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2015年2月

ポール・モーリア(1)

このレコードを聴くのは何年振りでしょうか・・・

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「PAUL MAURIAT POPS HITS ANTHOLOGY LOVE SOUNDS HITS」

FD-7104~6 1976年

働き出してすぐに購入した一枚です。

三枚組みのレコードなのですが、良く聴くのは「オリーブの首飾り」の入っている一枚目です。

何十回と聴いて、色々なカートリッジがトレースしていますので、盤面は結構痛んでいるはずなのですが、思いのほかノイズの少ない録音が出来ました。

思い入れ深い一枚なのですが、デジタル化データを試聴してみると少しイメージが違います。

そこでALL FETPOWER  IVCに変更して再度聴いてみると、こちらの方が記憶の中のイメージに近い音でした。

つまり、楽器の定位が少しぼやけて聴こえる方が、過去に何十回も聴いた記憶のイメージに近い感じでした。

録音のせいも有るのでしょうが、スピーカーの存在も消える事は有りませんでした。

悪い音とは思いませんが、そうそう聴きたくなる一枚でも無い様です。・・・

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トラッキン/ルー・タバキン試聴 ・・・

M-5100SH → No220風DAC → Kontonさん風 IVC

で試聴しました。

やはり、

No218風イコライザ→Kontonさん風 IVC

でレコードを聴くより、デジタル化した方が音に力強さが有る様に感じます。

物は試しでALL FET IVCでも聴いてみました。

音の表現に違いが見受けられます。

Kontonさん風ではサックスの音が大きく聴こえ、ベース、ピアノ、ドラム奥行きまで含めた三次元的空間表現を感じる事が出来ます。

ところがALL FETでは、各楽器の音量まで均一に聴こえて、やや平面的な音場再生です。

「へ~っ!結構違うもんだ・・・」

と言う感想でした。

そこで、M-5100SHに入れてあるマイルス「Cookin'」の一曲目を両方で聴いてみると、

やはりKontonさん風の方が、ゾクゾクする位リアルなトランペットの響きでした。

作った当初は両方で甲乙付け難い感じでしたが、ここに来て差が広がったようです。

ドライブ段、出力段は全く同じ回路、同じ部品(CMF10120)ですから、前段の回路と部品の違いによる物でしょう。

使用したチップTr(HN3C51) + 2SA606がFETより相性が良かったのでしょうか・・・

kontonさん風Power IVC

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トラッキン/ルー・タバキン

先日レコードを聴いていて、位相ずれの様な違和感を感じましたので、

こんなレコードで、左右チェック、位相チェック、その他バンドノイズによる位相チェックを実施しました。

このレコ-ドでは、正相、逆相と交互に案内しながら音出ししてくれますのでわかりやすいです。

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結果、カートリッジ配線等に問題は無く、

録音自体が、そういう録音だったのでしょう。

今日デジタル化したのは45rpm ダイレクトカッティングレコードの

「トラッキン/ルー・タバキン」です。

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1.アイム・オール・スマイルズ

2.コットン・テイル

3.トラッキン

4.サマータイム

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内様は全く同じなのですが、上はビクター X-1 カートリッジ購入者へのおまけの様です。

気のせいか、おまけの方が市販品より僅かに鮮度が良い様な気がします。

プチノイズも少なくて、よい状態でデジタル化できました。・・・・

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クインシー・ジョーンズ/ズービン・メータ1812年

今日はレコード再生です。

機器構成は何時もの通りの

YP-1000(金田式制御)→No218イ風コライザ→kontonさん風Power IVC

です。

ステレオラボラトリーVOL.9 ビッグ・バンド/クインシー・ジョーンズ 1975年

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MEHTA / 1812-OVERTURE SLA1028 1972年

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どちらもA面のみの聴きました。

クインシーの方は滅多に聴く事は有りませんが、

その為か盤質も良いようで、プチノイズも少なく鮮度が高く、クリアな音を聴かせてくれました。

メータの1812年は結構好きで聴いていますので、一寸プチノイズも多く高域の歪みも多いように感じました。

とは言っても好きな楽曲ですので楽しく聴いて過ごしました。

昼間の時間帯なので普段より大き目の音量で聴く事が出来て満足でした。

この後、気になって「1821年」の別の音源を聴いてみたくなり

イコライザアンプからCDプレイヤーに切り替えて

WM61+No200 収録の「1821年」を聴いてみますと、

出足こそ緊張した演奏に感じますが、

徐々に演奏に引き込まれてゆき、目の前で演奏されているような感覚に陥ります。

大砲の音の擬音は、なんと言う楽器を使っているのか解りませんが、

ズシンと響く感じで部屋の空気を震わしていました。

帯域も広く、低域も量感たっぷりで演奏、録音供にすばらしく感じ有意義な一時を過ごせました。・・・

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MJ 2015/03号

何時もより一日早く入荷していました。

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金田先生の記事は

No236 403Aアナログ&デジタル再生システム中編

です。

興味は有りませんので、ざっと眺めて終わりです。

興味を引いたのは38ページの記事

テクニクスSP-10用モーター制御アンプ+リニアトラッキングアームと言う記事です。

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思わず過去のリニアトラッキングアームの記事を読み返してしまいました。

(2013年 06,08,09,10,12月号)

ネットでリニアトラッキングアームを検索すると

MG-1 MK1 AIR BEARING OPERATE LINEAR TRACKING TONEARM

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こんな物が販売されています。

599ドルおおよそ8万円弱くらいでしょうか。

ポンプが140ドルなので両方で10円くらいになりそうでうです。

余裕があれば試してみたいですね。

話は変わって今日もCDを何枚か聴いてみました。

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ようやく、HOLYLANDがまともに聴ける様になったみたいです。

2枚目のMARIさんのボーカールが、ボーカルマイク無しですから遠くで歌っているのは確かなのです、楽器に邪魔される事なく明瞭に聴こえます。

現場の生々しい響きがようやく再現できた気がします。

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VICP-64531 2008年

一曲目の「アフリカンシンフォニー」の出足で、音が出た瞬間

「ようやく、この音にめぐり合えた!」

と感じました。

初めてこの曲を聴いた数十年前の感動が蘇ります。

もちろん当時のレコード再生音とは比較にならないほどの良好な再生音ですが、CDで感動まで蘇った再生音は今回が初めてです。

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ムソルグスキー:展覧会の絵 ズービン・メーター ニューヨークPH 35DC43 1979年

久しぶりに最後まで聴きました。

アンプも温まった様でなんの不満も有りません。・・・

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Lepai LP-2020A+NFJストア別注モデル

早いですね注文して二日で到着しました。

代引きでAmazonに発注したデジアン「Lepai LP-2020A+NFJストア別注モデル」をヤマト営業所止めにしてもらい、本日仕事帰りに引き取り早速聴いてみました。

電源は手持に有ったPC用の12V5Aのスイッチングレギュレーターです。

エージングも無しで電源も長く使用していなかった為か第一印象は良く有りませんでした。

条件を同じにするためPDR-D7のライン出力に接続して、

試聴CDは

ストラヴィンスキーバレエ音楽「ペトルーシュカ」1947年版

ズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィルハーモニック 38DC11 1980年

です。

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まずは

Lepai LP-2020A

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で聴いて、次に

LXA-0T3

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で聴いて最後にkontonさん風SICMOS IVCで聴き、逆の順序で再度試聴しました。

電源もいい加減、エージングも済んでいない現状での評価ですので、

ひょっとしたらエージングで良くなるのかも知れません。

と、お断りをした上で感想を述べます。

Lepai LP-2020A:

薄いベールを感じ、音の立ち上がりが悪くティンパニーの音がドロンと、なまった感じでした。

各楽器の音の分離も悪く団子状態です。

LXA-0T3:

クリアな音で、音の立ち上がりも良いのですが、やや高域に荒さを感じます。

低域も十分出ていますがkontonさん風と比較してしまうと、もう少し下まで延びて欲しくなります。

kontonさん風と比べるとやや平面的な音像でした。

LXA-0T3はkontonさん風と比べてしまうと、空間表現がやや劣り、高域も荒く感じますが、

コストパフォーマンスでは圧倒的に勝っています。

ケースを立派な見栄えの物に組み込んでしまえば、かなり高額なアンプにも引けをとらないアンプに仕上がるのではないでしょうか。

正直かなりハットさせられる音質ですがkontonさん風を凌駕するまでは無かったのでホッとしています。(汗 

最後にPDR-D7光出力→No220風DAC→kontonさん風IVCで聴きましたが、

やはりこの組み合わせが現状ベストでした。・・・

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LXA-0T3 試聴(3)

レコード再生ではどうなのだろうかと試してみました。
(試した後で、気がつきましたがイコライザーアンプは電流伝送化していますので、

LXA-0T3をそのまま接続して良かったのだろうかと疑問に思いました)

No218イコライザ→LXA-0T3→オンケン

でステレオラボラトリシリーズのバリー・ホワイトをまず聴いてみました。

このレコードを初めて聴いたのは二十歳の頃ですから、すでに三十五年以上昔の話になります。

メリハリのある音で、くっきりした音の印象です。
悪くありません。

次にNo218イコライザ→kontonさん風IVC→オンケン

ゆったりとして腰の据わった低域の再生音で、空間に余裕を感じました。

比較して聴いて判ったのはLXA-0T3は音が平面的感じる事です。
それと発振気味の様で、久しぶりにラジオ電波をつかんだのか何やら話し声と音楽が聞こえます。
イ・ムジチ「四季」も聴いてみましたがLXA-0T3の音が平面的に感じられる以外は、
多少の違いは有れ極端な差を感じられませんでした。
長年心血注いで作って来たアンプと、雑誌の付録のアンプで極端な差を感じられなくなって来たという事は、寂しく感じる部分も有りますが幸せな時期に突入したのかもしれません。

ネットで評判のデジアン「LP-2020A+NFJストア別注モデル」なる物も試してみたくなり発注してしまいました。

耳の老化を楽しみます。・・・

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LXA-0T3 試聴(2)

昨夜は、外見とは裏腹の、音の優秀さに愕然としてしまい、がっくりとしてしまいましたが、
同じCD再生でクラシックではどうだろうかと思い聴いてみました。
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23
ズービンメータ指揮/ニューヨークフィルハーモニック
38DC18 1980年
流石に差が有ります。
顕著なのはヴァイオリンの響きでした。
ちょっとキツすぎて1分ぐらいが限界でした。
ここでNo220風DAC→kontonさん風IVCで聴き直してみると、空間表現が上回っており、ヴァイオリンの響きも少しキツくは感じますがLXA-0T3の様に耐えられないという感じではありませんでした。
上下の帯域も広く感じます。
変な話、差が有ってホッとしました。
ただコストパフォーマンスからすれば、LXA-0T3は信じられない程の音を聴かせてくれました。
電源やOPアンプの交換等手を加えれば、ますます音が良くなるのでは無いかと思います。
たかがデジアンと侮りがたしです。・・・

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LXA-0T3 試聴(1)

長い間放置していたStereo 2014/01号付録

LXA-0T3を今日聴いてみました。

PDR-D7ライン出力→LXA-0T3→オンケン

スターダスト 村岡健・プレイズ・スタンダード 32DH275 1985年

を聴いてみると、予想に反して悪く有りませんでした。

付属の電源アダプタで、エージングしていないLXA-0T3オリジナルで、不満無く聴けてしまいました。

本音で言いますと、物凄いショックです。

自分の耳はかなり老化している様です。

こんな玩具のアンプで不満無く音楽が聴けるのなら、金田式や自作はやめたほうが良さそうです。

スピーカーさえオンケンに固定すれば、今の私には付録のデジアンで十分の様です。

今まで何をやってきたのでしょうか・・・

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ボイリング・ポイント

今日もダイレクト・カッティングの1枚「ボイリング・ポイント」LF-95009

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をデジタル化しました。

1.リバック讃歌

2.マイ・ファニー・バレンタイン

3.ザ・ナイト・カマーズ

4.ユアー・ウォッチ・イズ・テン・ミニッツ・スロー

5.オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート

6.ミスティ

7.ドラムブギ

ギター : 横内章次

ベース : 稲葉国光

ドラムス : 野村元

テナー・サックス : 西条幸之介

ヴィブラフォン : 松石和宏

ボーカル : 中本マリ

編集中に聴いた中本マリさんの声がやけにリアルに感じます。

メインシステムで聴くと、どんな感じでしょうか・・・

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マンハッタン・ジャズ・クインテット

マンハッタン・ジャズ・クインテットのレコードをデジタル化してみました。

K28P6313 1984年

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1.サマータイム

2.ロザリオ

3.マイルストーン

4.マイ・フェイバリット・シングス

5.エアジン

6.サマー・ワルツ

同じレコードの2013年9月にデジタル化したデータがPCに残っていましたので、

メインシステムで比較してみました。

ブログ書き込みを遡って調べてみると、おそらくイコライザ基板は同じNo218イコライザ基板で収録した物と思われます。

古いデータは192Kでの収録、今回は96Kで同じ24bitでの収録です。

極端な差は有りませんが、ADCのクロック等の違いによる影響なのか、

(PLL1707 + 27MHz → ASTX-H11-24.567MHz)

あるいは単純にエージングが進んだだけなのかも知れませんが、

今回収録した物の方が明らかにウッドベースの量感が上回っており、

心なしか音に実在感と落ち着いた雰囲気を感じました。

K35P-70007 1987年

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1.ソー・デイズ

2.リカード・ボサノバ

3.枯葉

4.ロザリオ

瞬時に切り替えて聴いた訳では有りませんので、当てにはなりませんがレコード再生の音となんら変わる事無くデジタル化出来ていると感じました。

何時もの事ながらデジタル化データを聴いて元がレコードだと解るのはプチノイズが有ることだけです。

モーターのゴロ音、スクラッチノイズ等は一切聴こえてきませんでした。

入念にレコードクリーニングして収録しましたので、プチノイズは時間を掛けて修正すれば、ほぼ消せるレベルの数です。・・・

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レコード再生

今日は早朝出勤だったので帰宅後

最初M-5100SHに収録した「マルタ島の砂/ハープ・アルパートとティファナ・ブラス」

を聴いて過ごしました。

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1976年と有りますので、就職して一年目に購入したレコードだと思います。

当時に、今の様な再生音を出せていたら、オーディオの泥沼にはまる事は無かったでしょう。

「マルタ島の砂」は中学生の頃、放送担当だったので昼食時のレコード再生で聴いていたのが最初の様な気がします。
次にレコード再生に切り替えて、YP-1000→No218イコライザ→konton さん風IVCで

LA4「ZACA」ICJ-80191

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を、初めてじっくり聴きました。

次に、Hannibal Marvin Petersonのダイレクト・カッティング 「Naima」を聴きましたが、

A面は前衛過ぎて、私には良く解りません。

B面の「センチなムードで」はゆったりと聴ける曲でした。

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次にSheffierld Lab 「Harry James...」を聴きました。

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今まで、何回も聴きましたが、一番生々しく良い再生音に感じました。

カートリッジから電流伝送になり、SiCMOSFETのIVCで聴いたのは初めてになりますが、

以前の感想とはかなり違う印象となりました。・・・

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