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2012年11月

何の事は無い、単なるミス(^-^;

昨日の不満な音は、解ってしまえば何の事は無い単なるカートリッジの針圧調整ミスでした。

昨日はオルトフォンの針圧計のバッテリー切れの為アームの0調整後、アームのメモリで針圧を2.5gに調整したつもりでした。

本日バッテリーを購入して、オルトフォンの針圧計で測定してみると1.2gしか有りませんでした。

改めて2.1gに調整し直して昨夜聴いた「スターウォーズ組曲」「マーラー交響曲第3番」を聴いてみると、聴きなれた何時もの音ですっきりとした低域です。

昨夜聴いた低域に比べれば低域の量感が減り(締まった低域になり)、左右の音場も少し狭く感じますが、昨夜のようなもやもやした不満な感じで聴く事に比べれば、いかほどの事も有りません。

振り返ってみると、昨夜は超低域の音でゴワゴワした音が聴こえており、そばで聴いていた父親が

「お風呂のボイラーを点火したか?」

と聞いてきたので私も、

「そういわれればそんな感じの音が聴こえる」

と思いましたがYP-1000で初めて音出ししましたのでプレイヤーのせいだろうと深く考えませんでしたが、針圧再調整後の本日は聴こえてきませんでした。

昨夜は散々、やれLIBでどうの、アームがどうのと、解ってしまえば、いらぬ心配をしましたが

これで、正式にイコライザーアンプをプレイヤーボードに組み込めそうです。・・・

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本日聴いたレコード

今日は

メータ指揮 ロサンジェルス・フィル「マラー 交響曲第三番」

「スター・ウォーズ組曲」

です。

「マラー 交響曲第三番」は例によってズービン・メータ指揮と言う事で購入しました。

今まで、まともに聴いたことは有りません。

今回、初めてレコード片面聴いてみました。

各楽器の分離、定位、ホール感ともに満足な響きで、低域の量感にはビックリさせられる所も有りました。

ただ、その低域の響きが、いま一つすっきり聴けません。

分離が悪いと言うか、少し篭りを感じてしまうのです。

片面聴いて、「スター・ウォーズ組曲」のメインテーマを聴いてみます。

こちらも同じ様で、管楽器、弦楽器の響きなどは何の問題なく聴けるのですが、低域の響きだけが量感はある物の、何かが心に引っかかります。

昨日と同じ様に、レコードの音と比較の為、以前のNo215で収録したデジタル化音源で、

「スター・ウォーズ組曲」メインテーマ

を聴いてみました。

そうすると今度はデジタルの音はスケール感が小さく、各楽器の定位も比較すると甘く、低域の量感も少なく聴こえてしまい、これはこれで不満な音に感じてしまう様になりました。

ひょっとするとレコード再生には、私のSiCパワーアンプの場合は、

LIB駆動を試した方が良いのかなという考えが浮かんできました。

デジタル再生では、LIB駆動の音は、あまりにも硬い音で聴くに耐えませんでしたが、

レコード再生ならこの硬さ、締まり具合が低域の再生音に、ひょっとしたら功を制するかも知れません。

それとも、やはりアームのせいなのでしょうか?

SME-3012で聴くと又違った印象になるのでしょうか?

それとも、根本的にスピーカーボックスの問題なのでしょうか?

再度、電池配線を追加で作り試してみる必要が有りそうです。・・・

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No215風イコライザ基盤復旧(5)

今日の所は音が出ましたと言うところです。

バラック状態でアームの調整だけして音出ししてみました。

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聴いたレコードは

ホルスト「惑星」

「ダイレクト・グレンミラー」

です。

数ヶ月もレコードを聴いていなかったのと、ここの所の室温の低さで「惑星の」出足では、

ベールが2~3枚かかった感じで「何じゃこら!」状態でしたが、その音の中でも、低域の量感が有り、音の重心が下がった感じが見受けられました。

片面終わる頃には

「やっぱり、奥行き感、定位がしっかりしており、低域の量感がすごく、各楽器の音も下のほうまで充実している」

と感想を抱きました。

「ダイレクト・グレンミラー」では、以前(No215収録デジタル化音源)と比べて少し音が前に出てくる感じが減ったかなと言う印象でした。

が・・・ここでDACに配線を変えて以前のデジタル化「ダイレクト・グレンミラー」を聴いてみると、低域の量感がまるで違います。

デジタル収録の方がトランペットの音などは少し前に出て聴こえましたが、ベースの音が、かなり寂しく、音全体が高域よりの音に感じアナログの方がより自然な音では、と感じたほどです。

収録時に使用したイコライザー基板と今回の基板はなんら変更は有りません。

アナログプレイヤーが変わっただけです。

今回の基板のほうがバッラク状態なので電源配線にハーモニカ端子を使用していますので条件は不利なはずです。

半田付けもしたばかりなので、エージングでもう少しよくなるのでは無いでしょうか。

サックスの音などもはっきり解る位低い音になって音色が違って聴こえます。

レコードプレイヤーに関しては音のふらつきやピッチの違いも感じられませんでしたので、センサーも正常動作している物と思います。

あともう数日、針圧や高さの微調整をして、もうしばらくアナログの音を確認してみたいと思います。

いずれにしてもSiC MOSパワーアンプで聴くアナログもよい印象でした。・・・

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No215風イコライザ基盤復旧(4)

今日は「SIDE BY SIDE 2」(レコードのデジタル化)を聴いてゆったり過ごしました。

ウッドベースの音、ピアノの音供に心地よいサウンドを響かせてくれました。

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両チャンネル供調整は出来ましたので、

明日はバラック状態で久々にレコードの音を堪能してみたいと思います。・・・

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No215風イコライザ基盤復旧(3)

今日は「ダイレクト・グレンミラー」(レコードのデジタル化)を又も聴いて過ごしました。

このレコードは以前も書きましたが就職してオーディオセットをとりあえずそろえた時に購入して、その後レコード盤に傷を付けてしまい中古ショップで再度購入した物です。

今回のSiCアンプにしてから、恐ろしくリアルに聴こえるので折に触れ聴いてしまっています。

メインの管楽器の音が自分があたかも収録マイクになって聴いている感じです。

(この表現は以前の書き込み(不完全対象アンプを聴いた時)にも書いた記憶がありますが、それ以上にリアルに感じたのだと思います)

演奏的には優秀なのかどうか解りませんが、オーディオ的にはものすごく優秀なレコードだと思います。

肝心のイコライザー基盤の調整ですが

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とりあえず調整に入りましたが、雑誌の記事を改めて読み返さないと、どういう調整方法だったか忘れてしまいました。

SAOCを配線したまま調整してオフセット0Vに片チャンネル調整しましたが、その後これでよかったのかと不安になってしまい、記事を見直さねばと思ってしまいました。(^-^;・・・

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いまだに迷っています

今日も帰宅後「2011年試聴会音源」、CDアップコンバート「ザ ベスト オブ ビル・エヴァンス 」を聴いて過ごしました。

試聴会音源ではSiC MOSのエージングも進んだのか、立って聴こうが、座って聴こうが、はたまた、後方で聴こうが音色、定位等がわずかな変化しか認められず、これはワンポイントDC録音の効果か!などと思っていましたが ビル・エヴァンス を聴いても同じような感じでしたのでSiC MOSのエージング効果なのかなと思っています。

ビル・エヴァンス の「サンタが街にやってくる」は季節柄聴いていて、

「そういえば、もうすぐこういう季節だな」

と聴いていて楽しかったです。(^-^;

「2011年試聴会音源」の試聴途中DACのバッテリーチェックが点滅しだしました。

毎日1時間以上聴いていましたので、結構持ったなと言う感覚です。

電圧を測定したら7.96Vと6.42Vでした。(使い始めは両方とも8.3V位だったと思います)

さて、アームの件では未だ迷っています。

STAX UA-7は眺めれば眺めるほど、下手に手を加えたくないという気持ちが大きくなってきました。

かといって、パイプ交換可能な機構なので、途中の接点が多すぎますし、ヘッドシェルは改造したAUDIO CRAFT AS-4PLを使いたいのでアームの内部配線を交換しないと使えない状態です。

それでは DD-10のマイクロのアームの流用は?

(こちらはパイプの内臓配線は交換済みです)

とも思いましたがYP-1000にはデザイン的に少し合いそうもありません。

(音の問題ではなく、あくまでも視覚的な感想です)

痛し痒しの状態ですが、まずはパイプの外側に信号線を這わす方法で音を試してみようかなと言う気になって来ています。・・・

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No215風イコライザ基盤復旧(2)

今日、帰宅後聴いたのはセリーヌ・ディオンのCD「パワー・オブ・ラブ」をアップコンバートしたものです。

下手するとセリーヌ・ディオンの声が脳に突き刺さる感じがする事も有るのですが、今回のSiC MOSアンプでは、その境界線ぎりぎりの処にいる様な気がしています。

もう少し、高域よりの再生音だと聴いていられなくなる様な気もしますが、

現在の所、満足な歌声を聴かせてくれています。

YP-1000のアームをボードより取り外しました。

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写真上が付いていたSTAX UA-7、下が改造してあるSME-3012です。

今の所、STAX UA-7のパイプ内部配線は交換せず、

ヘッドシェルと2SK97とDL-103はSME-3012から取り外し取り付け

カートリッジ側は7本拠り線、入力側はダイエイ 20芯で配線してみようかと考えながら進める予定です。・・・

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No215風イコライザ基盤復旧(1)

今日も帰宅後、CDを96K/24bitにアップコンバートしたビル・エバンスのアルバムを1時間ほど聴いて過ごし、ゆったりとした時間が流れてゆきます。

同じ曲「枯葉」がテイク違いで2曲続いており最初がステレオ、次がモノラル録音でした。

聴いているとモノラル録音の方が演奏に活気が有る様な気がしてモノラル録音も悪くないかもと思ったり・・・。

ステレオもモノラルもピアノ等はスコーカーの高さに聴こえますが、ドラムのハイハットがツイターの高さより上の空間に定位して聴こえたのは面白かったです。

さて、

イコライザー基盤の復旧は昨日のコンデンサの足の復旧に続き調整に入りました。

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とりあえず取り外したSME-3012を使って調整しました。

微調整は必要ですが大まかには問題無いようです。

イコライザ基盤自体はYP-1000のボードに内臓させようと企んでいますが、

ヘッドシェルにサテライトのK97も固定してありYP-1000のアームにどう取り付けようか思案中です。

SME-3012を分解して配線を取り出すのはもったいないですし、YP-1000のアームを改造するのも、もったいない様な気がして迷います。

これとは別に、分解したUHC MOSパワーアンプの基盤を使って

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ALLFET SiC MOSパワーアンプが出来ないかなどと言う邪な考えも仕事中に浮かんだりしています(^-^;・・・

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何事も無く・・・

今日も帰宅後

L.A.4「GOING HOME」

イ・ムジチ「四季」

(いずれもNo215風で収録デジタル化)

を聴いてリラックスした時間を過ごしてから、分解したNo215風イコライザーアンプの復旧に手を進めています。

十数年前から、もう何度も聴いているアルバムですが今回のSiC MOSパワーで聴くと、

L.A.4「GOING HOME」ではギターの音が心持太くなったように聴こえ、サックス、フルートの音もなかなか艶っぽくて空間表現、定位など新鮮な気持ちで聴けました。

イ・ムジチ「四季」ではバイオリンの音が咽び泣く様で聴き惚れてしまいます。

三十年以上前に購入したレコードが新鮮な感動を蘇らせてくれるようです。

デジタル化では無くレコードダイレクトだと、

どんな音を響かせ、どんな感動を与えてくれるのか楽しみながらの復旧作業です。・・・

追記

UHC MOSの低域の量感にはびっくりさせられましたが、私の場合は安定性に難ありで、すぐに使わなくなりました。(初段定電流にTrとDiなら違ったのかも知れませんが)

今回のSiC MOSは使い出して十数時間は過ぎたと思いますが安定しているようです。

音も良くて安定しているのはうれしい限りです。・・・

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CD Upconv(5)

昨夜は

ズービン・メーター指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック

リヒャルト・シュトラウス「交響詩 ツァラトゥストラはかく語りき」

「涙のカノン/ レーモン・ルッフェーブル・クラッシックデラックス」

をアップコンバートして聴いてみました。

「交響詩 ツァラトゥストラはかく語りき」は「展覧会の絵」程は各楽器の分離が明瞭では無く、左右の音の広がりも狭かったですが、ホール感はすごく感じました。

低域も迫ってくるような感じで、まずまず楽しめました。

弦楽器の美しさは相変わらずうっとりする様で、管楽器の勢いの有る鮮烈な響きといい、

SiC MOSは音の響き、立ち上がりの良さとなど聴いていて本当に心地良い石です。

「涙のカノン/ レーモン・ルッフェーブル・クラッシックデラックス」はナローレンジであまり楽しめませんでした。

アップコンバートの時間がもったいなかったと言うのが正直な感想です。

SiC MOSパワーアンプにしてから優秀な録音とそうでもない録音の再生音での差があからさまで、昔感動して聴けた音楽が

「こんな音だったの?」

と、最後まで聴く気にならず途中で聴くのに飽きてくる事が増えて来た様な気もして、少し寂しい思いもしています・・・

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YP-1000改造(2)

YP-1000のプラッタは赤外線フォトインタラプタ SG-2BCであっさりと動いてくれました。

とりあえず回転することを確認し、シンクロスコープを持ち込んで、

制御アンプのゲイン調整で各アンプのゲイン合わせもスムーズに終了しました。

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さーて、後はNo215風イコライザアンプの修復を実行するのみです。・・・

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YP-1000改造(1)

今日も帰宅後1時間程音楽鑑賞して過ごしました。

いよいよレコードの音も聴きたいと言う欲求が高まって来ましたので改造に取り掛かりました。

立ち上がらなくなったPCは、やはりOSの再インストールとなりましたので再インストールをしつつ

DD-10に取付けて有ったセンサー部を取り外してYP-1000に取り付けてみました。

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DD-10とは、ずいぶん高さが違うため写真の様にベーク素材のスペーサーを履かせて、高さを調整しました。

逆に、この取り付け方法の方が削る事によって高さを微調整しやすかったです。

固定の為のビス穴も丁度良い所に開いていましたのでラッキーでした。

後は制御アンプに配線して、まずは動作するかどうか確認してみます。・・・

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いまさらながら・・・

今日も帰宅後、CDを96K/24bitにアップコンバートした

「マイルス・デイビス アコースティック」

を聴き、昨日も聴いたCDを192k/24bitにアップコンバートした

「展覧会の絵」

を聴き惚れてリラックスした時間を過しました。

本当に各楽器の音色が美しく聴き惚れます。

ジャズはクラッシクの様に楽器の定位がどうのこうのと、あまり神経質にならずに聴けますね。

熱気が伝わってくれれば良いかなと思いながら聴きました。

そろそろレコードも試したいとYP-1000のプラッタのストロボパターンを数えた所、本家のSP-10と同じく内側から2番目が180個でした。

これなら制御部の定数は変更無しで済みそうです。

で、取り外して有るNo215風イコライザー基板を再確認していたら、NFBの15000pF SEの足が1箇所折れていました。

「ひょっとして、原因はこれか?」

MICRO DD-10で試そうとして、どうしても片チャンネルオフセットが調整できず挫折して放置していたのですが、当時はどうチェックしても折れている事に気が付きませんでした。

本当に今頃気が付くなんて間が抜けています。

さて、どうしよう。

折れた足を修復するのは簡単ですがYP-1000に心が動いてしまっていますので、ハタと困りました。

DD-10に取り付けたセンサーを流用するつもりでしたのですが、DD-10は制御アンプの調整も終わり回転することは確認しています。

YP-1000に流用するならドライブアンプのゲイン調整はやり直す必要が有ります。

センサーの取り付け冶具もそのまま素直に取り付けられるかも未知数です。

本当に悩みどころです。

すぐに結論が出そうもありません。

もう少し悩んでみます。・・・

追記

明日聴く為に今日もアップコンバートしておこうと

「ツアラトウストラはかく語りき」

を読み込みしている途中でPCがフリーズしてしまい、何回かリセットしている内に又もPCが正常に立ち上がらなくなってしまいました。

復旧迄アップコンバートはお預けです。

ひょっとしたらOSの再インストールをしなければなりません。

ブログやメールはMacBookで確認出来ますが、どの位時間がかかる事か先が思いやられます。・・・

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CD Upconv(4)

ここの所ラックの肥しと化している古いCDをアップコンバート続けていますが、

時間をかけてアップコンバートしたものが悪いとがっくり来ますね。

今日は「惑星」と「スターウォーズ組曲」がカップリングされたCDをアップコンバートしてみたのですが時間の無駄でした。

どういうA/D変換をすれば、こんなにベールが2枚も3枚も架かった篭った音に出来るのか不思議でなりません。

レコードで何回も聴いているだけに尚更です。

マスターテープを使っているのなら有得ない音ではないでしょうか。

仕方ないのでベートーヴェン・交響曲第三番「英雄」をアップコンバートして聴いてみました。

昨夜聴いた「展覧会の絵」程は定位、奥行き感が有りませんが、まずまず聴かせてくれました。

そろそろレコードも聴いてみたい気持ちで一杯ですがYP-1000をばらしたままで、中々手を付けられずにいます。

FC用のセンサーさえ取り付ければ後は作るものは無く、

ドライブアンプ等ほとんど流用するだけなので配線、調整だけで済むのですが・・・

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CD Upconv(3)

本当は「レーモン・ルーフェーブル」のCDをアップコンバートするつもりでしたが、

どういう訳かUpconvでファイルを認識できず

急遽

ズービン・メータ指揮「ムソルグスキー~ラヴェル編 展覧会の絵」

をアップコンバートして試聴しました。

このCDを購入した当時は聴く聴かないにかかわらずズービン・メータ指揮であれば、とりあえず購入する状態でしたので発売、即購入したものの、ほとんど聴くことは有りませんでした。

今回聴いてびっくり、

「こんな優秀な録音だったのか!!」

各楽器に曖昧さが一つも無く、美しい音色に、ただただ聴き惚れるばかりです。

木管楽器、金管楽器、弦楽器、打楽器の響きの美しさ、定位のよさに脱帽です。

驚きはトランペットの音が右スピーカーの少し内側ツイーターの約50cm.上空に定位し小太鼓は左スピーカーのやや外側、これもツイーターの約約50cm上空 

等、各楽器の定位が手に取るように解かります。

奥行きや上下関係が解かる様なアンプなんて初めての経験です。

少し残念なのは、これが三角形の頂点でなければ味わえない事です。

スピーカーのセッティング、部屋の音響特性が整理されていれば金田師の仰るとおり部屋の何処にいても、きっと味わえるのでしょうね。

最後まで興奮しながら聴き惚れて、本日の至福の時が過ぎて行きました。・・・

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CD Upconv(2)

昨夜就寝前にアップコンバートした

Celine Dion「ALL THE WAY・・・ A Decade Of Song」を聴いて就寝しました。

造られた音場では有りますが、スピーカーの外まで音像空間が広がり、なかなか楽しめました。

各楽器の分離が良いにもかかわらずボーカルを邪魔する事無く、ボーカルが各楽器の邪魔をすることが無い、一体となって音楽空間を満たしてくれるそんな感じでした。

アップコンバートしたとはいえデジタルが立体的な音場を作れて、それを再生できるなんて想像できませんでした。

DCアンプマニアさんのブログの中で金田さんの言葉としてデジタル録音がアナログ録音を超えたと言う文言があった様な記述が有りましたが、ひょっとしたら本当なのかも知れません。

いずれにしても、今はアナログの音源なんて新規録音される事は少ないでしょうから、良い音のデジタル録音を聴ける事が出来れば幸せです。

今日はポール・モーリアと同じく好きなレモーン・ルフェーブルのCDをアップコンバートして就寝前に聴いてみたいと思います。・・・

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LIB駆動 VS AC駆動CMF10120Dアンプ(2)

昨夜の結果がにわかには信じられず、仕事中も時間が空くと「何故だ」と考え込んでしまいました。

帰宅後聴いたのはNo215で収録デジタル化した「1812」と「スター・ウォーズ組曲」です。

まずは「1812」をLIB駆動で試聴。

悪くありません、分解能、高域、低域とも特に不満はありませんでした。

ここでAC駆動にして聴いてみると、LIB駆動での不満の一因が見えてきました。

空間表現が圧倒的に違うのです。

「スター・ウォーズ組曲」はLIB、AC入れ替えで、出足の数秒でLIB駆動はやめました。

LIB駆動の音が2次元だとするとAC駆動は3次元の世界です。

LIB駆動では音がスピーカーから聴こえ、AC駆動では空間から聴こえます。

音一つ一つに注意すると、それ程と言うか、まったく違いは感じられません。

所が空間表現が圧倒的に違うのです。

AC駆動だと各演奏者の立ち位置がわかる位の感じで音の奥行き感を感じますが、

LIB駆動ではスピーカーの位置で横並びで、

まったくと言って良いくらい音の奥行きを感じません。

そのためLIB駆動では分離が悪く感じるようです。

AC駆動とLIB駆動の立場が逆なら納得いくのですが、

まったく、その立場が逆なので理解不能です。

LIB駆動も電池の数を後1個ずつ増やしてレギュレーターを通せば違うのかもしれませんが、

さすがにパワーアンプだけに電池6個使うのは管理が大変ですし、

現実AC駆動の音に満足できる状態では試すのにも二の足を踏んでしまいます。

この現象が私のアンプや使用機器固有の現象なら、

本人がAC駆動で満足なので何の問題も有りませんが、

万が一SiCMOS特有の現象ならNo222とNo223ではとんでもなく音が違うような気もします。

(単なる個人的な思い込みですので、これを読まれた方は「又、馬鹿を言ってるよこいつ」と笑って気にしないでスルーして下さい。m(_ _)m)

色々な要因が絡まっての偶然の産物かも知れませんが奇跡は大事にしたいので、

私は、このアンプはAC駆動一本で行くことに決めました。

試聴は「1812」と「スター・ウォーズ組曲」で終わりにして、

お気に入りのアルバムの一つであるイ・ムジチの「四季」(NO215でレコードのデジタル化)をAC駆動で最後まで聴いて、有意義な本日の音楽鑑賞時間が終了しました。・・・

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LIB駆動 VS AC駆動CMF10120Dアンプ(1)

少し意外な結果に戸惑っています。

昨夜、実験用LIB接続冶具を作り就寝前に小音量で少しだけ使えるかどうか確認しました。

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音源は「ダイレクト・グレンミラー」です。

まずはAC駆動で音を確認して、いよいよLIB駆動です。

音が出た瞬間、

「なんだこりゃ!」

余りにも硬い音、少し腰高、艶っぽさが無い!平面的空間表現、力強さが少し減った・・・等

AC駆動の音に比較すると、そう感じてしまいました。

電圧はAC駆動±17.4V、LIB駆動±16.4Vで1Vの差が有ります。

いずれにしても本日、帰宅後もう少し音量を上げられる時間に再度試聴してみます。

LIB駆動の方が良いだろうと想像、期待していましたので少し意外な結果に考えてしまい、なかなか寝付けませんでした。・・・

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もう少し時間がかかりそう・・・

仕事帰りにホームセンターに拠り、CMF10120Dアンプのフロントパネル、ノブ用にアクリル板と手摺用の丸棒を購入して帰宅しました。

さーて比較するぞと長い間放置していたLIB用電源ボックスと昨夜充電したLIBを手に持ちリビングへ。

最初にまずはAC駆動で「ダイレクト・グレンミラー」を聴いて、満足、満足と感想を抱きつつ電池ボックスと入れ替えました。

電源ON、ボリュームを上げていくと・・・

「あれ!音が出ない?」

バッテリーチェックのLEDは点灯していますが、基板上のLEDは消灯したままです。

「ありゃ、壊したか?」

もう一遍、AC駆動で音だしすると正常に音が出ます。

ここでバッテリーボックスのコネクタで電圧を測定してみるとマイナス側の電圧が挙動不審です。

電池抜き差ししてみたのですが時々正常電圧が出るものの電池や電池ケースに触ると微妙に変動しアンプに接続しても同じです。

ここで諦めてバナナプラグを使用して実験用LIB電源を造って改めて試す事にして本日の実験はあえなく失敗で終了しました。

この後AC駆動でしばし音楽鑑賞

「ポール・モーリア」を曲の頭出ししながら数曲聴いていました。

やはらこの当時はCDの録音に対して試行錯誤していたのでしょうね。

曲によっての音の差がものすごく、そこそこ鮮度の高い曲でも耳に刺さるような音に少し長めに聴いていると感じてしまいます。

この当時のシステムでは、曲による音の違いがまったく違解からず、初めて聴くプチノイズの無い音の世界に素直に良い音と感動していました。

逆に言えばFM放送の音にさえ感動できた当事の方が幸せなのかも知れません。(^-^;

次にレコードのデジタル化音源「フォー・デューク」を聴いてホット一息。

ピアノの音がすばらしく曲によってはグランドビアのが目の前に浮かび上がり指の運びが見えるようでした。

トランペット、サックスが微妙に収録マイクの前で動いている感じが解かり、キックドラムの立ち上がりの良さ歯切れのよさに

実験に失敗した事も有りAC駆動で十分ではないかとさえ思いながらLP1枚分をしっかり堪能して本日の試聴タイムが終わりました。・・・

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CD Upconv(1)

先日、今回のCMD10120Dアンプで1曲も聴いていられなかったCD創生期、一番最初に購入したCD

「エーゲ海の真珠~ベスト・オブ・ポール・モーリア」1983年Made in West Germany

このままでは悔しいのでUpconvを使ってアップコンバートして試聴してみました。

1曲目、2曲目迄はCDその物よりは良い物の「やっぱり駄目か」という感想でした。

近くで何気なく聴いていたオーディオの事にまったく興味のない、解からない父親でさえ、その前の色々鳴らした音を漏れ聴いていた様で

「壊れたのか、何か違う」

と言った位です。

頭出ししながら次々チョイ聴きしていたのですが圧巻だったのは9曲目の「愛の賛歌」でした。

始まってすぐに右側にバイオリンソロ?の演奏が有るのですが、この音を聴いた瞬間背筋が寒くなる位ぞくっとした実にリアルな音が目の前に迫ってきます。

「え!うそ!」と思わずつぶやいてしまいました。

ここから真剣に聴き出してゆくと、今まで聴こえなかった小さい楽器の音、たとえばトライアングル、タンバリンの極わずかな音もちゃんと聴き取れます。

同じCD1枚でも曲により聴くに堪えなかったり、感動、興奮したりと、音源の持つ情報を余す事無く再現してくれるアンプの一台にようやくめぐり合えた気分です。

試して本当に良かったです。

ポール・モーリアは私のオーディオの原点ですから満足できて本当に良かったです。

本家が使っていないからと試さなかったら、こんな感動を味わえるのはずっと先の事だったでしょう・・・

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ケース改造(3)

やはり焦ってはいけませんね。

配線も終了して試聴はMJ12月号を買いに行ってから・・・と一旦は思ったのですが、

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誘惑には勝てず、とりあえず音が出るのを確認してからと急いでシステムにセットしなおして電源を立ち上げて音だしすると

「音が歪んでいる!」

「音量が上がらない!」

何か間違ったか、それともDACのバッテリー切れか?

少しパニックになりながら、すぐに電源を切りバッテリーを入れ替えるも現象変わらず。

そこで改めてアンプを再チェックしてみると片チャンネルの入力配線で信号ラインとグランドの配線を逆に半田付けしてしまったようでした。

修復後、改めて試聴してみると正常な音です。

大事にならずにホットしました。

気がかりなのは何故DAC側が変調をきたしたのかです。

DACの出力がショート状態になったのでしょうか?

目視では特に破損した箇所もなく、正しい接続にした後は問題無い動作なのですが(^-^;。

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じっくりとはいきませんが出かけるのを少し遅らして30分程試聴タイム。

やはり解像度が高く、力強いエネルギーに溢れる音です。

平日の昼近くなので、この時とばかりに急いで部屋中の窓という窓を締め切りボリュームを思いっきり上げてみました。

いくらでもエネルギーが沸いてくる感じで音量は確かに大きくなりますが五月蠅く感じられません。

近所迷惑なので、余り長時間この大音量で聴くわけもいかず、どこまで音量が上がるのか解かりませんがボリュームの8割位のところ迄は上げたと思います。

30分位の試聴でヒートシンクは、ほのかに暖かくなる程度でした。

試作段階のヒートシンクよりは小さいので少し心配しましたが、これなら大丈夫そうです。

ここで安心して書店へMJ12月号を買いに出かけ、ファミレスで昼食をとりながらシーテックや試聴会の記事をパラパラ眺めてから帰宅しました。

帰宅後、音楽三昧の時間を過した後バッテリーチェック回路を取り付けてから

後日のLIB駆動による試聴を目指して、LIBの充電をしながら又も音楽を聴きつつ休日が終わりました。

次は何時休みになる事やら・・・

それにしても「ダイレクト・グレンミラー」(レコードのデジタル化)の音は鮮度が高すぎます。

時空を超えて空間から音が飛び出してくる感じです。

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ケース改造(2)

至極当たり前のことなのですが、比較試聴さえしなければ、LIB駆動不完全対象パワーの音は心地よい響きを聴かせてくれます。

今日も「サイド・バイ・サイド」「スティル・ハリー・・・」を聴いて「比較さえしなければ、これはこれでよい音なのになー」と思いながら聴いていました。

こんな一時を過しながらケース流用を進めています。

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明日は久しぶりに休みとなりましたので、出来れば一気に音出しまで進められればと思っています。

でも、明日当たりMJ12月号が入荷していないか近所の書店にも行かなくては・・・

(近所とは言え車で片道30分です。(汗))

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ケース改造(1)

ケース改造に取り掛かり始めました。

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余分に長い線を短くしたりと思ったより時間がかかりそうです。

出来上がるまでは音楽を聴くには不完全対象アンプしか残っていませんので、しばらくは音楽鑑賞は不完全対象アンプで楽しむ事にします。

今まで、さんざんお世話になって来たアンプですから最後のご奉公ということで(汗・・・

追記

今日の所はここまで

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次は電源コネクタ用の穴あけ作業です。

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ここまで不満の無いアンプも珍しい

昨日と一緒で、今日も一時間ほど試聴しました。

昨日と違うのは意地悪く荒を探してやろう、重箱の角をつついてやろうとと思いながら聴いたことです。

試聴したのはどちらもレコードのデジタル化をした物で

・ ヴィバルディ「四季」

・ ホルスト「惑星」

です。

しかしながらあっけなく降参でした。

金田式をやり初めて30年近く、最初の興奮が冷めると後一歩、このアンプと、このアンプの良さが合わさればと思う事が有りましたが、

(たとえばTrアンプの解像度、クリアな音とMOSFETのつやっぽさ大らかさ)

今回のパワーアンプには今の所そうゆう不満が出てきません。

逆に現在のスピーカーシステム、DACの限界を感じてしまいました。

これ以上を求めるのならWウーハー化もしくは4ウエイ化しかなさそうですが財政的にも部屋のスペース的にも現状では無理そうです。

いくらお気楽な私でもマルチアンプ化するには保護回路は必須なのは解かりますし、CMF10120Dも追加購入しなければなりません。

まあネットワーク駆動なら、パワーアンプに関してだけは、このアンプ一台で当分楽しめる様な感じですので良しとして自分を慰める事にしてケース加工に精を出します。・・・

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ケースを流用しようか思案中

今日も帰宅後1時間ほど試聴して仕事上のストレスを発散しました。

LDから収録してアップコンバートした音源やNo200で収録したもの、No215とMR-2000で収録した物など聴きましたが、やはりNo215とMR-2000のコンビで収録した音源が一番情報量が多く自然な音に感じました。

音源が良ければ良い程心地よく、悪いものは悪くと一般のアンプの様にオブラートに包んで、どんな音源でもそれなりに心地よく聴かせてくれるアンプでは無いようです。

ところでケースですが、使わなくなっている±7.2VLIB駆動ALLFETパワーアンプ(出力段2SK134)のケースを使おうかと考えています。

(て、よく見たらこのアンプは2電源では音割れしたので3電源使用に変更されていました。

使わないとすっかり忘れてしまっています)

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ヒートシンクが現在仮組しているものより小さいのでどうなのだろうと思うところは有りますが、ひとまず試してみるしか無いですね。

金田氏が切り開いたオーディオヘのSiC MOS FET使用・・・

これほど音が違うとなるとオーディオメーカー製の物が続々出て来る様な気がします・・・

追記

某掲示板でMJ12号の記事の情報が出ていますが、電源ON時の過電流対策が出ているとの事。

ばらした私のUHCMOSアンプも、この対策で正常動作したのでしょうか。

分解した今となっては手遅れですけれど・・・

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CD再生を試して見ました

心地よい音を聞かせてくれるCMF10120D使用No209風VGAパワーアンプ。

どんなケースを造ろうか考えながらCDの音も聴いてみようとPDR-D7の光出力をDACに接続して、CD発売当社に購入した「ポール・モーリア」、何時購入したか忘れましたが「バリー・ホワイト」「セリーヌ・ディオン」のCDを聴いてみました。

聴き出してすぐナローレンジで実につまらなくなり、暴論ですが「このアンプである必要は無い!」とすぐに飽きてしまいました。

ここで、プレイヤーをM-5100SHの光接続に変更し192K/24bitで収録、またはアップコンバートした「調和の幻想」(レコードのデジタル化)「SIDE BY SIDE」(レコードのデジタル化)」,2009年試聴会音源等を聴き、やはりハイレゾな音源でなければ今回のアンプの真価は解からないだろうなと感じてしまいました。

もちろん使っているCDドライブが古く安いものだからだろうとは解かっています。

少し言いすぎ(暴論)ですね。

比較しなければCDしか聴かない人にとってはCDの持っているポテンシャルを最大限引き出してくれるアンプの一つでは無いかと思います。

暴論失礼致しました。

入力された情報を余す事無く再生する。

そんなアンプに今回のアンプは又一歩近ずいたのかもしれません。

早くYP-1000を動くようにしてレコード再生も聴いて見なければと気が焦ります。

(晩酌しながら書き込みしていると本音が少し出てしまいます(汗)・・・

追記

「Waltz for Debby」(レコードのデジタル化)を聴いてみました。

やはり、解像度が高くピアノの響きも今までと違って聴こえます。

心地よくゆったりとした幸せな時間が流れて行きました。・・・

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ALLメタキャン不完全対象 VS CMF10120Dパワーアンプ(2)

今日はNo215で収録デジタル化した「ダイレクト・グレンミラー」を聴いて見ました。

元のレコードはダイレク・トカッティングで結構優秀な録音の物です。

最初にAC駆動CMF1012アンプで聴いて次にLIB駆動不完全対象アンプ、そして又AC駆動CMF10120アンプという順番で聴きました。

LIB駆動不完全対象アンプの音は少し明るめの音で悪くは無いのですが比較すると、やはり定位が曖昧で各楽器の音が混じる様に感じてしまいました。

その為かやや平面的音に感じスケール感が小さく感じました。

AC駆動にもかかわらずCMF10120アンプの方が音の空間が静かに感じます。

それだけ歪が少ないということなのでしょうか。

今までAC駆動はバッテリー駆動に比べると暗雑音が大きく、ダンピングも悪くどろんとした音になると思っていたのですが、そうでもなさそうです。

整流回路に使用したSiC SBDの効果なのでしょうか?

試聴会の皆様の書き込みを拝見するとACアダプタでの試聴は無かったようですが、何故ななか、ふと不思議にに感じてしまう一時でした。

そして試聴数時間で早くも、この音が普通の音と感じ始めています。(汗

LP1枚分聴いていましたが出力段のヒートシンクは季節柄か熱を持つことも無く平常のままでした。

UHCMOSを作ったときは結構熱を持ったのですがかなり違いますね。

サーミスタにも抵抗を取り付ける事無く安定しているようですので安心してケースを考えられます。・・・

追記

以前UPしたNo209風ALLメタキャンの回路を再掲載しておきます。

この図の出力段2N3055をサブ基板に

ゲート抵抗100Ω、ソース抵抗0.22Ω、Th(D22A),SCS106AGC、CMF10120D

を取り付けて交換したものが今回の回路になります。

N0209_vga_power_3

 

N0209_vga_power

さらに追記

Rimg0036_r

今回は基板の流用なので(駄目だった時すぐに元に戻せるように基板には手を加えない方向で)出力段に写真の様にCMF10120DとThを固定する基板に

ドレイン、ソース間にSCS106AGC、ゲート抵抗100Ω、ソース抵抗0.22Ωを取り付けて

裏配線は19本よりで行いました。

 

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少し落ち着いて考える

今回の音の良さはSiC MOS FET CMF10120Dに有るのは間違いない所だと思います。

何せドライブ基板はNo209風で作った時のまま一切いじっていませんので、出力段の違いだけです。(アイドリング調整とオフセット調整はしましたが)

出力に2N3055使用では不完全対象の音にNo209風アンプはAC駆動、LIB駆動でもかなう事ができませんでした。

本家のSCH2080がSBD内蔵でしたので余り深く考えずにSCS106AGCをCMF10120DのD,S間に取り付けましたが、これが音にどう影響しているかは全然理解出来ていません。

私個人としては音が良くスピーカーを壊す危険性が少なければ、おまじないで入れても良いかなと思っています。(それなのに保護回路は入れていませんが(汗)

SCS106AGC無しで作っても一向に構わなかったような気もします。・・・

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ALLメタキャン不完全対象 VS CMF10120Dパワーアンプ(1)

良いケースも思い浮かびませんが、バラック状態というわけにもいかず元のケースに仮組みしました。

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ヒートシンクを両面テープで固定してみましたが粘着が悪く写真の様なみっともない姿です。

今回はLA4の「GOING HOME」で不完全対象と比較試聴してみました。

まずは、AC駆動CMF10120Dパワーでしばらく聴いて見ました。

各楽器の分離、ベースの音、フルートの音、ドラムの音、どれを聴いても一つ一つの音がクリアーで音全体にエネルギー感があり、音色につやっぽさも感じます。

満足な音です。

ここでアンプを入れ替えて、今までのお気に入りLIB駆動不完全対象で同じ曲を聴いてみました。

先にCMF10120Dパワーの音を聴いてしまった為か、音が出てすぐ何か音が寂しい楽しく演奏していないと感じました。

ベースの音も小さく、エネルギー感に乏しく聴いていて楽しく有りません。

一曲目で聴くのをやめてしまい、再度AC駆動CMF10120Dパワーアンプにつなぎ替えて試聴。

やはり、こちらの音が聴いていて楽しいです。

続けてカーペンターズを聴いて、出足のキックドラム、カレンのボーカル等聴き惚れました。

エネルギーに満ちあふれた音がスピーカーより迸るかんじです。

あれほどお気に入りだったLIB駆動不完全対象パワーアンプはお蔵入りになりそうです。(汗

AC駆動対LIB駆動なのに曲間の静寂性など同等でハム音一つ聞こえませんでした。

あっさりと私のシステムのパワーアンプのメインの座に座りそうです。

AC駆動なら電池切れの心配も有りません。

LIBの音を凌駕するなんて夢の様ですが、このアンプをLIB駆動すると、さらにすごいことになるのでしょうか。

(AC、LIB駆動両用する為にに±15V、2電源に拘っているのですけれど)

金田石でなかったので、どんな音が出るのか一抹の不安が有りましたが、十二分以上に満足出来る音でホットしました。

興奮気味のファーストインプレッションでした。・・・

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軽く試聴CMF10120D使用No209風VGAパワーアンプ

もう一枚も調整して(調整時、電源ONでアイドリング電流が一瞬150mAを超え、そこから一旦下がって行き又ゆっくり上昇して150m位で安定するというような感じです)バラック状態で軽く試聴してみました。

もし音が気に入らなければ、ここままジャンク箱行きです。

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最初はいつもの様にNS-10で音出し。

いつもの事ながら無事に音が出るか緊張します。

無事に音が出てほっとして、20分くらいそのまま鳴らして異常が無いかヒートシンクやTrを触ってみたりしましたが異常はなさそうです。

そこでスピーカーをオンケンに変えて改めて音だししました。

まずはヴィバルディの曲

各楽器の分離も良く、低域も良く伸びており、音の軟らかさも有ります。

少しづつ色々な曲を聴いていき、聴きなれた曲でないと判断がつかないと思い、最後に聴きなれた「スターウォーズ組曲」を聴いてみると、

各楽器の分離、エネルギー感、定位等、今まで聴いた事、感じた事の無い音が聴こえます。

うまく伝え切れませんが力強さ、繊細さ、つやっぽさを兼ね備えた満足できる音です。

少しだけのつもりが30分位じっと聴き惚れていました。

元データは一緒ですから「きちんと再生出来れば、こんなに良い録音だったんだ」と少し感動物でした。

空間表現も文句なしでAC駆動でこれだけの音の表現力が有れば十分すぎる音でした。

(それも±17.5Vの2電源、出力段も同じレギュレータから供給)

後はケースに収めてやり、今まで常用のLIB駆動不完全対象VGAとの比較も後日やってみたいと思いますが、しばらくはこの音を聴き続けて見たいと感じてしまいました。・・・

追記

「1812」(レコードのデジタル化データ)を聴いてみました。

今まではエンディングの鐘の所で音が混じってしまい、五月蝿く感じる事があったのですが、音量を上げても五月蠅く感じる度合いが少ないように感じました。

一つだけ、調子の良い時に聴いたUHCMOSの大砲の再生音(低域の量感)には量感で負ける様な気がしまた。

UHCMOSに比べれば少し締まりぎみの低域なのかもしれません。

電源のダイオードのSCS106AGC化と今回のCMF10120Dの相乗効果でしょうか。

No209風で出力を2N3055からSiCMOS CMF10120Dに変更しただけで、これほど好印象な音に化けるとは思ってもいませんでした。(汗

聴いてはいませんが試聴会の音はきっと電流伝送とSiCMOSの相乗効果で評判が良かったのではないかと思ってしまいました。

いづれにしてもSiCMOSは試してみて損は無いと思います。・・・

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CMF10120D使用No209風VGAパワーアンプ(3)

やはり我慢できずに1枚調整を試してみました。

危惧した不安をよそにあっけなく調整できてしまいました。

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表示の電圧は+電源とCMF10120のドレイン間に接続した10Ωの抵抗両端の電圧ですので約144mAということになります。

入力はオープン、出力には8Ωのホーロー抵抗を接続して測定しました。

ただドライブ段のC959が思ったより熱を持ちましたのでヒートシンクを追加しました。

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アイドリング電流も安定しておりオフセットも無調整でコンマ数ミリVでした。

うれしい誤算です。

明日もう一枚も調整してみます。・・・

追記

以前のブログ記事にも書いてありますが、温度保障は記事の通りの初段では無く

ドライブ段に変更して有ります。

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CMF10120D使用No209風VGAパワーアンプ(2)

CMF10120出力段とドライブ基板間を配線しました。

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このまま一気に調整へと行きたい所ですが、何せ保護回路無しで作って有り、

(最初No209を作って試したときに保護回路無しの方が音が良いと感じてはずした経緯が有ります)

ドライブ基板は今まで正常に動いていた物ですから心配は無いのですが、出力段との配線やサーミスタも並列抵抗を入れた方が良いのかどうかなど不安な点も有りますので慎重に回路図やデータシートを再確認してからゆっくりと単体調整したいと思います。・・・

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CMF10120D使用No209風VGAパワーアンプ(1)

分解前に元の基板の姿を・・・

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(回路は記事の4Ω対応の回路です)

そしてヒートシンクに取り付けて線を取り付けたCMF10120出力段

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一日に少ししか時間が取れませんので中々進みませんが、次は2N3055の配線をはずして

CMF10120を基板に配線していきます。・・・

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CMF10120D出力段試作(2)

部品取り付けは終了しました。

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ゲート抵抗は例によってタクマンスケルトンです。

ソース抵抗は手持ちの関係でUHCMOSアンプで使っていた0.22Ωを流用しています。

次は裏配線してヒートシンクに取り付け、基盤への取り付けまで進めます。・・・

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