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2013年9月

許容範囲に・・・

以前のようにフルボリュームでも聴こえ無い状態とはいきませんが、

現状では許容範囲かなと思える状態まで追い込みました。

最初は二重レギュレーターに戻してグランドラインの引き回しや落とす場所を変更したりしてかなり小さいハム音にまでなったのでレコードのデジタル化を試して見ました。

レコードは「調和の幻想」です。

ついでにレコード再生の音も確認してみましたが、これは駄目でした。

ハム音以前の問題で、音が少し篭って聴こえ、中央に集まり、楽器の定位も曖昧に聴こえました。

WEVSPECTRAMで波形を確認すると

Ws000085
しっかりピークが出ています。

ここでレギュレーターを又も改修して元の制御Tr2SC1161に戻して単独レギュレーターで

再度レコードのデジタル化とレコードの試聴をしました。

レコード試聴では今度は楽器の定位もしっかりとして、中央に集まることも無く、篭りも無くなりました。

ハム音は少し高くなりましたが、ぎりぎり許容範囲かなと思います。

波形は

Ws000086
ピークも無く、上の波形のように波打っている事も有りませんでした。

(拡大して比較すると上の図の波形は波打っている様子が解ると思います)

ピークの原因はやはり二段目に使用したれレギュレーターが原因の様です。

二段目のレギュレーターの何が悪さをしているのかは現状では解りませんが、単独レギュレーターのハム音を追求したほうが良さそうです。

現状の二重レギュレーターの音では余りにもつまらない音に感じてしまいます。

壊す前の二重レギュレーターが正常に動作して音も良かったのは、神様がくれた偶然の産物だったようです。

本当に勿体無い事をしました。・・・

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まだまだ続く泥沼・・・

波形は良いものの、今度はハム音が気になるレベルで出てしまい色々試している最中です。

レギュレーター制御Tr 2SC1161をSiC MOSFET CMF10120に変更して抵抗、ダイオードを20V用に再度交換。

そして先日取りはずした8Vレギュレーターを接続して二重レギュレーターとしてイコライザーアンプへ電源供給してみましたが、さらにハム音が大きくなってしまいました。

次の休みの日にイコライザアンプ側に、この8Vレギュレーターを移動して、どうなるか試す予定です。

素直にイコライザアンプの電源をLIBとすれば問題ないはずなのですが、趣味の世界ですからトラブルも楽しみの一つ、勉強だと思っています。・・・

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ようやくピークの原因らしき物が・・・

ようやくピークの出ない状態の様子が見えてきました。

Ws000084
まずパワーアンプ改修で取り外したトランスをイコライザーアンプ用電源のトランスとして入れ替えて使用しました。

次に二重レギュレーターをやめて、SiC MOSFET制御レギュレーターを±8Vに変更してみました。

間抜けな事に試す前に気が付けば良いものを、試した結果イコライザーアンプが働かない事で

「そう言えば±8V出力ではSiC MOSFETレギュレーターは動作しなかったんだ」

とようやく思い出す始末です。

そして、SiC MOSFET制御レギュレーターをTr制御(2SC1161)に改修して単独でレコードのデジタル化をした波形が上図の波形です。

ピークが出無くなっています。

006_r
二重レギュレーターとしてSIC MOSFET制御レギュレーターの後に使っていた上図のレギュレーターが原因なのか今の所良く解りません。

このまま暫く使用してみて音に不満が無ければこのまま現状のTr制御レギュレーターで使用し、不満な様であれば再度SiC MOSFET制御二重レギュレーターに再挑戦してみようと思います。・・・

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パワーアンプ電源改修

パワーアンプの電源トランスを交換してみました。

RSの92357-P2S2 25V/4.5A

005_r

から、昔失敗したまま放置してあるNo139?用のトランスTKAB-50に乗せ変えました。

92357-P2S2 25V/4.5Aの整流後の電圧は30VでしたがTKAB-50での整流後の電圧は50Vになりました。

案外気楽に交換したのですが、油断しすぎたのか、そこからトラブルが始まってしまったのでした。

交換して電源ON!!一瞬にして整流ダイオードSCS106AGが±両方とも火を噴きました。

トランスの電流容量が92357-P2S2に比べて大きいようで突入電流による焼損だろうと思います。

ばらして調べたら片側4個の内2個破損で1個はショート状態、火を噴いた1個はダイオードとしては生きているみたいですが順方向電圧が異常な数値になっていました。(火を噴いてモールドも破壊したのにDCA75でダイオードと認識出来たのにはびっくりしました)

予備のSCS106AGを使うのは怖いのでNo139?用でジャンク箱に転がっているGBPC250を整流回路に使用して再度電源ON。

今度はマイナス側のレギュレーター出力は-24.8Vで正常でしたがプラス側のレギュレーター出力が35V有り、どこか破損しているようです。

考えられる所を数箇所調べましたが異常は無さそうで、これ以上は全部の部品をはずして調べるしか無さそうでした。

そこで、とりあえず予備のプラス7Vレギュレーターを25V用にダイオード、抵抗を変更して復旧させました。

001_r
早速デジタル再生で試聴。

悪く有りません。

腰の据わった感じで分解能も高くエネルギー感も有ります。

ダイオードがSiCでは無いのでどうかな~と心配していましたが余計な心配だったようです。

「エルガー愛の挨拶」などはヴァイオリンの音がより実在的に思えるくらいでした。

入力電圧が高くなった分制御Tr SiC MOSFET 2SC10120に有利に働いている気がします。

004_r
音は問題なしですが、さすがに入力電圧が50Vとなると

レギュレーターの制御Tr CMF10120がかなり発熱する様です。

写真の様にCMF10120を小さいヒートシンクに取り付けて有り、これを電源ケースのシャーシにビス止めして有ります。

1時間も聴いていると電源ユニットのケースがまるでパワーアンプの様に結構熱を持ち、

ケース全体で放熱しているようです。

途中でケースの上を空けて写真のヒートシンクを触ってみると火傷こそしませんが、

かなりの高温です。

壊れることは無いとは思いますが予想以上の発熱でした。・・・

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やはりダメージが(4)・・・

相変わらず時間を見つけては電源ばかりいじっています。

先日書き込みしました、

Ws000082
上図のFFTの波形は何とか収束できました。

Ws000083

結局焼損事故を起こしたトランスやコンデンサを使うのをやめてケースから取り外し

トランス1個で±8Vと5V、3.3Vレギュレーター用の+8Vを出力する様に変更した結果が

上図のFFT波形になります。

003_r
+8V出力用のレギュレーターを追加して5V、3.3Vレギュレーターは二重レギュレーターとしました。

残念ながら、これでもピークは消えませんでしたが、ヘッドフォンでモニターした音と編集時聴いたPCスピーカーの音は結構満足できる音でした。

たぶん±8Vレギュレーターの制御Trに2SC1161を使用した事が、聴きなれた音で満足できた要因の様な気がします。

ピークに対しては少しお手上げ状態になって来ました。・・・

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やはりダメージが(3)・・・

イコライザーアンプ用二重電源のコンデンサとダイオードを変更して試して見ましたが、

残念ながら30KHz、60KHzのピークが見られて無くなりませんでした。

001_r

音もPC用スピーカーで聴いても明らかに今までより劣る音に感じましたので、

元のコンデンサとダイオードに戻す事にします。

やはりADC用電源の問題なのでしょうか、ちょっと泥沼です。・・・

追記

 JDS USBオシロUDS-5202でADC用の電源で±8V電源の+側をFFTで見てみると丁度ピークの出ていた所の周波数で波形が見て取れました。

この辺に問題が有りそうなのですが、勉強不足で今一見方が良く解っていませんのでもう少し勉強してみます。

Ws000082
追記2

図を見ると緑色の波形がレベルを落としながら表示されていますが、イコライザアンプ用

二重レギュレーターの電源波形を見てみると、低い周波数で一つの山が見えるだけで上図の様な波形は見えませんでした。

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iOS7へアップデート

iPhone5のOSをiOS7へアップデートしてみました。

アイコンがガラッと変わってしまった為最初は違和感が有りましたが、これは慣れるしかなさそうです。

通常使っているメールやアドレス帳は問題なく動作しました。

ファイルメーカーBento、Saisukeも異常なく使用できましたので普段の使用には慣れれば違和感無く使えそうです。

早くも虚弱性が報告されていますが、私は使う事が無いので、コントロールセンターの設定でロック画面でのアクセスをOFFに設定すれば、とりあえずは回避出来る事だと思います。

後一年は縛りが残っていますので来年の新機種を楽しみに気長に使う事にします・・・

追記

マルチタスクのアプリケーションの閉じる方法が変わっていてまごつきました。

以前はホームボタンダブルクリックで開いているアプリを選択、ホームボタン長押しだったのですがiOS7では表示方法は一緒ですが、閉じたいアプリを上方へスワイプする事で閉じるようになっているんですね。

解らなくてネットで調べて解りました。・・・

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やはりダメージが(2)・・・

もう少しパターンを変えて調べてみました。

Adc_onryi
上の図はイコライザアンプの電源を切って信号を入れずにADCのアナログ電源をSiC MOSFET制御±8V単体レギュレーターに接続して録音した時の波形です。

この状態でもピークが見えましたのでADCに使用するSiC MOSFET制御±8Vレギュレーターの影響の様に思いました。

Ikodc_2jyuu
次にイコライザアンプの電源をLIBにしてADCアナログ電源を二重レギュレーターから供給してみました。

上図の様にピークは見当たりません。

同じ様にイコライザの電源をLIBにしてADCアナログ電源をSiC MOSFET制御±8V単体レギュレーターにして見ると昨日の図の様にピークが出てしまい改善しませんでした。

ここに至りSiC MOSFET制御±8V単体レギュレーターの使用を諦めて二重レギュレーターでイコライザーアンプとADCアナログ部の電源を共有して試してみる事にします。

以前試した時は電流不足で二つを共用する事が出来ませんでしたので二重レギュレーターの2段目レギュレーター電流制御抵抗を5.6Ωから0.1Ωに変更しました。

2jyu_onrye

今度は60kHzのみピークが見られる様です。

完璧では有りませんが60kHzのみのピークなら妥協しても良いかなと思ってしまいました。

どうしても気になる時はイコライザアンプの電源をLIB駆動とすればピークは出ませんので、

これ以上試すのならトランス、コンデンサ、ダイオードを新規に購入して作り直す必要が有るような気がします。

ちなみに電源共用でもハム音は聴こえませんでした。

この点だけはホットした気持ちです。

うっかり電源接続を間違えたばかりに良い勉強、経験をさせてもらいました。・・・




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やはりダメージが(1)・・・

先日の焼損事故を起こした±8V電源にはどこかダメージが有るようです。

テスタやオシロスコープで確認して一見正常な様に見えました。

ADCのアナログ部電源に使用すると駄耳のせいか何の異音もしませんが

WEVSPECTRAMで波形を見ると以前は無かった発振らしき波形が見えるのは先日書き込みした通りです。

色々調べてオシロスコープのACモードで極僅かな三角波を見つけたので「これか!」と思い修正しましたが駄目でした。

この三角波は電源ランプに使用しているLEDから出ているようで配線を電源出力からコンデンサに配線を変えることに事により収束しました。

喜び勇んでレコードのデジタル化を試しましたが残念ながら発振らしきものは消える事は有りませんでした。

最後の手段として、切り分けの為にADCのアナログ部電源をLIBしてみたら見事に消えました。

同じレコードを収録した波形です。

AC駆動

Ac8v
LIB駆動

Lib

波形を見てもらうと解りますがADCアナログ部にLIBを使用したものはは20K、40K、60KHzの所のピークが見当たりません。

焼損事故を起こす前はAC駆動でもこんな感じでピークは見当たりませんでした。

トランスか、コンデンサかダイオードかそれともレギュレーターなのか、今の所特定は出来ていません。

もう少し時間が掛かりそうです。

試したレコードは「シルヴィ・バルタン」のシングルレコードです。

(この人を知っていらっしゃる方は今となってはジュリオラ・チンクエティと同じで少ないでしょうね(^-^;)

001_r

おそらく中学生か高校生の頃になけなしの小遣いを握り締めて購入した物です。

月に1枚、シングルレコードを買うのが、やっとだったと思います。

「あなたのとりこ」は最近お茶のCMでも流れていて懐かしくなり試して見ました。・・・

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MJ2013/10月号

今日本屋さんに電話して確認したら「本日入荷しています」との事で仕事の帰りに寄って買ってきました。

DCアンプマニアさんのブログでSiC MOSFETドライブでない事は紹介されていたのですが・・・

実際読んでみるとNo222との変更点は出力段の変更、初段の定電流回路の変更と

ドライブ段が2SC959から2SK214に変更された回路でした。

出るまではPCBEでドライブ段にSiC MOSFETを使って、こんな回路かな、それともこんなかなと色々楽しんでいたのですが予想はすべて外れました。

想像した中で同じだったのは3電源だった事だけでした。

ドライブ段にSiC MOSFETを使った記事の「本機の音」の感想がすごかったので、きっとバッテリーでも使うはずと勝手な妄想が大きく膨らみすぎたようです。

私自身使っているCMF10120ドライブパワーアンプをLIB駆動で聴いてみてレギュレーター付ならAC駆動と遜色ない音に感じましたので、その辺をどう処理されているのか期待を膨らましすぎました。

現状で不満無く音楽を聴けている状態ですから、暫く静観して待つのが良いのかもしれません。・・・

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±9Vレギュレーター試聴

波形の気になる点はひとまず置いて

No227±20Vレギュレーター改造±8Vレギュレーター(2N3055制御)と

ターンテーブル制御アンプ±9V(SIC MOSFET CMF10120制御)レギュレーターをADCアナログ部の電源として比較してみました。

レコードは比較する為に聴きなれた「調和の幻想」です。

デジタル化後はDACのアナログ電源に

ターンテーブル制御アンプ±9V(SIC MOSFET CMF10120制御)レギュレーター

を使用して比較しました。

PCスピーカーでの比較では

ターンテーブル制御アンプ±9V(SIC MOSFET CMF10120制御)

の方が良さそうでしたのでメインシステムでも当然そうだろうと思っていました。

ところが予想に反して殆ど差が有りません。

それどころかソロのパートでは比較すると僅かながらNo227±20Vレギュレーター改造±8Vレギュレーター(2N3055制御)収録の方が音像が浮び上がるかんじです。

音場もほんの僅かですが広い感じに聴こえました。

どちらのレギュレーターでも収録中のヘッドフォンのモニターでも、編集中のPCスピーカーでもハム音は一切聴こえませんでした。

そしてメインシステムの試聴でも聴こえる事は有りませんでした。

ヘッドフォンのモニターではバックグランドに収録されている車の音がよりくっきり聴こえてびっくりする始末です。

結論は、もう少し色々なレコードで試さないと出せませんが、

どちらでも悪く無さそうなので少しがっかりするやら安心するやらの複雑な心境です。

(条件が同じでは有りませんので、比較しても意味が無いのかも知れません。

方や入力電圧±24Vでイコライザー用レギュレーターと整流回路共用、

方や入力電圧±12Vで全く個別の整流回路使用)

SiC MOSFET制御レギュレーターが圧倒的に良いはずという予想、希望が裏切られた為ですが、やはり電圧が高くないと悪くは無いけれどSiC MOSFETが圧倒的優位とは言えないようです。・・・

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やはり変です

昨日デジタル化した「ジュリオラ・チンクェッティ」の波形をWEVSPECTRAMで見てみると、

未だ発振しているようです。

PCスピーカーでの試聴では発振音らしきノイズも聴こえず問題無さそうでしたのですが・・・

Ws000079_r
そこでNo227風レギュレーターを使う事を諦めて単行本

「最新オーディオDCアンプ最新13種」

のターンテーブル制御アンプの±9Vレギュレーターを新たに作る事にしました。

性懲りも無くSiC MOSFET制御を試すつもりです。

Ws000080_r
生憎マイナス側の2SJ103の手持ちがなくなりましたので2N5465を使用します。

調整途中に±12V入力電源で電圧をチェックしてみましたが、やはり負荷を掛けると5V近くまでドロップして使えませんでした。

そこで±24V電源で試すべく配線中です。・・・

追記

±24V電源ではSiC MOSFET制御でドロップする事無く正常出力出来ました。

早速「調和の幻想」でデジタル化を試してみます。

Ws000081
残念ながらピークは無くなりませんでした。

20K、40K、60KHzのピークです。

こうなると何が原因かすぐには解らなくなりました。

もっとも可試聴帯域の上のピークなので、精神衛生上は好ましく有りませんが音楽を聴く分には気にしなければ特に音をおかしく感じる事は有りません。

ただ以前にはなかった現象なので急がずじっくり時間を掛けて原因追求してみます。・・・

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「ジュリオラ・チンクェッティ」デジタル化

ここを覗いて下さる方で、ご存知の方は少ないと思いますが、

久しぶりのレコードのデジタル化はこの一枚です。

001_r


キングのエバーグリーンシリーズの1枚で「ジュリオラ・チンクェッティ」です。

1976年と有りますので、もう三十五年過ぎているのですね。

1.雨

2.夢見る思い

3.落ち葉の恋

4.ローザ・ネーラ

5.薔薇のことづけ

6.愛は限りなく

7.つばめのように

8.太陽のとびら

9.恋よまわれ

10.白いバラ

11.カンタ・バンビーノ

12.コンドルは飛んでゆく

初めてジュリオラ・チンクェッティを聴いたのは中学校の頃、近所の先輩の家だったと思います。

このレコードを購入したのは20歳位の頃でしょうか。

滅多に聴かないですが、10年くらいに一度聴きたくなる事が有ります。

特にすきなのは「薔薇のことづけ」です。

ローマ字で歌詞を一所懸命覚えた事が思い出されます。

PCスピーカーでの再生音は以前電圧伝送の頃デジタル化した記憶の音と比較すると

曲によっては結構解像度も良くクリアーな感じを受けました。

デビュー曲の「夢見る思い」はさすがに時代を感じさせる音ですが、全体的にはメインシステムでの試聴が楽しみになる様な音でデジタル化で来た様です。

この人のCDはあるのでしょうか。

ましてや24bit/192Kのハイレゾで出る事はありえないですね・・・

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No227±20Vレギュレータ改造諦めが悪いので

諦めきれずに、今度は±12V出力電源に接続してみました。

ところが、さすがに入力電圧±12V、出力電圧±8Vではまともに動作しませんでした。

無負荷では正常に±8V出力したのですがADCに接続すると出力電圧が±5V位にドロップしてしまい動作しませんでした。

ついに入力電圧±12Vで制御TrをSiC MOSFET CMF10120にする事を諦めて2N3055で試して見ました。

2N3055では±12V入力±8V出力で負荷を掛けても正常動作しました。

さっそく、このレギュレーターをADCのアナログ回路電源として使用してレコードのデジタル化を実施してみました。

試したレコードは

「調和の幻想」

「フラッシュダンス」

です。

PCスピーカーでは「フラッシュダンス」は前回の収録データーとの違いが全く解りません。

「調和の幻想」では2N3055の特徴である明るい音でPCスピーカーでの比較では、こちらの方が好みに感じます。

イコライザーアンプとADCアナログ部を完全に別電源にした為か収録中もハム音は一切感じませんでした。

データーの編集で前回のデーターと比較したのですが、比較して聴いてしまうと、前回の収録データーにはハム音が入っているのが解りました。

それと±30V入力±8V出力SiC MOSFET制御レギュレーターの音が、やはり荒い音なのが比較すると解ってしまいます。

出力電圧が±8VというのはSiC MOSFETには入力電圧が高くても、本来の能力を出す事が出来ず無理が有るようです。・・・

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No227±20Vレギュレータ改造失敗

残念ながら使えそうも有りませんでした。

±8Vに改造して早速ADCのアナログ部電源として使用してMR-2000Sのヘッドフォン出力で音を聴いてみました。

ハム音は皆無だったので「しめしめ」と思ったのですが、出てきた音が歪っぽく感じます。

そこで、イコライザアンプの電源として試してみました。

聴こえる音は歪も無く良さそうでしたが、今度は「ブー」と言う発信音が派手に聴こえてしまい、これも没となりました。

やはり±8Vなどと言う低い電圧では超高速PPレギュレータータイプで無いと厳しいようです。・・・

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焼損事故の続き(2)・・・

回路図を眺めて一番怪しそうな2SD756を取り外してatlas DCA75で測定してみると、見事に破損しておりダイオードと表示されました。

早速交換してオシロで波形を確認してみると、先日のノコギリ状の波形は出ておらず正常に復旧できたようです。

ADCのアナログ部電源として試しにレコードを掛けてみましたがADCは正常に動作しました。

相変わらず20MHzの発振はオシロで見て取れヘッドフォンからも少しハム音らしき音が聴こえましたが曲間で多少気になる程度のレベルなので、とりえずは良しとしました。

この際遊んでいるNo227±20Vレギュレータも確認しておいた方が良さそうなので、ついでに確認してみると、こちらはオシロのACモードで最小の電圧表示にしても発振らしき波形は確認できませんでした。

こうなると±8Vでもう一度試したくなります。

先日入力のコンデンサをニチケミPBからソウシンV2Aに交換していますので、

ひょっとしたら良い音がするかもしれないと期待をしながら現在±8Vに改造中です。・・・

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焼損事故の続き(1)・・・

先日の焼損事故の被害は3.3、5Vレギュレーターだけでは終わりませんでした。

トランスも駄目になっていた所までは先日確認できたのですが、3.3V、5Vレギュレーターのコンデンサ交換で復旧できたと思いレコードのデジタル化をしようとADCに電源を接続しましたが挙動不審で正常に動作しませんでした。

最初は繋いでいなかったADCまで壊したかとパニックになってしまいました。

結局、アナログ部用±8V電源が異常の様でAC駆動を諦めてLIB駆動でひとまずデジタル化は終了しました。

本日、電源部よりダイオード、コンデンサ、レギュレーター基板を取り外して確認をしてみました。

005_r
テスタで測定しても±8Vで正常の様です。

そこで、久しぶりにオシロスコープで調査してみました。

普通に測定しても一見異常は無さそうですがACモードにしてレギュレーター出力を見てみると+側レギュレーターでは100mV 20MHzの発振です。

001_r
ただADCが動作しなかったのはこちらではなく、

004_r


マイナス側のレギュレーターのせいだと思われます。

上の図のように1.2KHz、1.2Vのノコギリ上の波形が見て取れました。

(プローブを10:1に設定して測定したので画面の120mVの10倍になります)

おそらくTrのどれかが半殺し状態になっているものと思われます。

こんな状態でもDACに接続して異常なく音は出ましたので、まさかこんな状態とは思いませんでした。

ADCに使用したら、正常動作しなかったので発見できました。

一つだけ良かったのは、このレギュレーターを取り外したら、同じ電源ユニットに取り付けているもう一組の±8V二重レギュレーターをイコライザーアンプ電源に使用して,

まったくハム音がない事が再確認できた事です。

上記の発振しているレギュレーターから回り込んでハム音が出ていた事が解かったのは唯一の収穫でした。

ちなみに、LIB駆動でデジタル化したレコードは「フラッシュ・ダンス」のサントラ盤

Furassy_r


ですが、

ADCアナログ部のLIB駆動では、気のせいか少し音が荒い気もしました。

さて復旧にどの位時間が掛かる事やら・・・

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マンハッタン・ジャッズ・クインテット

デジタル化した「マンハッタン・ジャッズ・クインテット」を聴こうとして、又もや焼損事故をやってしまいました。

003_r
DAC用の5V、3.3V用電源コネクタを別の8V電源にうっかり挿してしまったらしく電源部から白煙が上がりました。

昨夜は23時まで仕事で今日も朝4時から仕事だった為、睡眠不足で集中力が欠けていたようです。

そのせいでDACの5V、3.3Vレギュレーターのコンデンサがパンクしてしまいました。

幸い被害はそのコンデンサ(OSコン、20V 47μF)だけで済んで、レギュレータのその他の素子とDAC基板は無事の様でコンデンサを交換したらDACは正常に立ち上がりました。

電源部は未だ良く調べていませんがSiC SBDは無事の様です。

001_r
あとはトランスと電解コンデンサが無事かどうか・・・

試聴はもう片方の電源から供給して聴く事が出来ました。

曲目は

1 サマータイム

2 ロザリオ

3 マイルストーン

4 マイ・フェバリット・シングス

5 エアジン

6 サマー・ワルツ

音はDACのレギュレーターコンデンサを交換したばかりなので、多少荒いような気もしますが

クリアで鮮烈な響き、トランペットの音の切れの良さ、ベースの音も量感溢れ満足な音でした。

一つだけ不思議だったのはDACアナログ用±8V電源を二重レギュレータとSiC MOSFETレギュレーター単体を

切り替えて試聴してみたのですがSiC MOSFETレギュレーター単体の方が低域の量感が有り、楽器の定位を、よりしっかりと感じたことです。

二重レギュレーターの方は低域の量感が少し少ないように感じました。

そこで、一緒に編集の終わった「調和の幻想」を聴いてみました。

やはりSiC MOSFET±8Vレギュレーター単体の方がヴァイオリンソロの音が、よりくっきりと空間に定位して聴こえ、二重レギュレーターの方が定位が少し曖昧で、若干高域よりの音に感じます。

交換したばかりのDAC5V、3.3VレギュレーターのOSコンのエージング不足が原因かもしれませんが二重レギュレーターの方が定位が良かったはずなので不思議に感じる出来事でした。

使い物になるのか心配意していた出力電圧±8Vという低い電圧での

SiC MOSFET制御レギュレーター単体使用は、超高速PPレギュレーターでは想像に反して問題なく良い音が出てくれる様です・・・

追記

次の記事に書きましたが、この±8VSiC MOSFET制御レギュレーターも不調の様です。

DAC使用では違和感無く聴く事が出来ましたがADCには使えませんでした。

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