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2011年1月

No209風ALLメタキャンVGAパワーアンプ(3)

M-5100SH→ALL FET DAC→No209風ALLメタキャンVGAパワーアンプ→オンケン

と言う構成で音だしして見ました。

最初は何時もの通りNS-10で30分位様子見して時々出力Trを触って見ましたが温度上昇も無く問題なさそうです。

エミッタ抵抗無しだったので発振とか温度上昇を心配していましたがその点は危惧で済みました。

まずはマイルス・デイヴィス、ビル・エバンスと聴いてみました。

ん~・・・

期待が大きすぎたのでしょうか?

悪くは無いと思います。・・・がしかし

はっきり、こうだとは言えませんが何かスッキリしません。

音の押し出しはGOAに比べると半歩下がった感じです。

低域はGOAパワーより僅かに上回って感じます。

しかし中高域に薄靄が掛かった様でスッキリしません。

エージングでよくなるのでしょうか?

今までだとエージングで高域の荒さが取れていくのは感じますが、薄靄がスッキリする事があった記憶が有りません。

バイオリンを聴こうとエルガー「愛の挨拶」を聴いてみましたが、こちらは薄靄は感じませんがバイオリンの音色がGOAとかなり違って聴こえます。

どちらの音がより生に近いのかは正直判断できません。

ビバルディ「四季」を聴いてみましたが、音の分離が悪い様に感じます。

極端に表現すると音が団子になった感じです。

ラインアンプを通さない分GOAパワーより情報量が増えた音を期待していましたが今日の所は正直がっかりしています。

バッテリー、AC両方で試してみましたがそれ程傾向に違いは感じませんでした。

音がGOAパワーより良く感じたらケース購入も考えていましたが、それも一寸保留です。

悪い予感ですが今回のNo209風ALLメタキャンVGAパワーアンプ基板はジャンク箱行きになるような気もします。(^_^;)

No209タイプは私には鬼門なのでしょうか・・・

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No209風ALLメタキャンVGAパワーアンプ(2)

単体チェックまで進みました。

Rimg1523_r

ここでLED配線パターンの間違いに気が付きましたので修正しました。

N0209_vga_power

又、1枚の調整が終わり電源配線を取り外す時バッテリーをショートさせた様で、その事に気付かず2枚目の調整がどうも上手く行かず悩みました。

定電流の電流値調整がどうやっても上手く行かず悩んだ挙句電圧チェックしたら-側が5Vしか電圧が有りませんでした。

ここでようやくバッテリーをショートさせた事に気が付きました。

電池交換して次に進みましたが、ここでも又もや失敗です。

Io調整用ボリュームを元に戻していなかったのでパワーONで測定用10Ω抵抗が一瞬で火を噴き、お供に貴重なドライバーTr2SC959を道ずれにされてしまいました。

2SC959を交換してIo調整用ボリュームを最大にして再調整で、ようやく基板単体チェックが終わりバラック状態での配線を実施中です。

Rimg1525_r

只のバラック状態と言う訳にも行きませんので以前のDACケースに仮組中です。

仮組の為配線の向きも気にせずやっています。(^_^;)

今日中に音出しまで出来れば良いのですが・・・

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No209風ALLメタキャンVGAパワーアンプ(1)

ようやく片チャンのみ裏配線が終わりました。

Rimg1522_r

途中気が変わり温度保障の方法を初段からドライブ段へ変更した為パターンが少し変わりました。

N0209_vga_power

どちらの方法が良いのかは動作させてみてのお楽しみです。

気が変わったのは後日終段のみFETなどに替えてみたくなったときに変更しやすそうな気がした為です。

さて、もう一枚もがんばらねば(^_^;)・・・

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No209風VGAパワーアンプ作成開始

まともに動作するか少し不安では有りますが作って見ない事には解りませんので作って見る事にしました。

予定通りTrは全てメタキャンです。

Rimg1521_r

あとは抵抗とコンデンサ取り付けのところまで進みました。

手持ちのタクマン1Wが足り無い所は1/4Wで取りあえず組んでみようと思っています。

(ここに至っても本家スケルトンは使用する気になれずにいます(^_^;)。出力段ではないので容量的には大丈夫ではないかと思います)

殆どの部品はジャンク基板からの流用品なのでTrのペアリングをatlasDCA55で測定しなおしました。

今更ながらですが過去作った基板のペア品は若松から購入したペア品で測定もせずに使った物なのですが、これがペアか?と疑問に思うようなずれた物も有りました。

こういう時にatlasDCA55みたいな測定器は本当に重宝します。・・・

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No209風VGAパワーを考える

上手く動作するかどうか解りませんがシミュレーションをやってみて動作しそうなので

パターンを考えてみました。

N0209_vga_power

今回は反転入力VGA、エミッタ抵抗無し、ALLメタキャンで試してみるつもりでパターンを考えてみました。

エミッタ抵抗無しで試してみようと思ったのはGOAパワーアンプの音の良さがエミッタ抵抗無しによる所が大きい様な気がするからです。

オリジナルNo209ではFETパワーと比べて力の無さが歴然としていましたがGOAパワーでは負けず劣らずの様に感じましたので試してみたいと思いました。

心配なのはIoの安定性だけですが、これは作ってみて酷ければその時対策を考えたいと思います。

シミュレーションは2SK30、2SA970、2SC2240で試しましたがシミュレーションでも相変わらずIoが少しの抵抗値の変動で大幅に変化しますので実際の抵抗値はパターン図とは大幅に異なるだろうと思います。

果たしてまともに動く物なのかどうか、こればかりは実際に作ってみないと何とも言えません。(^_^;)・・・

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六日ぶりに聴く音

六日ぶりに帰宅して聴く音は心地良く心に染み渡ります。
アート ・ブレイキー、マイルス・デイヴィス・・・
GOAパワーアンプの音にただ酔いしれてしまい、これ以上何を求める事があるもでしょうか?
帰宅後早速ALL FETパワーアンプのVGAのシミュレーションをやってみましたが上手く動作しそうでした。
造る事が趣味なので試してみるとは思いますが果たして今の音以上になるのでしょうか?・・・

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別冊7.2Vパワーアンプを読んで

7.2Vならエミッタ抵抗無し保護回路無しで作ってみたいです。
エミッタ抵抗は保護回路の検出抵抗となっていますので無しでは必然的に保護回路無しになりますね。
エミッタ抵抗無しならGOAに対抗出来るかもしれません。
帰ったら試してみたいです。・・・
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No209の残骸を再度組直してエミッタ抵抗無しで、
もう一度完対Trアンプに挑戦して見ようかなと言う気になって来ました。
その場合の温度補償はもう少し考えないといけないと思います。
電源部もレギュレータを追加して現在の±17.5Vレギュレータによる2電源から±15Vレギュレータを出力段に使用した4電源ではどうだろうかなどと妄想しています。
(現在は出力段も含めて±17.5Vレギュレータから電源供給しています。)
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先日、GOAパワーアンプで「春の祭典」を聴いてみましたが、
やはり低域の量感はFETに及ばない様に感じました。
おとなしい音に感じるFETの方に低域の量感が有るのは少し不思議な感じでした。

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ソウルは雪で寒いです

南国指宿から来た者にとっては、流石に雪が降ると寒いです。
旅先で読もうと金田さんの別冊を購入して読んでみました。
いつも雑誌から抜き取ってファイリングしていますが、こうして別冊になっている方が便利かもしれませんね。
別冊を眺めながら記事とは関係ないGOA反転 VGATrパワーを試してみたいなどと妄想しています。

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真に駄耳の証拠!!AC駆動 vs LIB駆動

パワーアンプ用のAC電源部にコネクタを追加してシステムをAC、LIBどちらでも使えるようにしました。(ALL ACにて使用するにはコネクタが1個足りませんでしたので)

Rimg1519_r

構成 M-5100SH→ALL FET DAC→ALL FETプリ→GOAパワー→オンケン

でAC駆動 or LIB駆動で比較してみました。

LIB駆動の音は高域がクリアで音のエッジがはっきりしているようでした。

方やAC駆動は程よくエッジが取れて音の重心も下がり聴きやすく感じます。

パワーアンプのみALL FETに切り替えて同じ様に聴いてみましたが音の傾向としてはGOAパワーの音と同じ様な傾向でした。

LIB駆動はFETもTrもスコーカー中心の音に聴こえて来て音の解像度はずば抜けているのですが、やや腰高の印象です。

特筆すべきはGOAパワーアンプの音でAC駆動の方が解像度はLIBに劣りますが程く硬さが取れて柔らかな音になり押し出しの強さとあいまってバイオリン、トランペットともソロの演奏がALL FETより前に出てきて心地良い響きでした。

LIB駆動だとカチッとした音過ぎて長時間聴くには一寸きついかなと言う思いを抱いてしまいました。

エルガー「愛の挨拶」のバイオリンの音もGOA Tr の方はLIB駆動よりAC駆動の方がしっくり来ました。

ALL FET パワーはTrと比較すると押し出しが弱く大人しい感じです。

レコード再生を試していませんのでデジタル再生限定ですが、いまさらながらAC駆動 GOA Tr パワーアンプの音に嵌りそうになっています。(以前と違い初段定電流Tr変更と抵抗をタクマンスケルトンに変更していますが)(^_^;)

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明日から一週間ほど野暮用で更新が滞りますm(__)m

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LIB駆動GOA8Wパワー vs AC駆動ALLFETパワー試聴

マイルス・デイビス、ビル・エヴァンス、ヴィヴァルディの曲を聴き比べてみました。

まとめとしてはどちらも満足で甲乙付けられませんでした。

LIB駆動GOA8Wパワーは力強い音でスコーカー中心で音が鳴っておりトランペットの音が自分自身が録音マイクになって聴いているような存在感感が有ります。

ヴィヴァルディの曲も楽器の定位がLIB駆動GOA8Wの方がしっかりしているように聴こえました。

ただ少し高域よりの音に感じ一寸違うかなと思うところも有ります。

AC駆動ALLFETパワーの方は控えめな性格なのか比較すると音全体が奥に半歩引いた感じです。

こちらはスコーカーが自己主張する事無くスピーカー全体でバランス良く鳴っている様に思います。

ヴィヴァルディの曲でも定位は比較すると少し曖昧になりますが響きに潤いというか艶がありバイオリンの音はしっくり来ます。

(かといって初段定電流Trを変更してからのLIB駆動GOA8Wパワーの音に潤いを感じないわけでは有りませんがAC駆動ALLFETパワーに比べれば控えめです)

曲によってしっくり来る音の違いが有り本当に甲乙付けがたいです。

両方のアンプともネガティブな所が無く両雄並び立つ感じです。

今まではどちらか1台選べと言われたら甲乙付けがたいけれど、じゃあこちらと選べたのですが、今回ばかりは選べません(^_^;)

不思議な気持ちなのですが、お互いの不得意な部分を補完した音も求めていません。

人の気持ちは本当に不可解です。(きっと補完しようとするとお互いの長所までスポイルされそうで怖いのかもしれません)・・・

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LIB駆動GOA8Wパワーアンプ試聴(2)

困った事になりました(^_^;)

音の艶っぽさを求めて初段定電流のTrを2SC1775から以前No209でも好印象だった2SC943に試しに交換してみました。

2SC1775の時とはがらりと印象が変わりました。

音に力強さを感じ、ぐいぐい前に出てくる感じなのですが2SC1775の時より荒さが取れていい感じです。

2SC1775ではやや平面的な音に感じていましたが奥行きの広がりも感じられる様になりました。

「愛の挨拶」のバイオリンの音がかなり前に出て聴こえてくる感じになりました。

未だ少し硬い音の感じは受けますがC1775の時の様な演奏者の腕が落ちたと感じるような所は有りませんでした。

マイルス、エルガーを聴いてからすぐにスピーカー配線を入れ替えて同じ曲をALLFETプリメインで聴くと少し寂しい音に感じてしまう位でした。

音の重心はやはりTrの方がFETに比べると高い感じです。

本当は初段カスコードの2SC1775も同時に2SC1399に交換しようと思ったのですが、同時に交換すると、どちらの影響で音が変化したか解らなくなると思い今回は定電流Trだけの交換にしました。

試聴構成はAC駆動ALLFETプリメインアンプのプリ出力をLIB駆動Trアンプの入力に接続して聴いただけで他の構成は一切変更していません。

M-5100SH→AC駆動ALLFETDAC→AC駆動ALLFETプリメイン(パワーアンプの初段定電流スイッチOFF)→LIB駆動GOATr(2N3055/MJ2955)パワーアンプ→オンケン

です。

定電流の石交換である程度良くなるのではないかと期待はしていましたが、ここまでの好印象になるとは思ってもいませんでした。

半分お遊び気分で試したのですが、こうなったら正式に基板を固定して暫く様子を見てみたいと思います。

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atlasDCA modelDCA55でECF10N16を測定してみました。

金田式測定方法では0.8V近辺の計算値でしたがDCA55では0.2V近辺の表示でした。

測定電流が方や100mADCA55は2.5mAで測定していますので測定値が異なって当然ですがペア組みや数値の同じグループは金田式測定方法と同一になりました。

ペア組みには安心して使えます。(一々面倒な調整をして測定しなくて良い分随分楽です)

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LIB駆動GOA8Wパワーアンプ試聴(1)

手持ちに余っているケースが無かったのでここの所出番がめっきり無くなった2SK134完対パワーアンプケースを流用する事にしました。

Rimg1518_r

シミュレーションも作る前に一応やってみました。

Goa_power_amp_2

結構素直な波形です。

Goa_power_amp_3

とりあえずの試聴の為の流用なので仮に線を各ターミナルに半田付けして出力Trを固定しただけの状態で音出して見ました。

何時もの通りNS-10Proで30分位、まず音出して異常なさそうなのでオンケンに接続してマイルス・デイビス、ビル・エヴァンスの曲を聴いてみました。

悪くは無いです。

明るく鮮烈で各楽器の音も明瞭に感じます。

ある意味オーディオショップで高級機で聴かされる様な感じの現代的な音の様な気がします。

ここでエルガー:愛の挨拶を聴いてみました。

これは残念ながら音がきつく感じバイオリン演奏者の腕が数ランク下がった様に聴こえてしまいました。

バイオリンの音も明瞭で鮮度の高い音なのですが音に艶が無く硬い音で情緒が感じられません。

個人の感想なのでこちらの音が好みの方も当然いらっしゃると思います。

ALLFETの音を聴く前の私であれば絶賛していただろうと思うほどの再生音なのですが、今の私にはALLFETプリメインアンプと比較してしまうと常用として使う気にはなれません。

全体的な感想としては明るく明瞭な音で各楽器の押し出しも強くはぎれの良い音でした。

いかんせんALLFETに比べると艶が足りずマイルスやビル・エヴァンスを聴いて感じている情緒性(艶、優しさ、郷愁)が感じることが出来ませんでした。

No209はとっくに分解してしまいましたので完対とGOAの比較は出来ませんがNo209とFETの比較でFETの音に魅了された私としてはどちらが上でもあまり意味の無い事の様に思います。

記憶での感想を言わせてもらえれば昔初めてハイトップ(黒)GOAを聴いた時の様な鮮烈な感じは持ちました

一つだけいえるのは完対より確実に安定性は上です。

アイドリング、オフセットが調整しやすく安定しています。

完対を作っていて何時も思うことですが少し調整域を外れると途端にとんでもない電流や電圧になったことが何回も有りますがGOAでは余り経験した事が有りません。

個人的な感想ですが完対は真空管でDCアンプを作る為に有る回路でTrはGOAで完成の域に達しているのでは無いのでしょうか・・・

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LIB駆動GOA8Wパワーアンプパターン図

以前の基板流用の為単行本の部品配置、パターン図とは若干違う様です。

どのNoの記事で作ったものか失念しており過去の記事を調べてみましたがうまく探せませんでした。

そこでPCBEでパターン図を作る事にしました。

Goa_power_amp

やはり、こうやってパターン図を作った方が7本よりの配線がしやすそうで安心して基板裏配線に取り掛かれそうです。・・・

追記

配線間違い(MJ2955と熱結合しているダイオードの配線間違い)が有りましたので修正しました。

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LIB駆動GOA8Wパワーアンプ作製開始

好奇心に負けて一度作ってみる事にしました。

DCアンプマニアさんを暫くアンプ作りは休憩したいと思わせるほどの衝撃を受けた音とはどの様な音なのでしょうか。

私としてもNo209やFETドライブTr出力、TrドライブFET出力アンプを経てようやくALL FETアンプで今の私の置かれている状況(経済面も含めて)の中では満足できるオーディオ環境に到達できたと思っています。

しかし、LIB駆動のGOA TrアンプとGOA FETアンプは未だ試していませんでいた。

Rimg1517_r

そこで十数年ぶりにGOAアンプを作り直し始めました。

以前と同じ内容では芸が有りませんし、個人的な音にたいする感想でススムや本家スケルトンよりはタクマンスケルトンの音が好みなのでこちらの抵抗で組んで見たいと思います。

現在使用中のAC駆動ALL FETアンプの音に何処まで迫れるのか、あるいは超越しているのか興味を抱きながら作業を進めています。

TrとFETという違いが有りますので音色については違って当たり前であり優劣は付けられないと思ってはいますが、どちらの音が自分の好みの音かだけの問題であろうと思います。・・・

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Model DCA55の電池

PEAK atlas DCA55に使用されているいるアルカリ電池は12Vなどと言うあまり見かけたことの無い電池なのでWebで検索したら千石電商では1個100円もしない価格で売られていました。

一個予備に欲しかったのですがさすがに100円では通販で購入するのははばかれます。

そこで近所(とは言っても車で30分位かかります)の電気屋さんを覗いたら有りました。

パナソニック製で価格は少々高くて450円でしたが購入しました。

ゆっくり購入するなら千石電商で通販購入しますが、いざという時に近所でも販売されている事が解り一安心しました。・・・

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思案中・・・

DCアンプマニアさんの所でGOA8WパワーアンプのLIB駆動の音を絶賛されているのを拝見して又も後追いをしてみたくなりました。

一連のALLFETアンプ作りが一応完成してしまいハード的にやる事が無くなってしまった事や昔の残骸で作れそうな事、ALLFETシステムがAC駆動で不満無く聴けていてLIBの活躍する場がレコードプレイヤー制御アンプだけになってしまった事などが有り触手が動いています。

Rimg1510_r

昔使っていたGOA±30V基板の残骸です。

No209やNo210を作るときに結構部品取りしましたが2枚だけはV2Aを取り外しただけですぐにでも復活できます。

単行本の回路を見てみると±30V基板と±15V基板で抵抗値の違いはなさそうです。

このまま再組み上げすれば、すぐにでも復活出来て楽なのですが天邪鬼な性格からすんなり同じでは面白く有りません。

7本より線も見た目は錆びていない状態なのですが長年放置状態だったので作り直した方がよりベターで有ろうと思います。

どうせ基板を作り直して部品移植するなら抵抗はタクマンスケルトンを使いたいところです。

などと、今の所作るかどうか決めあぐねて妄想を楽しんでいます。(^_^;)・・・

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Model DCA55到着

発注してから1週間で到着しました。

Dca551

早速以前測定したmosFET 10N20で試してみましたが、いや~本当に便利です。

ピン配置を気にする事無く接続してVgsを見てみると以前ペアリングした物は測定条件が違いますので測定値こそ違いますが、そのまま同一値のペアになりました。

後でTrやJFETも試してみますが、一々実験ボードに回路を組んでテスタで測定すると言うペア組みの苦労からは開放されそうです。

ペア組みしたもので1つだけ金田式の測定条件で確認すれば、後はDCA55の測定値で同じ値で選別すれば良い事になりますのですごく楽になりそうです。

もっと早く知って早く購入しておけば良かったと思います(^_^;)・・・

追記

残念ながらJFETでドレイン、ソースがどちらでも互換のあるものは事前に調べた通りIdssはチェックできませんんでした。

只ゲートのピン位置の判別はしてくれますので一々データシートを調べずに済みそうです。

後、Trの直流電流増幅率(hfe)を2N3055とMJ2955で測ってみましたが時々極端に低く測定される物が出てきました。(普通に考えて数十から100~のはずが一桁の数値しか有りません)

接続するクリップの足を入れ替えても低く表示される石はやはり低いままで他の同じ石だとまともな数値が表示されます。

石のタイプやテスト電流などは同じ様に表示されますので何が原因なのか今の所良く解りません。

本当に石が劣化しているのかも知れないですが、そんなはずは無いと言う思いも有りますので、こういう石は正式な測定回路を組んで測定してみるしかなさそうです。・・・

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CDアップコンバート(4)

録音された時代を考えると何故こんなにも心地良く感じられるのか不思議な感じです。

想像ですがCDへのリマスタリングで相当苦労されているのではないでしょうか。

幸か不幸か元の音やオリジナルのレコードの音を知らないと言う事が幸いしている様です。

Cookin_with_the_miles_davis_quin_2

1. My Funny Valentine

2. Blues By Five

3. Airegin

4. Tune-Up/When Lights Are Low

Youre_under_arrest_2

1. One Phone Call/Street Scenes

2. Human Nature

3. Intro: MD 1/Something's On Your Mind/MD 2

4. Ms. Morrisine

5. Katia Prelude

6. Katia

7. Time After Time

8. You're Under Arrest

9. Medley: Jean Pierre/You're Under Arrest/Then There Were None

The_best_of_bill_evans_on_verve_2

1. Spartacus Love Theme

2. Santa Claus Is Coming To Town

3. Grandfather's Waltz

4. How Deep Is the Ocean?

5. Who Can I Turn To?

6. Beautiful Love

7. My Man's Gone Now

8. Only Child

9. On

Green Dolphin Street

10. Someday My Prince Will Come

11. A Time For Love

12. Autumn Leaves

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20万アクセス突破

気が付けば20万アクセスを突破していました。

ブログを始めて2年が過ぎましたが、まさかこんなに立ち寄って頂けるとは思っても見ませんでした。

改めて御礼申し上げます。

たいした内容も無いブログですが今後とも宜しくお願いいたします。m(__)m

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一昨年の金田さん試聴会音源CDもアップコンバートしてみました。

未だ聴いてはいませんが今夜にでも聴いてみたいと思います。

CD規格の音でも十分にすごい音源なので、どんな感じに聴こえるのか楽しみです。・・・

追記

アップコンバートして試聴してみました。

心なしか音が柔らかくなった様に感じました。

より自然な音の響きの様に思います。

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アナログレコードのデジタル化(8)

ADCも復旧しましたので久しぶりにアナログレコードのデジタル化をして見ました。

システムがALL FET化されてからは2回目?なのでしょうか。

追記 過去に書き込んだブログの記事を良く見たらALL FET システムになってからは初めてのレコードのデジタル化のようですね(^_^;)

アップコンバートしたCDの音にも満足していますので過去に実施したレコードのやり直しになりますが,

ダイレクトカッティング盤や特殊なレコード及び想い入れの有るレコード以外はデジタル化はやらないつもりでいます。

まずはシェフィールドラボのダイレクトカッティング盤から始めました。

Lab 18 Strauss and DvorakとLAB 11 STILL HARRY AFTER ALL THESE YEARS

は録音、演奏、曲目とも結構お気に入りです。

最初1枚録音が終わった段階で編集作業に入ったのですが片チャンネルのみDCオフセットが大きかったのでADCの再調整をして録音をやり直しました。

AudacityにもDCオフセット調整項目が有りますので余り神経質になる必要は無いのですが私のPCはTmpファイルをメインメモリーに1G仮想ドライブとして割り当てている所において有るのですが容量不足のようで15分ぐらいのデータしか1度にはDCオフセット調整できません。(メインメモリ上に置くと多少処理スピードが上がるのでそうして有ります)

15分のデータのDCオフセット修正毎に一旦全てのファイルを書き出して再度開いて次の15分のデータのDCオフセット修正と少々めんどくさい作業を繰り返しています。(^_^;)

それも有って根本的に調整しました。

LAB22 Mozart SerenadeNo.11

      Grieg Four Lyric Pieces

Rimg1503_r

Lab 18 Strauss and Dvorak

Rimg1505_r

LAB 11 STILL HARRY AFTER ALL THESE YEARS

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LAB 21 the name is Makwicz

Rimg1507_r

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凝り症なので

レンタルCDを返却して即ビルエヴァンスとマイルスの別CDを又借りて只今アップコンバート中の為久しぶりにMacBookを立ち上げて書き込み中です。
アナログレコードのデジタル化も同時進行しています。
(シェフィールドラボのダイレクトッカティング盤です)
幸か不幸かハード的にやる事が当面無くなってしまった為、当分この様な書き込みしか出来ないと思います。
ハード的に次ぎにやるとすればケース入れ替えで電源とアンプ一体方式にして電圧段と出力段の別電源化か3Wマルチアンプ化位しか考え付きません。
ただマルチとなると保護回路を付けない訳には行かなくなるでしょうから少し億劫な気もします。(音的にも以前の経験から悪くなる事は明白なので)
ADCもいじりすぎて破損してしまった事もトラウマとなっていますので正常に動いている物は極力いじりたくはなくなりました。
GOAのアンプで残っているのはアナログプレイヤーのドライブアンプぐらいですが、これをせっかく購入したmosFET 10N16で作って廻してみるのも面白いかもしれませんね。
作ってから10年位は過ぎていると思いますので作り直す良いタイミングかも知れません。(CDの音に目覚めてしまった現状では余り気力が湧かないのが本音ですけれど)








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CDアップコンバート(3)

昨夜、アップコンバートした物を続けて聴いてみました。

どれを聴いても不満なく満足な音に感じました。

本音では高級CDトランスポートも欲しい所ではありますが、費用対効果を考えるとM-5100SH(HDDにSSD使用)の音には何の不満も無く聴いていますので高価なCDトランスポートは私には必要無いと心?(財布)に言い聞かせています。(^_^;)

Youre_gonna_hear_from_me

You're Gonna Hear From Me

1. You're Gonna Hear From Me

2. 'Round Midnight

3. Waltz For Debby

4. Nardis

5. Time Remembered

6. Who Can I Turn To

7. Emily

8. Our Love Is Here To Stay

9. Someday My Prince Will Come

Portrait_in_jazz

1. Come Rain Or Come Shine 

2. Autumn Leaves 

3. Autumn Leaves (Mono) 

4. Witchcraft 

5. When I Fall In Love 

6. Peri's Scope 

7. What Is This Thing Called Love 

8. Spring Is Here 

9. Someday My Prince Will Come 

10. Blue In Green (take 3) 

11. Blue In Green (take 2)

A_love_supreme

1. Acknowledgement 

2. Resolution 

3. Pursuance 

4. Psalm

Mjq_take_the_a_train

1 The Theme   

2 Blue Minor   

3 Take The A Train   

4 Hard Days Night   

5 What A Wonderful World   

6 Cabo Frio   

7 Besame Mucho   

8 Summertime   

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CDアップコンバート(2)

先日レンタルしたCDをアップコンバートして取りあえず「 Miles Davis Acoustic」をアップコンバートした物と取り込んだだけの物とAC駆動で比較試聴してみました。

This_is_jazz_vol__8_miles_davis_ac

                              1. 'Round Midnight 

                              2. Stella by Starlight 

                              3. Springsville - Miles Davis, 

                              4. Summertime - Miles Davis, 

                              5. So What 

                              6. Someday My Prince Will Come 

                              7. Seven Steps to Heaven 

                              8. Walkin' 

                              9. E.S.P. 

まともに比較しようと思ったのですが1曲目の「Round Midnight 」を聴いただけでアップコンバートした物の音に引き込まれてしまい比較するのは辞めてしました。

アップコンバート前の音はどこか空間が寂しく感じてしまい比較試聴するのは時間の無駄に思えてしまいました。

マイルス・デイビスは余りにもメジャーすぎて(私の好きな推理小説家の一人、島田荘司さんが小説やエッセイの中でもよく書かれています)

食わず嫌いの為、初めて聴きましたが音楽だけで目の前に映画やTVのシーンが浮かんできてしまい自分のボキャブラリの少なさに笑ってしまうしかなくなりました。

お恥ずかしい話ですが頭の中に浮かんだイメージは男と女のツーショットの会話の場面でバックグランドにマイルスの音が流れている風景でした。

洒落たカフェで有ったり場末のバーで有たり、信じられないくらいチープな場面がイメージされてしまいました。(^_^;)

このCDに関してはアップコンバートは正解のようです。・・・

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ADC基板再作製(3)

ようやく復旧できました。

昨日は集中力が欠けていたのでしょう(きっと)

余りに単純でその割には大きなミスをしておりICチップ下駄基板の取り付けが逆向きでした。

破損していなくて本当に助かりました。(^_^;)

今回は下駄基板(SSP-61)とICB96との接続は7本よりではな無く購入した時に、ついてきたピンを使用しました。

Adc

取りあえず接続してレコードを廻してMtrackⅡを録音状態にしてヘッドフォンで正常に音が出ているところまで確認できました。

今回ついでなので44KHzと96KHzの切り替えをやめて96K専用としました。

如何してもCDに焼きたければパソコンでダウンコンバートすれば済む事だと割り切ることにしました。・・・・

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本屋に確認したらMJ2月号が本日入荷との事で購入してきました。

真空管アンプには余り興味は有りませんが金田さんの記事だけは揃えておこうと思っていますので読む読まないに拘わらず購入しています。

大変失礼な話なので怒られるかも知れませんが落合さんの記事で「完全DCアンプ」との記述には意味は違うかも知れませんが以前の論争を思い出し懐かしい響きと供に違和感を覚えてしまいました。(^_^;)

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立ち寄ったついでにCDも何枚かレンタルして来ました。

A_love_supreme

Portrait_in_jazz

This_is_jazz_vol__8_miles_davis_ac

M-5100SHに取り込みしましたので、後でゆっくり聴いてみたいと思います。

JAZZのCDを借りる事は今まで有りませんでしたし欲しいCDは借りるより購入する方ですのでJAZZに目覚め始めたのかもしれません。・・・

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ADC基板再作製(2)

裏配線は終了したのですが正常動作は未だしていません。(^_^;)

前回作った時の記憶は残っていませんし、記事に有った間違いは蛍光ペンで書き込み修正していますので間違ってはいないはずですが、正常動作しないのですからどこかでミスしているのは間違い無いと思います。

こういう時は時間を置くと見つかる事も良くある事なので時間を改めて回路図と作製した基板の見直しをしたいと思います。

念のためイコライザーアンプのみAC駆動で電源を入れてレコードを聴いてみましたが、こちらは正常に聴く事が出来余した。

バッテリー駆動に比べると少し平面的に聴こえる様な感じも受けましたが、比較試聴したわけでは有りませんので聴いた曲による物なのか電源の差なのか真偽の程は解りません。

お恥ずかしい事ですがADC分解前にレコードの音が悪かったのは単にレコード針の埃をよく除去していなかった為らしいと言う事だけは解りました。

こんな事であるなら短気にいじりすぎるべきではなかったと大いに反省しています。(^_^;)

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Atlas DCA - Semiconductor Analyser - Model DCA55

Dca55

というハンディタイプ測定器が便利そうなので発注してみました。

トランジスタやFETの測定に便利そうでした。

金田式の熱結合している部品のジャンクが増えてくると何を使った部品なのか解らなくなって調べるのも時間が掛かり不便に思っていましたので、これが有れば生きているのか何の部品なのか判断しやすそうだなと思って発注してみました

只、受注メールも何も連絡が無いので無事に注文できたのかどうか多少不安では有ります。

追記 などとブログ書き込みしていたら注文から1日過ぎて今頃発送メールが送られてきました。

まともに注文できていたようです。

ホッと一安心です(^_^;)

国内販売価格よりは(本日のレートでは1/3近い)低価格なのでメーカー直販に発注してみました。

Webで検索してみると購入された方は10日~2週間位で到着している様なので待て見ようと思います。・・・

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CDアップコンバート(1)

昨夜はセリーヌディオンのCDをアップコンバートして聴いてみましたが気のせいか余りかんばしく思えませんでした。

音が少しまろやかになった様な感じは受けましたが、声のトーンが少し暗くなったような気もしました。

僅かな変化なので聴く方の体調による所が大きい様な気はします。

CDアップコンバートとは関係有りませんがスガラポッドさん提供の音源「エルガー:愛の挨拶」を久々に聴いてみました。

此方の方は一段と生の音に近づいた感じです。

バイオリンの音が触れれば手の届きそうな感じで目の前で演奏されている感覚でした。

マイクを通した音ですから実際に自分の部屋で生で演奏している音を聴いたとしたら違う音なのでしょうけれど目の前で録音したらきっとこんな音だろうと思わせる音でした。

一昨年の金田さん試聴会音源と供に私のオーディオの音の基準となる音源です。

この2つの音源の再生音が生の演奏の様に聴こえてくれば来るほどアンプやその他の機器の作成や改造が上手く行っている様に思えて来ます。

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ADC基板再作製(1)

今日は指宿菜の花マラソンが有り運送関係が大分遅れたようです。

午後になりようやく部品が到着しましたので再作製を始め先程ようやく部品取り付けが終わりました。

これから裏配線作業となります。

Rimg1501_r

下が今回新しく作り直し中の基板で上が念の為予備として使えそうなICを再利用した基板です。

Rimg1499_r

少し解りづらいですが手前の左から5番目の足を根元から折ってしまいましたのでダイエイ電線の素線2本で半田付け補修をした写真です。

予備基板の方に付けて有ります。

Rimg1502_r

今回の作業の為に記事の通りPCBEで作り印刷したパターン図です。

表からと裏からのパターンを印刷して作っていくと雑誌の記事を見ながらするより作りやすく配線間違いも極力減らすことが出来ます。

又、回路図と見比べながらパターン図を作っていきますので雑誌恒例の誤植に悩む事が少なくなります。(^_^;)

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先日購入したECF10N16をペア組みして見ました。

20個のうち2グループに分かれましたが9ペア組めました。

全く同一値では有りませんが許容範囲の誤差で近い値のもどうしで組んでみたら少し低めの値の物が4ペアそれより少し高い値の物が5ペアとなりペア組み出来なかったのは2個だけでした。

ECF10N20の時よりは値のばらつきガ多かったですがこれくらい組めれば御の字だと思います。・・・

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何時もの事ながら・・・

本日午前中に届く予定だったパーツが昨日発送したとの事で明日到着予定になってしまいました。

何の為に木曜日に発注して時間指定のコメントまで書いたのか・・・

何時もの事なので怒る気にもなりませんが(^_^;)

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どうせ作り直すのなら久々に基板でも興してみようかとPCBEでADCのパターンをいじって過ごしました。

既存の下駄基板からチップを取り外す時に足を折ってしまい拡大鏡で見ながら何とかより線で半田付けしましたが果たして正常に動く物なのかどうか確信がもてません。

明日の部品の到着を待って本格的には復旧作業に入りますが、予備としてもう一組リサイクル品で組もうとして、この始末です。

気分的には使えればラッキーかなと思っています。

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「Upconv」というフリーのアップコンバートソフトを使ってCD「春の祭典」を24bit/96kにアップコンバートしてM-5100SHに取り込み聴いてみました。

途中CDとの比較試聴をしながらの感想です。

劇的に変化が有り良くなる訳では有りませんが高域が伸びて横への広がりも増した様な感じは受けました。

元の音源に無い物を推測して20KHz以上を補完するものなので聴く側の感覚的な物になってしまいますがCDその物の音よりは良くなった様に感じれるだけでもすごい物だと思います。

気のせいか本当なのかレコードのデジタル化してある「春の祭典」とも聴き比べて見ましたがCDそのものとの聴き比べのときと違いアップコンバートした音源の方が良い様に聴こえてしまいました。(正に駄耳の証拠です。(^_^;))

只やたらCPUパワーを食います。

私のPCのCore2Extreme 3GHz、で4コアマルチスレッドで処理しても1時間ぐらいかかりました。

CPU稼働率も常時90%近い数値でした。

CDの音に満足しだした駄耳の私には、お気に入りのCDは今回の様にアップコンバートしてM-5100SHに取り込み、ダイレクトカッティングのレコードもデジタル化して取り込で、すでにCDで販売されている様なレコードはわざわざデジタル化しなくても処分してもいいかなと思うようになって来ました。(当然の事ながらメーカーのマスターテープからデジタル化して販売されているCDの方がレコードからのデジタル化より良いはずだと思いますので)・・・

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本日聴いたCD

Rimg1497_r

バレエ音楽「ペトルシュカ」-1947年版全曲-

ズービン・メータ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック

1979年 38DC11

CD発売と供に購入して早や30年過ぎていますが、本日初めて全編通して聴きました。(^_^;)

デジタルレコーディングと有りますので、デジタルレコーディングの初期の作品であろうと思います。

メータも随分若い写真が載っています。

初めて購入したCDプレイヤーCDP-101ではこのCDの良さはわからず楽曲も良く解らずそれ以来聴く事も無く棚に並べているだけでした。

30年過ぎてようやく録音の良さは解りました。

低音楽器で、ややぼやけた部分は有りますが当時デジタル技術では致し方ない所があるのでしょうか。

当時から録音側のレベルは高いのに再生側がその情報を引き出せずにいたのが今になってよく解ります。

不思議なのですがALLFETDACを使うようになってから随分昔のジャズを集めた安いオムニバスCDを聴いても楽しめる様になりました。

当然モノラルなどあってオーディオ的にはナロ-レンジなのですが音が生き生きしていてナロ-レンジなりに楽しめてしまうのです。

つくづくALLFET DACを作って良かったと思える貴重な時間です。・・・

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昨夜聴いたCD

昨夜もCDを聴いて心の平穏を取り戻して就寝しました。

Rimg1496_r

yo-yoMA 「SIMPLY Baroque」 SRCR2360 1998年

試聴環境 PDR-D7(デジタル出力)→ALL FET DAC(AC駆動)→ALL FETプリメイン(AC駆動)

このCDも以前から何回か聴いていますが、今回のシステムになってからは初めて聴きました。

曲が始まった瞬間から余りのチェロの生々しさ空間表現にただただ聴き入ってしまいました。

ACコンセントの向きを揃えてからのAC駆動の音はバッテリー駆動に負けず劣らず高域もクリアで空間表現も豊で尚且つ低域の量感に関してはバッテリー以上の量感が有ります。

低域のダンピングはバッテリー駆動の方に感じますが比較すると僅かに甘いかなという程度なので全然問題になりません。

ALL FET DACの力による所が大でそれにALLFETプリメインアンプが相乗効果を生み出しているのではないでしょうか。

初期のCDの様にアナログマスターをCD化したものはレコードの音に負けてしまうような感じを受けますし実際アナログレコードのデジタル化で24bit/96kでデジタル化した音源と同じタイトルのCDを聞き比べるとアナログレコードのデジタル化音源の方が勝っている様に感じます。

しかし最近のデジタルマスター録音されたCDは今回のDACになってから空間表現や音の立体感も感じることが出来るようになった気がします。

大昔と違い最近のACにはピュアな電力だけでなく色々な機器によるノイズ成分がかなり乗っているという記事を見たことが有ります。

それでクリーンなエネルギーのバッテリー駆動が絶対優位で有ると思い込んでいましたが、今回の音を聴く限りそうでは無い場合も有るのだなというのが正直な感想です。・・・

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ALL FET DAC & プリメインアンプ AC駆動(2)

ALL FET DAC & プリメインアンプ AC駆動でCDを聴いてみました。

面白かったのはACコンセントの差込方向でハム音が発生した事です。

最初何も考えずCDを接続して電源を入れたらブーンとハム音がスピーカーから出てきました。

アンプケースを触ると減少します。

「あらま」と思いコンセントの向きをDAC、アンプ両方の電源ユニットとも変更したらぴたっとハム音はしなくなりました。

出てきた音も心なしか高域がクリアになった様な気がします。

聴いているうちに、この音ならバッテリー駆動でなくても十分の様な気さえしてきました。

壊れてしまったADCを修復するまではCDかデジタル化済みの音源をM-5100SHで聴くしか有りませんが不満なく聴けそうです。・・・

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余計な事をしたばかりに・・・

本当に余計な事をしたばかりにADCのデジタル部を壊してしまったようです。

最初、接触不良が時々起きていた入力ピンジャックを交換しようと交換しついでにSDCとADCの接続ケーブルもモガミからソニーに交換してレコードをデジタル化してみると妙に歪っぽい音でした。半田付け不良かなと思い色々チェックしましたが問題なさそうです。

再半田したりして再度音を聴いてみるとRチャンネルから音が出なくなりました・・・(^_^;)

ケーブルを交換したり、半田チェックをしたりするうちに基板ランドが剥がれたり、益々泥沼にはまり込みどうしようもない状態になってしまいました。

イコライザーのみの使用でも音が悪くなってしまいましたので他に原因が有りそうなのですがRチャンネルから音が出ないのはデジタル系にほぼ間違いなさそうな感じです。

SDCとADCの接続ケーブルに少し太めのケーブルを使用しましたのでデジタル部への入力ショートをしてしまったのかも知れません。

デジタル部を作り直す為に再度部品を発注しましたので修復するまでレコードのデジタル化はお預けとなってしまいました。

正常に動作している物をいじると、やはりろくな事は有りませんでした。(^_^;)・・・

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本日イギリスに発注していたECF10N16が何の前触れも無く到着しました。

発注してから約10日で到着した事になります。

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20個購入しましたが本日の為替レートで計算すると税金送料含めて単価680円位になりそうです。(税金、送料抜きの単価は5,748ドルですので480円位でしょうか)

今すぐには使う予定は有りませんが製造中止と言う事でしたので有る内に確保しておこうと購入しました。

いずれはこれを使って3Wマルチに再挑戦してみようと思っています。・・・

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新アナログレコードのデジタル化(7)

ハード的に一段落しましたのでレコードのデジタル化を進めて行きたいと思います。

このレコードは中古レコードショップで10数年前購入してから初めて聴きました。

Rimg1490_r

シュガー・ローフ・エクスプレス/リー・リトナー&ジェントル・ソウツ VIDC-2 1977年

1. SUGAR LOAF EXPRESS

2. MORNING GLORY

3. THAT'S THE WAY OF THE WORLD

4. SLIPPIN' IN THE BACK DOOR

5. TOMORROW

6. LADY SOUL

正直、余り好みの音楽では有りませんしエレキギターの音をダイレクトカッティングする意義も個人的には見出せないです。

そんな負のイメージで聴いた為か録音自体も、これぞダイレクトカッティングの音!と言う感じでは有りませんでした。

以上の様な想いは別にしてリチュウムイオンバッテリー駆動とAC駆動両方で試聴してみました。

このレコードに関しては音場感を感じない為かAC駆動の方が低域の量感が有り好みの感じでした。

AC駆動の方が音の重心が下がり力強さを感じます。

AC駆動の方が良いのかな?と感じましたので他の音源

イ・ムジチ「調和の幻想」

をACとバッテリーで試聴してみましたが、こちらは低域が出る様な曲でないためかバッテリーの方が空間表現があり各楽器の分離もしっかりしている感じです。

「カーペンターズ」を聴いてみるとAC駆動はダンピングがわずかに甘くカレンの声から明るさが消え元気の無い感じに聴こえました。

バッテリー駆動の方が音色が明るい感じに聴こえます。

大まかな感想としては

バッテリー駆動 明るい音色でやや高域よりの音でダンピングが良い。音の重心が腰高に感じる場合も有る

AC駆動     低域の量感が有りその分ダンピングが甘くなるが曲によっては此方の方が力強さを感じて好み。音の重心は下の方に聴こえる。

と言う感じになりました。

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ALL FET DAC & プリメインアンプ AC駆動(1)

ALL FET DAC & プリメインアンプ を以前LH0032使用の時使っていた電源ユニットでAC駆動を試してみました。

プリメインアンプは±17.5V駆動

DACは±15V、5V、3.3V駆動

どちらも金田式レギュレータ使用です。

AC駆動となるとハム音とか挙動不審になるのではと危惧しながら試してみました。

LIB駆動の音に比べるとやや平面的な音で、音の分離もわずかに劣る感じでした。

ただ音の重心が下がって聴こえたのにはビックリしました。

ウーハーの中心より下に下がった感じで一瞬「え!」と思ってしまいました。(^_^;)

全体的にはLIBの音が一枚上手の様な気はしますがAC駆動でも想像したより悪くは有りませんでした。

レコードのデジタル化ではADC、イコライザの電源はLIBの方が絶対的なような気はしますが再生ではAC電源も有りかもしれません。

もちろん常用はLIBを使用しますが何かの折にはAC電源駆動でもそれ程不満なく聴けそうです。・・・

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ALLFET IVC_DSCDACまとめ

もう変更もなさそうなので重複しますがまとめてみます。

回路

Ivc_dsc_6

パターン

Ivc_dsc_7

作製基板

Rimg1489_r

抵抗は何時もの通りタクマンスケルトン使用

DSCの500Ω半固定にはN-13Tを使用しました。

DSC終段FETには2SK214を使用しました。

IVC初段定電流 2mA

終段Io 10mA

DSC初段定電流2mA

終段Io 20mA

Io設定用抵抗を正しい物に変更しましたので電源ON直後の音割れも有りません。

初段定電流はIoが正常値なら4mAでも良いかなとは思いますが特に不具合がなさそうなので2mAのままにして有ります。

これで暫く基板関係の自作ネタはなくなりそうです。・・・

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ALLFET IVC_DSCDACとレコードのデジタル化音源

レコードのデジタル化音源を試聴してみました。

試聴環境

M-510SH→ALLFETDAC→ALLFETプリメイン→オンケン3W

音源 ダイレクトカッティング「チュニジアの夜」「ダイレクトグレンミラー」

ダイレクトカッティングでは有りませんが イ・ムジチ「四季」

感想

何も言う事はありません。

これまで聴いた事の無い音・・・

演奏会場その物と錯覚しそうな程の音が空間に広がりました。

レコードその物を聴くよりさらに本物の音楽空間に感じました。

ブラスの鮮烈な音、ドラムの強烈なキック音、ベースの存在感、どれをとっても文句のつけ様が有りませんでした。

バイオリンの音色もやさしく、美しく、時に荒々しく、時に繊細に、艶ぽさも有り時間を忘れて聴き惚れてしまいました。

バッテリー駆動の賜物だとは思いますが、システムの内どれ一つ欠けても再現し得ないバランスの上に成り立っている音の様な気がします。

ALLFET_DAC・・・早く作るべきでした。

LH0032DACの音も純水の様な混じりっけの無い端正な音で感動しましたが、今回のDACを聴いてしまうとオーディオ的な音で決して生の音では無かった様な気さえしてきます。

CDの音もすばらしく感じましたが24bit/96Kでデジタル化したダイレクトカッティングレコード音の前では沈黙するしか有りません。

元の音源がレコードとは信じられない音楽空間です。

論理的には元のソースより情報量が減る事は有っても増える事は有りえないはずです。

であるならば、デジタル化音源のこの音の存在感はどう説明したら良いのでしょうか。

レコードの情報をこれ程イコライザ内蔵ADCが拾っていたとは今回のDACを聴くまで気がつきませんでした。

レコードのデジタル化にいっそう邁進したいと思います。・・・

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ALLFET IVC_DSC 完成(2)

事の発端は昨夜何枚かCDを聴いていて古いCDでは全然問題なかったのですが

最近のCDをかけた所酷い音割れがした事です。

「Image3」と言うCDですがCD自体のゲインが大きいので冒頭から音割れしました。

そこで出来るだけ最近購入したCDをかけると音割れする物が結構な数有りました。

根本的に原因追求しないといけないと思い再度シミュレーションしてみました。

入力信号レベルを極端に上げたりして波形が歪まない様に試してみましたが初段の電流を下げると多少改善するようでした。

そこで早速変更作業に取り掛かりついでにアイドリング電流ももう少し上げておこうとして、ここで本当に恥ずかしい失敗に気がつきました。(^_^;)

余りに初歩的ミスで書くの恥ずかしいのですが読んでくださる方の何かの参考になればと思い書き込みいたします。

IVCのアイドリング電流設定の抵抗値を一桁間違って取り付けていました。

2.8KΩを付けるべき所に28KΩを取り付けていました。

つまりアイドリング電流8mAに設定したつもりが0.8mAしか流れていなかった事になります。

これでよくまともに聴けた物です。(恥ずかしくて穴があったら入りたいくらいです(^_^;))

IVC4台とも同じ間違いをしていましたので正常値に交換後試聴してみましたら、ようやくまともと言いますか大きすぎると言いますか、かなり大音量で歪みや音割れも有りません。

DSCの入力抵抗も2KΩでは未だ音が大きすぎましたので3KΩにしました。

IVCアイドリング電流 10mA

DSCアイドリング電流 20mA

に設定しました。

原因が判って単純ミスは恥ずかしい事ですがまともになってホッとしました。

これで本当に完成です。・・・

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ALLFET IVC_DSCDACとCD

CDから初めてレコードを超える音を感じました。

LA4の「GOING HOME」を聴いてこれ程分解能が高く、やさしく、力強く、つややかで空間表現の有る音を聴いたのは初めてです。

レコードもダイレクトカッティング盤を持っていますが部分的には有りますが全体的に、このレコードの音を超える事は今まで有りませんでした。

今回のALLFETIVC_DSCDACになってようやくレコードの音を超える音楽が聴こえる様になりました。

今までCDの音は雑音が無く分解能は高いけれど再生音が平面的だと思っていましたが、

とんでもない!

情報としては入っているのに再生側がそれを掘り起こせなかっただけなのだと痛感致しました。

この音ならCD一本で行っても良いかなと思わせるのに十分な音でした。

PDR-D7という随分昔の機械でこれですからCDトランスポートがよければさらに上の音だと思います。

ALLFET恐るべしとでも言うしかないですね(^_^;)

試聴環境 PDR-D7(デジタル出力)→ALLFETIVC_DSCDAC→ALLFETプリメイン

ただ私の作った設定だとアイドリング電流が少々少ない気がします。

安定動作するまでにおおよそ20分位かかります。

それまでは時々アタック音で音割れが生じます。

これは以前金田式ヘッドフォンアンプを記事より低めの電圧で作ったときに温度が低い時に感じたのと同じ現象です。

それを過ぎると音割れは全然発生しませんので電池も持ちを気にして我慢するか、それとも電池の持ちは気にせずアイドリング電流を多めに流すかの選択だと思います。

何れにしても暫くは音楽に酔いしれる事が出来そうです。

追記

ふと思ったのですがこの感じる音の良さはDAC単体で他の組合せでも感じるものなのかそれともALLFETアンプと組み合わせないと感じることの出来ない物なのでしょうか少し疑問が湧いてきました。

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昨年は私のオーディオシステムにとって大変革の年でした。

LH0032パワーに始まりDACNo209No210そしてFETアンプとめまぐるしく変化しました。

年はまたがりましたが止めがALLFETDAC作製で安定期に入るだろうと思います。

今年は中身の基板はこれで良しとして、ケースのデザインに凝った改造をして見たいと思います。・・・

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ALLFET IVC_DSC 完成(1)

謹賀新年

朝起きたら外は一面の銀世界でビックリしました。

ここ指宿でこれ程の雪が積もったのは数十年ぶりではないでしょうか。

私の記憶に残っているのは小学校の時以来です。(^_^;)

さて肝心のALLFET IVC_DSCがようやく納得の音が出るようになりました。

Ivc_dsc_5

Ivc_dsc_4

IVCの初段抵抗1.5KΩ→2.5KΩに変更して基板グランドをシャーシに落とす変更をした後CDやレコードのデジタル化音源で3時間ほどじっくりと試聴しました。

特徴的なのはその分解能の高さ空間表現で、まさに異次元の音楽空間でした。

各楽器の分離が良くffでも微細な楽器の音がはっきり聴こえて来ました。

高域の伸び、低域の量感も文句なしでボーカルもはっきりしておりJAZZからクラッシクまで曲を選びません。

特にビックリしたのは「STILL HARRY AFTER ALL THESE YEARS」でリアルそのものコンサートホールで聴いている様な錯覚に陥るほど演奏が音が目の前に広がりました。

よく聴く「春の祭典」も楽器の音が実にクリアでffでも音が団子になる事無く小さな音まで残さず聴こえ来ました。

ALLFETの音がここまで表現力豊とは実際聴くまでは想像も出来ない事でした。

上の回路図上の定数ではシミュレーション上ではまともに動作しませんが実際の使用した抵抗値を(数Ωの端数は除く)記載して有ります。

IVC、DSCの初段定電流 4mA

IVCアイドリング電流 8mA

DSCアイドリング電流 15mA

DSCの入力に雑誌の記事とは違い500Ωという低い値を使っていることも有り入力インピーダンスがかなり低くなるのでまともな動作するか心配しました。

シミュレーションでも1KΩまでは大丈夫ですが500Ωでは片側のIVCの出力波形がおかしくなります。

ゲインの関係で駄目元で試してみようと思い500Ωで実行してみましたが音を聴く限りは大丈夫ではないかと思います。

シミュレーション上では出力ゲインが18dBになっています。

最初No206の設定3KΩだと音が小さすぎますしシミュレーション上でもーゲインでした。

2kΩ(7dB)でも1kΩでも小さく500Ωでようやくという感じです。

No196では2KΩになっていますが電源電圧が違いすぎますし初段に流す電流が計算してみるとN0196は7mA位でNo206は2mA位になっています。

アイドリング電流も16mAと6mAとなってALLFETとは違うのでシミュレーションしながら上記の設定にしました。

追記

その後IVCのアイドリング電流抵抗の取り付けミスが解り正しい抵抗を取り付けたら3KΩでも十分大音量となりました。

結果正月の思わぬお年玉となりました。(^_^;)

これで昨年10月より続いてきたオーディオシステムのALLFET化はターンテーブル制御アンプと細かい微調整を除き一先ず完成です。・・・

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