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大田裕美「心が風邪をひいた日」

今日はノスタルジックな気持ちになり、こんなレコードをデジタル化してみました。

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大田裕美「心が風邪をひいた日」

1978年と有りますので、もう35年以上も前の事なのですね。

当時は初めての都会暮らしで寮生活でした。

当時はオーディオ全盛期で二人部屋の寮の部屋に必ずオーディオシステムが有りうらやましく思っていて、同室の同期と相談して、私が無理して購入しました。

プレイヤーがSL-1200、アンプがヤマハCA-R1、スピーカーがオンキョーM-3だったと思います。

20回払いのローンで購入した記憶が有ります。

5月の連休に同じ九州の同僚と自転車を購入して川崎から山中湖までサイクリングに出かけました。

長い坂道を登りきったときに見えた富士山の風景が思い出されます。

生まれて初めて見る生の富士山でした。

で、このレコードとどう繋がるかといいますと、B面一曲目の「ひぐらし」で

「御殿場までが矢のように過ぎ・・・」というフレーズがあるのですが

そこになると山中湖から小田原へ抜けた時の下り坂の情景がどうしても浮かんでしまい、懐かしくなってしまうのです。

この年には寮の同室だった秋田の同僚が、お盆に里帰りして亡くなったりして、どうしても忘れられない思いで深い若かりし一時です。

「お前も一緒に秋田に行くか」と誘われていたのですが、大阪の親戚の所に行く予定だったので断りました。

一緒に行っていれば助けられて、今でも良い友人でいられたのかもしれないと思う事が三十数年過ぎた今でも思う事が有ります。

基本的には昔を振り返るのは嫌いな方です。

過去に戻れるのならやり直したい事は一杯有りますが、過去には戻れないのですから、過去は反省はしても、振り返らず明日に向かって生きて行くべきと心がけて生きています。

が・・・それでも、時々今日のように昔の思い出が蘇る事は有ります。・・・

あ!、肝心の音ですが、盤質は結構聴いたはずですが、傷も無くプチノイズも少ないです。

曲によって篭って聴こえたり、そこそこクリアだったりと千差万別です。

当時はみんな同じ様にクリアな感じに聴こえたのですが、時代を感じさせる音ですね。

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