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カレントラインアンプ使用DCマイク作成(4)

結局、最初の回路でマイクとしての機能は正常の様です。

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片CHだけカレントミラーの追加も試して見ましたがうまく調整できず駄目かと諦めかけました。

それで追加作業をしていない、もう片CHの動作を再度確認しようと 

PC用スピーカー ONKYO GX-70EXのライン入力に接続して、

今回はイヤフォンジャックにイヤースピーカー ER-4Sを接続して確認してみました。

学校帰りの子供の声や、小鳥の声等が良く聴こえます。

「あれ?」と思い、急遽改造したもう片方の基板を元に戻し、 VR 100KΩの配線もはずして基板調整してステレオにして聴いてみると、

耳では確認しにくい遠くの工事の音、近所の人の立ち話の声が直に自分の耳で聞くよりクリアに聴こえます。

家の前の道路を小学生が歩きながらの会話している音が直ぐ側に聴こえて少しびっくりです。

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家の中に居て、こんなバラック状態で5~6m位先のマイクカプセルの向きとは180度向きが違う道路を歩く子供の声が物凄く近くに感じました。
ER-4Sは耳栓みたいな物ですから外部の音は殆ど聴こえなくなりますのでイヤスピーカーの再生音だけを聞く感じになります。

「なんだ、最初の状態でマイクとしては正常だったんだ」(汗

先日ADCに接続した時はVR 10KΩを使用しており、尚且つ静かな部屋の中の音を収録して試したのでレベルが上がらなくて当然の事だったようです。

逆に静かな部屋でレベルメーターが、がんがん振れる様なら生禄なんて出来ないですね。

冷静になって考えれば当たり前の事だった様です。

他にマイクが無いので比較しようも有りませんがカレントラインアンプはマイクアンプとして使えそうです。

ただ、マイクを口元に近づけて声を出すと音割れしますのでONマイクで録音する時はゲイン調整のVRは必要になると思います。

これで今回の試作はひとまず終了です。

昔、作った事の有るAKG CK-1使用に比べたら、かなり安いコストで作る事が可能ですね。

おそらく部品代はケースを含めても一万円掛からないのではないでしょうか。

何せ肝心のマイクユニット WM-61Aは単価100円ですし、高価なSEコンデンサも必要有りません。

直入さんによるとWM-61Aの音は良いという事なので安くて音も良ければ言う事無しです・・・

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