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No215イコライザアンプでレコードのデジタル化(1)

金田式No215イコライザアンプを使用してレコードのデジタル化をして以前のデジタル化データとの比較をしてみました。

試したレコードは

・ イ・ムジチ「四季」

・ ビル・エヴァンス「Waltz fo Debby」

の2枚です。

構成は以前と変わらず

DL-103→No215イコライザ→金田式ADコンバータ→MICROTRACKⅡ(24bit/96k)

編集もそこそこに、まずは「四季」を試聴してみると、スピーカーの存在を感じさせない音が広がって聴こえてきました。バイオリンの響きもしっとりとした落ち着いた音です。

「スピーカーを感じさせない音が復活した!!」と思わず小躍りしたくなりました。

以前のNo210風ALLFETイコライザアンプでデジタル化したデータと比較しても明らかに情報量が多く感じられて微妙な音の響きが再現されています。

レコードとの比較はどうだろうかとレコードを再生してみると、残念ながらレコードの再生音の方が解像度が高い気がします。

ただデジタル化データの音は高域の伸びがレコードに比べて落ちる様に感じる分低域とのバランスが良くなり決して悪い音とは思いません。

レコードの再生音よりスピーカーの存在を感じさせない度合いが高いように思われます。

No210風ALLFETイコライザアンプでデジタル化した時はレコードとデジタル化データの差がほとんど聞き分ける事は出来ませんでしたが、今回ははっきりと感じるほどレコードとデジタル化データに差があります。(ただし以前の比較は192Kにアップコンバートしたもので比較しました)

「Waltz fo Debby」はダウンロード購入した192Kのデータ、以前デジタル化したデータ、そして今回のデータと3種類を比較しました。

この中で一番音に生命力が無く魂の抜け殻の様な演奏に聴こえたのはダウンロード購入したデータでした。

今回の録音の物が一番生き生きした音で地下鉄の通過音らしいゴーと言う音もはっきり聞こえました。

No210風ALLFETイコライザアンプで収録したものが中間ぐらいの感じでしょうか。

今回の結果がNo215によるものなのか、それともカートリッジコネクタ半田付けによるものなのかハッキリしませんので少し残念では有りますが好結果で有ったことはホットしました。

No215イコライザとカートリッジの半田付けコンビは私の中では今まで作ってきた中では最高の音のような気がします。・・・

(本当ならNo210風ALLFETプリも分解前にカートリッジ半田付けの音を一度は聴いておけば良かったと後悔しています)

追記

192Kにアップコンバートした音も聴いて見ましたが、よりレコード再生に近い音に感じました。

最初から192Kでデジタル化出来る環境が欲しくなります。

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