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2013年8月

CMF10120ドライブアンプ回路図追加

本当に何もやる事が無くなり、ひたすらレコードのデジタル化で楽しんでいます。

プチノイズ修正をやりながら書き込みをのぞいていたら、パターン図はある物の

回路図を残していない事に今更ながら気が付きました。

改めて残して置きます。

Ws000076

事のついでにパターン図も再度一緒に残しておいた方が何かと都合が良さそうなので・・・

Cmf10120_ivc_p


保護回路を付けていないので、あっけ無いほどシンプルです。

(その分スピーカー破損の危険性は伴いますが、保護回路追加による音の劣化の方が気になります)

こんな回路で今までのSi素子アンプでは聴いた事の無い、エネルギーに溢れ力強く、かつ繊細で解像度の高い音が出てくるのですから、SiC MOSFETの力は改めてすごいと思います。・・・

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電流伝送化No200風ADCまとめ(2)

24bit/192K専用にしたADC_DITパターンもバックアップ用としてブログに残しておこうと思います。

回路

No200_adc_dit_s



パターン

No200_adc_dit_p

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CMF10120ドライブアンプ AC駆動 vs No227 20V REG + LIB駆動

CMF10120ドライブパワーアンプのAC駆動 とNo227 20V REG + LIB駆動を試して見ました。

LIBは8個使用の±32Vでレギュレーター出力は±21.5VでAC駆動のレギュレータ出力は±24.5Vです。

Lib32v_r

機器構成は

M-5100SH→No220風DAC→電流伝送VGA CMF10120ドライブ/CMF10120出力パワーアンプ

試聴したのは

「試聴会音源」

「セリーヌ・ディオン」

スガラボットさん提供「エルガー:愛の挨拶」

です。

最初にNo227 20V REG + LIB駆動で試聴

「試聴会音源」ではNo227 20V REG + LIB駆動の方がよりくっきりした音に感じましたが

「セリーヌ・ディオン」を聴くとボーカルが荒くきつく音の分離が悪いように感じます。

「エルガー:愛の挨拶」でもヴァイオリンの音がきつく感じて駄目でした。

そこでREGの入力コンデンサを間に合わせのTK 50V 4.7μFから 

V2A 0.47μFに交換して再度試聴。

Reg20v_r

今度はきつさも和らぎAC駆動と交互に比較試聴しましたが、殆ど差が無くなり悪くない印象です。

AC駆動に比べると、まだ少しきつく感じますが最初のコンデンサほどでは有りません。

後AC駆動に比べるとほんの僅かに平面的な感じも見受けられます。

特に極端では有りませんが差を感じたのは

「エルガー:愛の挨拶」

のヴァイオリンの音がAC駆動では、その場に居る様な錯覚を覚える程存在感が有りますがNo227 20V REG + LIB駆動では

悪くは有りませんが、少し存在感が薄れてスピーカーから鳴っている様な印象を受けました。

現時点での結論としてはAC駆動でもNo227 20V REG + LIB駆動でも満足できる音では無いかと思います。

結論が出て、もう一つ試してやれとLIBを6個に減らして±23Vのダイレクトで試聴してみましたが

REG付きの音を聴いた後だった為か音がきつく、ヴァイオリンの音の艶っぽさも無く、セリーヌの声が五月蝿く感じてしまい、音の分離も甘く、奥行き感も感じる事が出来なくて残念ながら使う気になれないレベルに感じてしまいました。

SiC MOSFETドライブでは、どうもLIB駆動での音のきつさが顕著です。

Si素子ではLIB駆動の音はAC駆動の音より上に感じてALL LIB駆動まで進みましたが

SiC素子になってからAC駆動の方が良いように感じてALL AC駆動となってしまいました。

今回の結果を考えるとSiC MOSFETのLIB駆動にはREGは必須かも知れません。

(先日LIBダイレクトで篭りの様な感じを受けたのは、どうも別の原因の様です)

AC駆動 でも No227 20V REG + LIB駆動でも大差無く同じ様な音に感じましたので、

同じ音なら、私はバッテリー切れの心配が無く充電のわずらわしさの無い、AC駆動で常用したいと思います。

LIB駆動で楽しんでいらっしゃる方は一度SiC MOSFET制御レギュレーターを試してみて下さい、結構変化すると思いますよ・・・

(来月号に対する興味が少し薄れてきました・・・)

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焦りは禁物・・・

昨日は午後出勤でそのまま泊まり作業でした。

その為午前中に試してみたいとNo227SiC MOSFET20Vレギュレーターをいじっている時に電源を逆につないでしまい壊してしまいました。

使っていないALL FET SiC MOSFET出力パワーアンプを分解してSiC MOSFETを抜き取り

レギュレーターに取り付けして定数を元の20V用に戻し確認してSW ONした瞬間に

「パチッ!」と小さな音がして出力電圧が出ません。

キャノンコネクタを確認するとプラス、マイナスを逆に配線していました。

「また、やってしまった・・・、確認したはずなのに・・・」

とりあえず放置してそのまま出勤・・・

やはり時間が無い時は集中力が欠けるようです、やるものでは有りません。

帰宅後、部品を1個、1個確認すると幸いな事にSiC MOSFETは無事でした。

こんな時はatlas DCA Proは本当に重宝します。

結局±基板両方供、Tr1とTr3、入出力のコンデンサ2個が昇天していました。

復旧には入力のコンデンサは同じものは生憎手持ちが無いため、とりあえず50V4.7μFの電解コンデンサで代用しました。

(OSコンは耐圧25Vの物しか在庫していませんがLIB4個で電圧が33V有りますので使えません)

部品交換して出力電圧を確認するとレギュレーター出力は±21.5Vでした。

とりあえず4個だけ充電して試しましたので、後4個LIBを充電したら

明日にはLIB + レギュレーター駆動でSiCMOSFETドライブパワーアンプの音を確認してみたいと思います。・・・

LIB単独では使用数が増えると音が鈍くなったような記憶が有ります。

それで以前、4個使用の±15Vより2個使用の方が音を良く感じ±7.2Vで常用していました。

今回はさらに増えて8個となりますのでレギュレーター使用でどのようになるのか楽しみです。

来月号の記事ではどの様にされているのか興味津々ですが、

新たなドライブ段の工夫でもっと低い電圧で対応していただけると嬉しいです。

AC駆動でレコードのデジタル化をやっていてもバッテリー駆動の様に寿命を気にせずにやれるのは、すごく爽快に感じています。

やはりパワーアンプだけでLIBを8個も使うと言うのは音楽を聴いていてもストレスに感じるのではないでしょうか。・・・

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「Hooked on SWING」 LIB駆動 vs AC駆動

今日は早出の為、早く帰宅できましたのでじっくり聴いてみました。

やはり鮮度が高くブラスの響きも鮮烈でした。

言い方は悪いですが、こんなレコードから、これ程の音が出るとは嬉しい誤算です。

聴いていて心が本当にスイングしてしまいます。

こうなると「ダイレクト・グレン・ミラー」も試さない訳にはいきません。

早速収録編集して聴いて見ると鮮度が良く、音の分離、定位も良くて満足な音でした。

以前収録していた「ダイレクト・グレン・ミラー」も聴いて見ましたが、

パワーアンプのおかげかこちらも不満の無い再生音です。

比較すると、今回収録した物に比べて僅かに線が細く音の分離も甘い様ですが、比較しなければパワーアンプの力に押されて満足な再生音を響かせてくれます。

やはりSIC MOSFETドライブの力は大きいです。

事のついでに「フックト・オン・クラッシクス」も再度デジタル化し直しました。

収録中のヘッドフォンの音は鮮烈でしたがメインシステムでの試聴は後日のお楽しみです。

SiC MOSFETドライブSICMOS出力パワーアンプのLIB駆動を試してみようと、

只今充電中ですので、AC駆動とLIB駆動の比較の時にじっくり聴いてみようと思っています。

(6個使用の±21Vで試す予定)

ただ、LIBダイレクト駆動については

以前No209風SIC MOSFET出力パワーアンプの試聴(±15V)で、余りに硬い音、平面的な音に駄目だしした経緯が有りますので今回も正直期待はしていません。

電源部改修の、てまは掛かりますがLIBをもう一個追加して8個±29Vでレギュレーターを通した±24Vでの音でなければ試聴する意味が無いように思っています。・・・

追記

書き込みした途端に充電完了しました。

時刻も時刻なのでじっくりと聴くわけにもいきませんが、我慢できずにさわりだけ聴いてみました。

短時間の試聴で決め付けるのはいかがなものかとは思いますが、

予想とおりと言おうか、予想外と言いましょうか第一印象はLIB駆動の音はAC駆動に比較すると良く有りません。

ただNo209風の時とは違い、良い表現が思い浮かびませんが音に篭りといいますか鈍さを感じました。

「え?鈍い(篭り)」

音が硬いなら解るのですがLIBの方がAC駆動より鈍いと言うのは立場が逆の様に思います。

予想通りなのは音がやや平面的に感じたことです。

No209風出力段のみSiC MOSFETの時は未だSIC MOSFETレギュレータは使っていません普通にTr制御のレギュレーター使用で整流ダイオードのみSiCでした。

それでもAC駆動に軍配が上がりました。

今回も第一印象としてはAC駆動に軍配が上がります。

やはりレギュレーターを通してLIBを試してみないと駄目の様です。

仮に結果が良くても、さすがにパワーアンプに8個のLIBでは大差でもない限り常用する気にはなれません。・・・

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「Hooked on SWING」デジタル化

最初に以前の音と比較するため「調和の幻想」をデジタル化してみました。

002_r
極端な差は有りませんが分解能が増し音の定位がよりシャープになった様です。

以前の収録との違いは電源部だけです。

プレイヤー制御アンプ、イコライザ、ADCそれぞれの電源レギュレーターがSiC MOSFET制御の二重レギュレータや単独レギュレーターに変更になっただけですが、やはり電源で音が違うものですね。

SiC MOSFET制御レギュレーターの賜物でしょうか。・・・

001_r
昨日のクラッシックに続き今回はスイングJAZZです。

短時間の試聴ですが予想外に中々ご機嫌な音でした。

クリアな音でブラスの響きも良く、中々侮れない録音です。

滅多に聴かないので盤質も良くプチノイズも少なく編集が楽でした。

今度の休みの日にゆっくりと聴いてみたいと思います。・・・

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やはり発振の様です

久しぶりにレコードのデジタル化をして見ました。

滅多に聴かなくなったレコードの方が面白いだろうと、こんな物をやってみました。

001_r


「HOOKED ON CLASSICS」

けっこう元気になれるので一時期は良く聴いていました。

収録後 Audacityで編集している途中で拡大してみると、何時もと少し波形が違うようです。

収録中のヘッドフォンのモニターでは特に異常は感じられませんでした。

そこで一曲目だけ再度ADCアナログ電源8Vを入れ替えながら2度収録して

「WEVSPECTRAM」で表示させたのが以下の図です。

Ws000063


Ws000064


上の図は8V電源にパワーアンプ用25V電源出力の二重レギュレーター

No227 20V 改造2N3055制御8V電源で収録した物

下の図は別電源の超高速PP CMF10120 8Vレギュレーター単独で収録した物です。

図をクリックで拡大してもらうとわかりますが上の図では波形もノコギリ状ですしスペクトラム上でも16KHzくらいから上でピークが何箇所か見受けられます。

下の図ではそのような様子は見受けられません。

イコライザーアンプ用にはハム音の出ない

(二重レギュレーターの2段目レギュレーターの制御Trに2N3741/C1161)

の物を使用してADCの8V電源のみ入れ替えて収録したのが上の二つの図です。

先日レコード再生を試して「ピー」という発信音の様な音が聴こえると書き込みしましたが、

「様な音」では無く発振その物でした。

とりあえず現状では電源の数は足りていますので No227 20V 改造2N3055制御 8V レギュレーターはジャンク箱行きとなりそうです。

肝心の音ですがレコード再生で聴くよりデジタル化した音を聴くほうが、エネルギー感が有りクリアな感じで聴く事が出来て好みの音です。

波形は変ですが二つのデジタル化した音は殆どくべつが付きません。

上の図の発振している方の音が聴き比べると音の分離がすこし悪いかなと感じる程度です。

やはり駄耳の証拠ですね・・・

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電源部整理

自分でも解りずらくなって来ましたので、現在の電源部構成を一度整理しておきたいと思います。

Ws000062



*図はクリックで拡大します。

ターンテーブル用±15Vは一式で制御アンプに組み込んで有ります。

イコライザーアンプ用等は出力2個で単独8V出力と二重レギュレーター8V出力です。

DAC&ADC用5V、3,3VはレギュレーターはそれぞれDAC、ADCに組み込んでいますので

1つのケースにトランス、ダイオード、コンデンサをそれぞれ2組入れて整流した12Vの出力をおのおの1個ずつ計2個出力して有ります。

巻き線が2組有りますから3.3Vと5Vは共用でなく分離しています。

パワーアンプ用は25Vと二重レギュレーターで8Vの出力の2個です。

DACを聴く時は結局3.3V,5V電源、8V電源、25V電源の計3台の電源SWを入れて聴いています。

レコードでも制御アンプ15V、イコライザー用8V、パワーアンプ用25Vと3台のSWです。

レコードのデジタル化でも同じく制御アンプ用15V、ADCデジタル用3.3,5V、ADCアナログ用8Vの3台にMR-2000S用の電源コンセントが必要です。

雑誌の記事の様にTS-180等のトランスを購入すれば1台の電源で済むのですが、手間を掛けた分音が良いかもと自己満足しています。・・・

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来月号の予想・・・

ジャンク箱に有る物も含めて手持ちのレギュレーターを全て使い切りました。

GOAの頃に必死に作っていた物が長い冬眠から復活した感じです。・・・

2013/8月号の記事の最後で

「こうなるとすべてのパワーIVCにレギュレーターを入れたくなる」

と有りますので、

私の予想としては、ひょっとしたら来月号のバッテリー電源SiC MOSFETパワーIVCはドライブ段にレギュレーターを使った物になるような気がします。

(個人的にはSiC MOSFETレギュレーターAC駆動の音はLIB単体駆動の音を超えたと感じていますので、

元々音の良いLIB駆動にSIC MOSFETレギュレーターが加わる事でAC駆動の音を再び越すのではないかと想像します。)

でも、そうすると±20V位は必要でしょうからLIBなら6個使って±15Vを作るのでしょうか。

出力段を±7.2Vとして2個使うと合計8個使う事になりますね。

パワーアンプだけで8個、それにDACやイコライザー、ターンテーブル制御アンプ等を考えるとかなりの数になりそうですね。

GOAの頃に3Wマルチをやっていたので単一乾電池20個入り14箱(280個)を同時に使っていた時期は有りますが、LIBの充電管理が大変になりそうで考えるだけでも恐ろしいです。

ようやくAC駆動が完成して充電から開放されたばかりですから。

それともスイッチングレギュレーターが復活して・・・

ん~、想像するだけ無駄ですね。

素直に来月号の発売を待ちます。・・・

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往生際悪く・・・

諦めが悪いと言うか、性懲りも無く単独±8VSiC MOS超高速PPレギュレーターを今日もいじりました。

定電流を既存の3.8mAから7.8mAまで上げて試して見ました。

Ws000058


* Tr3の390Ωを150Ωに変更

やはりイコライザーアンプではハム音が出てしまい音の評価どころでは有りませんでしたが

No220電流伝送DACのアナログ電源で試聴すると悪くは有りません。

以前試した時は未調整で制御TrをCMF10120へ載せ換えての試聴で篭りを感じて駄目だししたのですが、今回は僅かに音が中央に集まる感じはしますが以前の時の様な篭りは感じず、まずまずの音です。

DAC使用なら使える感じの音でした。

現在の所、DACのアナログ部電源として音を比較すると

パワーアンプ電源共用SiCMOS二重レギュレーター>別電源SiCMOS二重レギュレーター>別電源SICMOS単独レギュレーター

の様に感じています。

ただ、イコライザーアンプの電源レギュレーターに使えるのは別電源SiCMOS二重レギュレーターだけです。

それ以外の二つはイコライザーアンプに使うとハム音が出たり、昨日の様に高周波発信の様な音が出てしまいます。

アナログを聴かない方には上三つのレギュレーターどれをとっても極端な差では有りませんのでNo220DACのアナログ電源としては試してみる価値は有ると思います。

SIC MOSを8Vの出力電圧で使用して使い物になるのかと危惧していましたが超高速PPレギュレータータイプ基板での使用なら結構使えそうな音です。

手っ取り早くSIC MOSの音を試してみようと言う方は電源レギュレーターならペア取りの必要も無く2個で済みますので試す価値は有るのではないでしょうか。・・・

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さらに二重レギュレーターを試す

幾らなんでも、やりすぎかも知れないと思いつつ、又もばかげた事を試して見ました。

±8Vに改造したNo227 ±20Vレギュレーターの制御Trに2N3055を使用して、

(もちろんSiC MOS用のG-S間抵抗2KΩは取り外しました)

パワーアンプの電源部SiC MOSFET制御±25V超高速PPレギュレーターの出力に接続し

二重レギュレーターとしてNo220電流伝送DACの±8Vアナログ電源としてCDを聴いてみました。

002_r


003_r


これが前回の二重レギュレーターのさらに上をゆく音でした。

エネルギーに満ち溢れ、一つ一つの音が明瞭で、低域もさらに下のほうまで延びている感じです。

前回の二重レギュレーターは、今回と同じSiC MOSFET制御超高速PPレギュレーターの後に型番はハッキリしませんが、制御Trに2N3741/2SC1161を使用した高速レギュレータータイプです。

(もっともトランスの容量、コンデンサが、今回の電源部とは違いますが)

* 下の写真が前回試した電源部です。

002_r1

今回の音を聴かなければ、この二重レギュレーターの音も最高の音に感じていました。

でも、さらに上の音を聴いてしまい、比較してしまうと音の分離が未だ甘いです。

ばかばかしい事も試してみるものですね。

きっかけは単に、手持ちのSiC MOS FETの在庫が無くなってしまい、No227 ±20V(±8V改)レギュレーター基板(制御Tr無し)だけ余ってしまった事、

尚且つ先日の±8V SIC MOS超高速PPレギュレーター単独の音が芳しくなかった事です。

DACのアナログ電源とパワーアンプの電源が同時に入るため、今まで出なかったSW ON時のポップノイズが入るようになってしまったのは少し残念ですが、幸い気になるレベルの音では有りませんので良しとします。

さらに音が良くなり、本当にうれしい結果でした。・・・

追記

残念ながら今回の±8V電源はイコライザアンプ電源としては使えなさそうです。

試しにイコライザアンプとパワーアンプ両方に供給してみましたが、ハム音では無く

高周波発信の様な「ピー」と言う音と供に音楽が聴こえ、まともにレコード再生は出来ませんでした。

もう一台の電源ユニットから±8Vをイコライザアンプに供給してみたら

ハム音とか発信音らしき異音は一切無く気持ち良く聴く事が出来ました。

後日今回の±8V電源を電流伝送ADCに使用してどうなるか試してみます。

予想としてはDAC使用で問題有りませんでしたので大丈夫だろうと思ってはいますけれど。・・・

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電流伝送化No200風ADCまとめ(1)

今頃になってGCAにNo218ラインアンプ部を利用して電流伝送化した

No200風ADCの回路図とパターン図を、まとめていない事に気がつきました。

バックアップの意味も込めてアップしておきます。

デジタル部や電源は雑誌の記事の通りで変更は有りません。

(とは言っても24bit/192K仕様にデジタル部の設定変更はしていますが)

*画像はクリックで拡大します。

GCA_SDC基板

001_r

GCA_SDC回路

Ws000055



GCA_SDCパターン

Gca_sdc_p

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SiC MOS超高速PPレギュレーター  2重 vs 単独

デジタル化した岩崎宏美のアルバム「飛行船」を聴きながらNo220電流伝送DACのアナログ部電源を2重レギュレーターと今回のSiC MOS超高速PPレギュレーター単独使用と切り替えて聴いてみました。

「単独の方が良いかもしれないな」と期待して試したのですが・・・

単独の方に、少し篭りを感じて音に力も無い様に感じました。

それではと試聴会音源を聴いてみたのですが結果はやはり同じです。

単独では、何かもやもやした感じで元気のない寂しい音に感じました。

この音ならNo.227±20Vレギュレーターの8V仕様の方を使いたいです。

(但しレコードのデジタル化でハム音さえ出なければ)

2重レギュレーターの音が良かったので超高速PPレギュレーターの方が良さそうだと思い込んでいたのですが第一印象としては「あれッ?」と言う結果でした。

やはり8VではSiC MOSには無理があるのか、それともエージングで変わるのでしょうか・・・

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±8V超高速PPレギュレーターSiC MOS化

ジャンク箱の手持ち最後の±17.5V超高速PPレギュレータをSiC MOS CMF101120を使って±8Vに改造しました。

回路図

Ws000052

001_r
早速、これをイコライザアンプの電源に使用した所、No227±20V(±8Vへ改造)レギュレーターの時とは違い、かすかなハム音で済みました。

No227±20Vレギュレーターでは盛大にハム音が出てしまいましたが、このレベルなら余り気にならないレベルです。

ためしに、このレギュレーターをADCのアナログ部電源に使い。2重レギュレーターはイコライザーアンプに使用してレコードのデジタル化を試して見ました。

002_r
このレコードは、もう二十年以上聴いていませんが、この中の「夏からのメッセージ」と言う曲に若かりし頃の思い入れが有り、久々に試してみる気になりました。

果してどんな音が出てくるのでしょうか・・・

追記

聴いてみての感想

「想い出の音は美化されていたんですね。・・・」

ボーカルの録音が曲ごとで結構ちがって聴こえました。

全体的にナローレンジな印象でした。

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一寸した実験

少しばかげた実験を試して見ました。

No.227の±20V レギュレーターを±8Vに改造して音出ししてみようと思い立ち、やってみました。

SiC MOSFET CMF10120の本領を発揮できる電圧でない事は解っていますが、

まともに調整できるのか、はたして動作するのか試してみるのも面白いかもと実行してみました。

基準電圧用のダイオードをHZ4B2に変更して抵抗を変更したら±8Vに調整は出来ました。

本当はイコライザーアンプで音を確認したかったのですが、残念な事にハム音が出てしまい断念。

DACのアナログ部用±8V使用で2重レギュレーターと音を比較してみました。

(ちなみに2重レギュレーターの方はイコライザーアンプに使用してもハム音は皆無でした。)

構成

CDプレイヤー:PDR-D7光出力

DAC:No220電流伝送DAC

パワーアンプ:VGA CMF10120ドライブ・CMF10120出力パワーアンプ

「試聴会音源CD」「Image3」で比較使用です。

微妙な差でしか有りませんが、やはり改造したNo.227の±20V レギュレーターの音はフォーカスが少し甘い様です。

ただ「Image3」では低域の量感はNo.227レギュレーター使用の方に感じました。

どの道No.227±20V(8Vへ改造)レギュレーターはジャンク箱に埋もれてしまいますので、このまま電源ユニットに取り付けたままにしておこうと思います。

極端に差が有るわけでは有りませんので何かの役に立つ事が有るかも知れません。

イコライザーアンプでハム音さえ出なければ、もっと試せたのですが残念でした。

イコライザアンプ使用で2重レギュレーターの方は何故ハム音が出ないのか少し不思議です。

トランス、整流ダイオード、コンデンサは共用で同じ条件のはずですが・・・

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レコードのデジタル化を少し・・・

一連の作業が落ち着きましたので、今のシステムでレコードのデジタル化を試して見ました。

残念ながら全てをAC駆動にするとハム音が出てしまい完全な比較は出来ませんでした。

イコライザアンプのみLIB駆動にして

「調和の幻想」

を過去のデジタル化データと比較してみました。

ADCのアナログ電源±8VをSIC MOSFETレギュレーターよりの2重レギュレーターとした効果は有る様です。

僅かな差ですが各楽器の音の分離が良くなりヴァイオリンの響きの繊細さが、さらに増した感じでした。

本当はレコード再生でイコライザアンプのAC駆動の方が勝る様に感じていますので

デジタル化でもAC駆動して試したかったのにハム音が出てしまってはデジタル化ではAC駆動は使えません。

本当に残念です。

ハード的には余りやる事もなくなりましたので音には関係有りませんが、パワーアンプの細かいチューニングをしてみました。

003_r
サイドパネルに3mm厚のアルミ板を使い、かなり昔、自作パソコン用に購入していたヒートパイプをヒートシンクとの間に取り付けました。

何せアンプに保護回路を取り付けていませんので、熱暴走の危険性を少しでも減らすための対策です。

ヒートパイプの効果は有る様でヒートシンクの熱も下がったようです。

サイドパネルもそれなりに熱を持つようになりました。

これで今まで以上に安心して音楽に没頭できます。・・・

追記

atlas DCA Proの新しいファームウエアが出ていましたのでアップデートしました。

V1.1.4.956 0010 Support for new firmware.

Improved memory management.
Minor label adjustment for graphs.
Log/Linear span for MOSFET VGS option.
Added Graphs:
Vreg: IQ/VIN
IGBT: IC/VCE
IGBT: IC/VGE

Added “digital” transistor support including
measurement of both internal resistances.
Improved support for MOSFETs with high RDSon.
Improved text line spacing.
Upgrades

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ターンテーブル制御アンプ用電源ユニット2

電源部をターンテーブル制御アンプフレームに正式に組み込みました。

002_r

±15VSIC MOSFET制御レギュレーターからモータードライブアンプ、5V、3.3Vレギュレーターへ供給です。

これでシステム全てがAC駆動となり一連のSIC MOSFET制御レギュレーター作成もひと段落です。

後は音楽に浸るのみなのですが、こう暑くては落ち着いた気分で聴く状態では有りませんね。・・・

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CD試聴

DACのアナログ部の±8V電源を2重レギュレーターから取り

+5V、+3.3V電源は今まで通り別の電源ユニットの制御TrにA606、C959使用のレギュレーターから取る方法で試聴しました。

2N3055/MJ2955使用レギュレーター電源は分解してしまい有りませんので比較試聴は出来ませんでした。

試聴したCDは

リヒャルト・シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」メーター/ニューヨーク・フィル

ストラヴィンスキー「春の祭典」メーター/ニューヨーク・フィル

メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64」アイザック・スターン/ボストン交響楽団/小沢征爾

「image3」

「エーゲ海の真珠 ベスト・オブ・ポールモーリア」

です。

その力強く、エネルギーに溢れた音、エネルギーに満ち溢れているのに繊細な響きも、余す事無く再現する様です。

「ツァラトゥストラはかく語りき」の出足、「image3」1曲目の「ヴァンゲリス「アンセム」などの重低音は圧巻です。

「春の祭典」のティンパニーの切れの良さ、ブラスの響きの鋭さ、

「ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64」アイザック・スターンのヴァイオリンの音は、身震いするほどの生々しさです。

ポール・モーリアのCDはもう30年にもなりますがシステムが進化するたびに、新しい発見が有ります。

途中、、「image3」1曲目の「ヴァンゲリス「アンセム」とポール・モーリアでALL FET 2SK216ドライブCMF10120出力パワーアンプと入れ替えて聴いて見ましたが、ますます差が広がった様で、やはりドライブ段CMF10120使用のアンプの足元にも及ばない音でした。

無いものねだりですが、5Vレギュレーターに使えるSiC MOSFETが欲しくなってしまいます。・・・て、2重レギュレーターにすれば良いのかな?・・・

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ターンテーブル制御アンプ用電源ユニット

先日は短時間の試聴の為気が付きませんでしたが、レコード再生でノイズが入る事が解りました。

ノイズと言ってもハム音みたいな音でカートリッジを上げてボリュームを上げてゆくと

「ブーン」と言うハム音らしき音を確認できました。

ターンテーブル制御アンプの電源を切るとしなくなります。

又、イコライザーアンプをLIB駆動にしても、この音はしません。

どうもターンテーブル制御アンプのデジタルノイズではないかと思います。

明らかに制御アンプとイコライザーアンプの電源を同一トランス巻き線から取っているのが原因だろうと推測できました。

かといってイコライザーアンプの電源にはSiC MOSFET制御レギュレーターを使いたいので、

2重レギュレーターのままとして別にターンテーブル制御アンプ用の±15V電源を用意する事にしました。

002_r
トランス: TK-P1

コンデンサ:ニチコン MUSE 50V 1000μF

ダイオード:SCS106AGC

レギュレーターは先日作った±15V SiC MOSFET制御レギュレーターです。

ACコードや電源SWは手直に有ったジャンク品のいい加減なものです。

早速ターンテーブル制御アンプに接続して先程と同じ様にボリュームを上げてみましたが、

やはり、今度はハム音はしませんでした。

一曲だけ音も出してみましたが、低域の量感は増した感じです。

電源コードはいい加減な物、電源スイッチはホームセンターで購入したサージキラーの付いたSW付きコンセントアダプターなので音に関しては今回は2の次でノイズが出ない事が確認できた事で良しとします。

イコライザーアンプとターンテーブル制御アンプを同一電源から取る事はやめた方が良さそうです。・・・

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イコライザー電源 SiC MOSFET REG VS LIB駆動

大急ぎで±8Vレギュレーターのみターンテーブル制御アンプ用SiC MOSFETレギュレーター電源ユニットに2重レギュレーターの形で組み込みました。

(SiC MOSFETレギュレーター±17V出力を±8Vレギュレーター入力に追加配線)

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時間が無くて短時間の試聴です。

「GOING HOME」の1曲だけLIBとSiC MOSFETレギュレーターAC駆動を交互に2回ほど聴きました。

短時間ですので第一印象だけですが、殆ど差が聴き別けられませんでした。

一つだけ感じたのはLIB駆動の音はおとなしく、少し寂しい音に聴こえました。

SiC MOSFETレギュレーターAC駆動の方が音にエネルギー感が有り力強い音です。

今度の休みの日にじっくりと試聴したいと思いますが、第一印象がひっくり返る事は今まで滅多に有りませんのでイコライザアンプもAC駆動が常用に、おそらくなる事でしょう。

以前のレギュレーターの時はLIBに軍配が上がりましたが、やはりSiC MOSFET制御レギュレーターの音は2重レギュレーター仕様とはいえLIB駆動の音を凌駕しているようです。

あとは5V,3.3Vレギュレーターを単独で使うか3重レギュレーターとするか、どうするか考えてデジタル再生の音も確認してみたいと思います・・・

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手短に試すには・・・

イコライザーアンプ改修を考え始めましたが、

ふと手抜きの試す方法を考え出しました。(^-^;

現在イコライザーアンプ用電源はLIB 2個使用の±8Vです。

アンプ基板を改修する前にDACで使用中の±8V電源ユニットのAC整流回路を飛ばして

SiC MOSFET制御±17Vレギュレーター出力を直接±8Vレギュレーターに入力して

2重レギュレーターとした時の音を聴いてみたらどうだろうかという事です。

もし、この方法で音がよければ正常に動作しているイコライザー基板をいじらずに済みます。

そしてDACも音の変化を確認する事が出来るようになります。

もっともDACの場合は+5V、+3.3Vレギュレーターも有りますので3重レギュレーターとなってしまいますが。

DACとイコライザアンプを同時に使用することは有りませんのでAC電源は一台を共用出来ます。

いずれにしても試してみる価値は有りそうです。

試してみて変化が無ければ、その時改めて基板改修を考えても良さそうです。・・・

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イコライザアンプ改修準備

せっかくSiC MOS制御±17V超高速PPレギュレーターを作りましたのでイコライザーアンプ改修を考え始めました。

いづれにしても、カートリッジVIC用の-4.8V電源は必要の様ですので先に-4.8Vレギュレーターは作る必要が有りそうです。

-17Vレギュレーターに接続して2重レギュレーターとする予定です。

「時空を超えた音楽再現 オーディオDCアンプシステム 上巻」

ターンテーブル制御アンプの-5Vレギュレーター基板をジャンク箱で暇を持て余している±17Vレギュレーター基板を改修して使用します。

さすがに-5VではSiC MOSは使えませんので2SC1161使用です。

今週は金曜日にしか休みが有りませんので時間は掛かりそうです。・・・

5v_reg_r

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No227 SiC MOS ±25V REG VS SiC MOS超高速P.P±25V REG

余っていた、もう一組の超高速PPレギュレーター基板の制御Trを手持ち最後のSiC MOSFET CMF10120Dに交換し定数を±25V用に変更して試聴しました。

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写真の様ないい加減な配線で電源ユニットに仮組みしての試聴です。

聴いたのは「試聴会音源」「ボレロ」「調和の幻想」です。

極端な差は有りませんでしたが、比較すると総じてNo227 SiC MOS制御±25V レギュレーターの音は音の輪郭が、ぼやけるようでした。

ぼやけると言ってもベールがかかった様な感じでは無く、焦点が定まらない様な感じです。

±25V超高速P.P レギュレーター使用の方が、より鮮明な音質に感じました。

写真で言えばNo227 SiC MOS制御±25V REGの音は比較するとフォーカスが少し甘く気持ちボケた画像、映像で言うならDVDとブルーレイとの画質の違いと言った方が解りやすいかもしれません。

それ以外のエネルギー感、低域の質感や全体の音色等、特に違いを感じられませんでした。

少しでも良いと思えた今回の結果を受けてパワーアンプ用電源ユニットのレギュレーターを±25V超高速P.P レギュレーターに入れ替えたいと思います。

ちなみに電圧は無負荷の時+24.96V、-24.83V、負荷を掛けた状態で+24.7V、-24.8Vです。

No227 SiC MOS制御±25V レギュレーターの時の様に電圧が1.5Vもドロップする事は有りませんでした。

古くからの金田式ファンの方々で、私のように遊んでいるレギュレーター基板が有りましたら一度試してみて下さい。

感想は人それぞれですが、寝かしておくよりは、試してみて損は無いと思います。

回路は昨日の±17.5Vレギュレーター回路図の9.1KΩを出力電圧に合わせて5.2KΩに変更しただけです。

悪く感じても責任は取れませんが(汗・・・

追記 8/6

電源ユニットのレギュレーター基板を入れ替えて「GOING HOME」を聴いてみました。

やはり適当な配線はいけませんね。

正式に電源ユニットに組み込んだら

昨日より、さらにクリアな音です。

レコードの音がこれ程美しく響くなんて夢の様です。

フルートやサックスの音が実にリアルに響きます。

そしてドラムの音に奥行きが有り、シンバルとの音の違いを考えるとマルチマイクの立ち位置さえ感じられるようです。

ギターの音も実際目の前で演奏しているかの様な響きで、ベースの音も豊かにはじけます。

もう、何も言う事は有りません・・・

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SIC MOSFET制御超高速PPレギュレーター

THE L.A. FOURの「GOING HOME」を聴いてみました。

SiC MOSFET制御レギュレーターの方がシンバルの音がよりハッキリしていて

フルートの音などは一瞬別物の音に感じました。

何回も聴き比べているとLIB駆動のフルートの音は深みの無い音に感じます。

なにか薄っぺらい音に感じてしまいました。

後、なんと言う楽器か勉強不足で解りませんが、イメージ的には風鈴の様にぶら下がっている金属の楽器なのですが、このごく小さい音が良く聴こえたので

「あれ?こんな音入っていたっけ」

とLIB駆動で注意深く聴いてみると確かに鳴っています。

あっさりしすぎて聴き逃していたようです。

Goinghome3

肝心の超高速PP±17V レギュレーターの方はバラック状態で動作確認までは出来ました。

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整流電圧は25.9V、出力電圧は+16.47V、-16.44Vでした。

やはり前回旨く行かなかったのはSiC MOS FETをTrの代わり、単純に載せ換えただけだったからの様です。

この修正した回路で正解の様でした。

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音は実際試して見ないと解りませんがイコライザ基板の改修を先にやらないと、使い道の無い電源となります。

長い間ジャンク箱に眠っていたTK-P1もこれで復活出来るかも知れません。・・・

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超高速PPレギュレーターも試してみたい

昨日の音は夢で、朝起きたら現実に引き戻されるのではないかと

今日もチュニジアの夜とカーペンターズを聴いてみました。

Photo


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夢では無かった様でホット一安心でした。

2回程LIBと入れ替えて聴きましたが、やはり音の分離が良く、音場、奥行きともSiC MOSレギュレーターの方が勝っています。

そして、どうしても試したくなって来た事が有ります。

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GOAの頃の超高速PPレギュレーターへのSiC MOS FET使用です。

前回試したときは、単純にTrをSiC MOSに置き換えただけでしたので、正常に調整出来ず、動作しませんでした。

プレーヤー制御アンプ用レギュレーター作成で、なんとなく解りかけて来ましたので再度チャレンジしてみたいと思います。

例によってPCBEで回路図とパターン図を組んで見ました。

回路図

175v

パターン図

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G-S間に2KΩを追加しただけなのですが果して、これで旨く動作するのでしょうか。・・・

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ホリーランド CD 試聴

昨夜、今回のシステムではどうだろうかと少し気になり聴いてみました。

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以前の試聴時と違うのはパワーアンプがTrドライブSIC MOS FET出力から

ALL FET SiC MOS FET ドライブ SiC MOS FET出力になり、その電源がTr制御からSiC MOS FET制御に変更になった事です。

聴いてみると以前の評価で「きちんと再生出来ないのはシステムに問題あり」と書き込みましたが、まさにその通りだったかも知れません。

聴いたのは1枚目の一曲だけですが少し気になっていたシンバルの音が五月蝿くないのです。

聴いてみるとドラム中心にセッティングされたのかドラムの音はリアルに聴こえてきますが、

ピアノとベースの音は少し奥に感じます。

ただ以前の感想と違い、ベースの低音もそれなりにきちんと再生できるようになりました。

録音自体は加工されていないと言う事も有り、人工加工音に親しんでいる私の耳には正直な所良く解りません。

言える事は、今回のシステムになり音場感や定位がよりハッキリ解るようになり、以前感じた問題が払拭された音に聴こえたと言う事でした。・・・

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プレイヤー制御アンプ用SIC MOSレギュレーターまとめ

すこし出来すぎな位の音の変化に驚きました。

トランス:RSコンポーネンツ 91242P2S2 16V 3.3A

コンデンサ:ニチケミ CEW 50V 4700μF + APS 0.1μF

ダイオード:SCS106AGC

回路図とパターン図を一つにまとめておきます。

回路図

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パターン図

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* 画像はクリックで拡大表示されます。

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プレイヤー制御アンプ LIB駆動 vs SIC MOS REG AC駆動

ある意味希望通りの展開となりました。

視聴したレコードは

「トッカータとフーガ」

「調和の幻想」

「スターウォーズ組曲」

「チュニジアの夜」

です。

電圧はLIBは4個使用の±15V、SIC MOS FET制御も同じ±15Vです。

5分ぐらい聴いては電源を切り替えて同じ曲を繰り返し聴きました。

今回もコネクタの抜き差しで変更できますので交換は5秒とかかりません。

結果は

「LIB駆動の音は音が中央に集まり、平面的で音の分離も悪く感じる。」でした。

ただ低域の量感はLIB駆動の方がありました。

SiC MOSの方は比較すると少し腰高かも知れません。

「調和の幻想」ではLIB駆動のバイオリンの音に少しきつさを感じ、その為か比較すると少しうるさい音に感じてしまいました。

顕著に違いを感じたのは「チュニジアの夜」で

SiC MOS駆動は音が前に出てきて、分離、定位も良く一段とリアルな音に聴こえます。

比較するとLIB駆動は音が横並びで、スケール感の乏しい音に聴こえました。

プレイヤーの電源で、あからさまに音が違うのは実際に体験しても不思議でしかたが有りません。

「チュニジアの夜」は誰が聴いても解る位の差が有ります。

音が出た瞬間に「これは違う!」と結論が出てしまう位に違います。

ダイレクトカッティングと言う鮮度の高い音だから極端に違うのかも知れません。

「トッカータとフーガ」「調和の幻想」「スターウォーズ組曲」では注意して聴くと差が有るのが解る、ささいな差でしたが 「チュニジアの夜」はかなりな違いでした。

これで、いよいよ残されたLIB駆動はイコライザアンプだけとなりました。

現在は±7.8V駆動ですが、何とか最低でも±15V駆動に改修を考えたいと思います。・・・

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プレイヤー制御アンプ用SIC MOSレギュレーター完成

残念ながら昨日のパターンでは旨く動作しませんでした。

又も単行本「完全対象オーディオDCアンプ2004~2006年」32ページのレコード再生システム±15Vレギュレーターの回路図を眺めたり、No227±15Vレギュレーターの回路図を眺めたりして、ようやく単純にTrとFETを置き換えてもだめで

Trと違いFETは「G-S間の電圧が・・・」と思い当たりNo227±15Vレギュレーターの様に+側はGと出力、-側はGと-電源間に2KΩを追加する事で正常に出力されるようになりました。

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入力電圧±23V、出力15VのSiC MOS FET制御レギュレーターひとまず完成です。

実際に試すのは明日になりそうです。

ちなみに単行本「完全対象オーディオDCアンプ2004~2006年」32ページのレコード再生システム±15Vレギュレーターの回路図は制御TrがP タイプなのでSiC MOS FETではパターンを制御Trの部分はプラスとマイナス側で逆に考える必要が有ります。・・・

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