはオフセットドリフトとも安定しましたがそれでも電源直後のオフセットが100mV以上有ります。

これは使う事の少ないヘッドフォンは諦めてしまおうかとも考え2SK214を取り外してみながらMJ記事No192のラインアンプ部の回路図を眺めているとダイオード1S1588が使われています。

「ん!ダイオード、熱結合・・・(^_^;)」

で、早速抵抗をダイオードに替えて2SK214に熱結合して調整に入ると、完璧では有りませんが冷えた状態での電源ONでオフセットが20mVくらいで5分ぐらいで-1~2mVのドリフトに落ち着いています。

おそらくケースに収めれば空気の対流が減りますので、さらに安定するのではないかなと思っています。

明日はいよいよDACに入れて音出して見ます。

変更した回路図とパターン図を載せておきます。

回路図

Allfetvga

パターン図

Allfetvga_2

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