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ALL FET CMF10120ドライブパワーアンプ(3)

ここ数日調整に掛かりっきりですが旨く行かず、

アイドリング電流が3A流れてみたり、それを調整しても2段目片側電流が流れなかったり、オフセットが7Vあったりと・・・。

そこで出力段配線をはずして、まずはドライブ機盤のみの調整に取り掛かりました。

入力オープン状態で調整している事に、ここで気がついて抵抗を取り付けてみました。

初段の電流のバランスは取れるようになりましたが、バランス抵抗を回してもオフセットが変動しませんし、

2段目の電流値がかなりアンバランスな状態で、初段の抵抗を回しても変動しない状態です。

ここで手詰まりとなり、パターン図を眺める日々へと突入です。

毎日記事の回路図と自分の作ったパターン図、基板配線を眺め続けていました。

何度見直しても間違っていそうには有りませんでした。

全部のFETを1個、1個、取りはずしてDCA75で確認し直しても見ましたが正常の様です。

散々悩んだ挙句、何回目かの雑誌の記事の読み直しでNo225のパターン図を改めて追いかけてみると2段目の2SJ77のソースが+側、ドレインが出力側です。

今までの習慣でドレインが+側ソースが出力側と思い込んでおり今回も、その通りのパターン図を作成してしまいました。

(記事の部品取り付けも眺めてはいたのですが単純なレイアウト違いだろうと思いこんで確認はしていませんでした)

パターン図を作り直し、修正してドライブ基板のみの調整がようやく出来ました。

部品面

Ws000018
パターン面
Ws000018_2

* ドライブ基板のみの調整なのでThの配線はショートして調整しました

次は出力段を接続してみて調整できるかどうかです。・・・

追記

出力段を接続して調整が出来ました。

アイドリング電流を150mAで調整してみました。

オフセットの半固定抵抗は50Ωに戻す必要が有りそうです。

基本的にはこのパターン、抵抗値でもう一枚も作ってみます。

・ 出力段も含めたパターン図

Ws000001

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