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さらに二重レギュレーターを試す

幾らなんでも、やりすぎかも知れないと思いつつ、又もばかげた事を試して見ました。

±8Vに改造したNo227 ±20Vレギュレーターの制御Trに2N3055を使用して、

(もちろんSiC MOS用のG-S間抵抗2KΩは取り外しました)

パワーアンプの電源部SiC MOSFET制御±25V超高速PPレギュレーターの出力に接続し

二重レギュレーターとしてNo220電流伝送DACの±8Vアナログ電源としてCDを聴いてみました。

002_r


003_r


これが前回の二重レギュレーターのさらに上をゆく音でした。

エネルギーに満ち溢れ、一つ一つの音が明瞭で、低域もさらに下のほうまで延びている感じです。

前回の二重レギュレーターは、今回と同じSiC MOSFET制御超高速PPレギュレーターの後に型番はハッキリしませんが、制御Trに2N3741/2SC1161を使用した高速レギュレータータイプです。

(もっともトランスの容量、コンデンサが、今回の電源部とは違いますが)

* 下の写真が前回試した電源部です。

002_r1

今回の音を聴かなければ、この二重レギュレーターの音も最高の音に感じていました。

でも、さらに上の音を聴いてしまい、比較してしまうと音の分離が未だ甘いです。

ばかばかしい事も試してみるものですね。

きっかけは単に、手持ちのSiC MOS FETの在庫が無くなってしまい、No227 ±20V(±8V改)レギュレーター基板(制御Tr無し)だけ余ってしまった事、

尚且つ先日の±8V SIC MOS超高速PPレギュレーター単独の音が芳しくなかった事です。

DACのアナログ電源とパワーアンプの電源が同時に入るため、今まで出なかったSW ON時のポップノイズが入るようになってしまったのは少し残念ですが、幸い気になるレベルの音では有りませんので良しとします。

さらに音が良くなり、本当にうれしい結果でした。・・・

追記

残念ながら今回の±8V電源はイコライザアンプ電源としては使えなさそうです。

試しにイコライザアンプとパワーアンプ両方に供給してみましたが、ハム音では無く

高周波発信の様な「ピー」と言う音と供に音楽が聴こえ、まともにレコード再生は出来ませんでした。

もう一台の電源ユニットから±8Vをイコライザアンプに供給してみたら

ハム音とか発信音らしき異音は一切無く気持ち良く聴く事が出来ました。

後日今回の±8V電源を電流伝送ADCに使用してどうなるか試してみます。

予想としてはDAC使用で問題有りませんでしたので大丈夫だろうと思ってはいますけれど。・・・

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