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チップTr使用カレントラインDCマイク作成(4)

BGA使用で二線式とした所、正常動作しました。

試した回路、パターンです。

Ws000210

追記 2/14 基板をなるべく小さくするために、部品配置を変えてパターンも考え直してみました。このパターンでもう一度作り直してみます。

Ws000212

* 図はクリックで拡大表示します。

Rimg0371_r

Rimg0374_r

何時もの様に PC用スピーカー ONKYO GX-70AXのライン入力使用でヘッドフォンジャックにER-4Sを挿して試聴しました。

10mのモガミマイクケーブルを使用しているにもかかわらず、ハム音等一切有りません。

それどころか、今までに無く静かな感じです。

* 今回BGAに使った2SC3324はBLランクのHfe=410の物を使用しました。

* カタログスペックでNF1=0.5dB、NF2=0.2dBと以前試した2SC1399(C1400でNF=2.8dB)、2SC2240=4dBに比べると低くなっていますので、その影響も有るのかも知れません。

* HN3C51F等もNF=1dBと低雑音ですね。この辺も全体的に静かに感じる要因でしょうか。

感度も、家の外の近所で鳴いている猫の声や空を飛ぶ飛行機のエンジン音なども、しっかり捕らえています。

自分の耳で聴くと、

「こんな小さな音まで捉えているのか!」

と、何度経験しても驚くばかりです。

以前のマイクアンプで試した時のように、50cm位離れた位置の自分の小さな呟きも、同じくしっかり捕らえていました。

自分の声の質も、特に違和感は有りません。

WM-61Aを接続してのオフセット調整はオープン状態のときよりも調整しやすく感じます。

やはりチップTrを使うと安定性が良い様です。

試作のつもりでしたが、

これ程良い状態なら、このまま使いたくなりました。

後はケースに組み込んで完成となります。

電流伝送ADCのライン入力に接続する時の為に、

マイクアンプ出力の1KΩの抵抗をバイパスした出力端子と

普通の電圧伝送録音機のライン入力に接続する為の端子の二組を設ける予定です。

ソース出力の三線式は失敗しましたが、チップTr使用ドレイン出力の二線式は

「いや~、本当に試して良かった!!」

と言うのが現在の心境です。

これもkephisさんが互換のチップTrを紹介して下さったおかげです。

本当に感謝致します。m(_ _)m・・・

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WM-61A DCマイク」カテゴリの記事

コメント

naka さん
こんばんわ
>足が短い方が人と違って良いんでしょうね。

同じ型番の普通のTrでも銅足と鉄?足の物で
音が違うらしいので、足が短い事が功をせいしている一因の様な気がします。
下駄基板を使わなければ、配線をもっと短く出来ますがAT-1にこだわると下駄基板使用は必須うです。(汗・・・

投稿: LA4 | 2014年2月14日 (金) 17時57分

ご無沙汰です。
チップトランジスタでよい結果をだされたようで、
最短経路で配線できるからかも知れません。
足が短い方が人と違って良いんでしょうね。

投稿: naka | 2014年2月14日 (金) 11時54分

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