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KontonさんのPower IVC音出し

御本家 kontonさんが音出しまで進まれた様で、「至極まともな音がする。彫が深く明瞭な感じ。」との評価でした。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~konton/Power%20IVC-2.htm#続々・続き

これを拝見すると、ゆっくりやっている場合ではない・・・と波形観測は置いといて、

急遽バラック状態での音だしをしてみました。

ドライブ段のC959にヒートシンクを取り付け

Rimg0024_r

Rimg0025_r

しつこいぐらいに時間を掛けて、アイドリング電流、オフセットを入力に1.1KΩ、出力に8Ωを取り付けた状態と、kontonさんがやられた様にオープンの状態で調整しました。

出力オープン状態ではVR最小でアイドリング電流が増大する場面も有りましたが、

出力に8Ωをつけた状態では問題有りませんので良しとしました。

そして、

Rimg0023_r

こんなバラック状態でM-5100SH→No220風電流伝送DAC→今回のkontonさん風IVCと接続して最初はSPをMS-10Mに接続して20分程鳴らして様子見です。

心配した電源ON時のポップノイズは有りませんでした。

セリーヌ・ディオンと調和の幻想を鳴らしましたが中々良さそうな感じです。

問題無さそうなのでオンケンに接続して同じ曲を聴いてみます。

音そのものは、悪く有りません・・・が、音像といいますかスケール感と申しましょうか、

ALLFET SiCMOSFETドライブの壁を感じない音に慣れた耳には音楽空間が小さく感じます。

変な表現ですが、スピーカーの間に丸いドーム型の演奏空間が見える様な感覚です。

一つ一つの音には不満は有りません。

音の分解能も高く低域の量感も有りセリーヌの声もクリアな感じで不満無く聴けます。

エージングで空間表現も良くなって行くのかもしれませんが、現用のアンプを超える事は無さそうです。

* これはAC駆動による私個人の感想で、バッテリー駆動だと又違う感想になるのかも知れません。

再度、ALL FET SiCMOS CMF1012ドライブパワーにつなぎ換えて聴いてみると、

やはり音楽空間に壁が無く、スピーカーの存在が薄れます。

(ソースによっては完全にスピーカーの存在が消えてしまう感覚になる事も有ります)

* 現用アンプでは作ってすぐにもかかわらず音が出た瞬間「この音だ!!」という感想を得ました。

http://la4.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/all-fetcmf101-8.html

http://la4.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/sic-mossic-mos-.html

ドライブ段を2SC959ではなくSiCMOSFET CMF10120で組めばもっと違った感想になるかも知れません。

単純に、こんな載せ換えだけで動作してくれれば・・・

Ws000318

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コメント

DCアンプ さん
おはようございます。
>MPC78(2W)と見えるんですが・・・
確認したら確かにMPC78を使用しています。
そこで1時間程鳴らして抵抗を触ってチェックしました。
時々触って確認しましたが熱を持ったようではなく、問題ないようです。・・・


投稿: LA4 | 2014年9月16日 (火) 08時09分

こんにちは

一件確認(教えて)したいところがあります
終段のE抵抗、0.22のワット数についてですが、貴殿の作製写真からですとMPC78(2W)と見えるんですが
IO150mAを流してるんですが、抵抗は熱を持たないでしょうか。

私も、5Wのを購入しようとしたら、2Wが沢山出てきました、kontonさん風IVCを作製を考えてます
コンプリの方を考えてます(IO65mAぐらい)

投稿: DCアンプ | 2014年9月15日 (月) 11時03分

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