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超音波レコードクリーナー自作(3)

洗浄槽は作り終えました。

近所のホームセンターには使えそうなアクリルの角材が有りませんでしたが、

市内のハンズマンに10mmのアクリル角材が有りましたのでそれを利用しました。

振動子の間隔は角材と板の厚さを合わせると16mmになります。

(振動子はダイレクトに水に触れています。)

Img_0490_r
水を入れてみると300mℓで丁度良さそうな感じでした。

アクリルの接着には専用の接着剤を

Img_0495_r

振動子の固定にはセメダインSUPER XGを使用して固定しました。

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滅多に聴かないレコードの方がカビや手垢の跡が有るだろうと試したレコードが

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岩崎宏美「夕暮れから・・・ひとり」 SJX-30155 1982年

宇宙戦艦ヤマト ピアノが奏でるヤマト/ラプソディ CX-70611982年

ゴールデン・ウイング/ シャカタク 28MM0580 1987年

「夕暮れから・・・ひとり」は、予想通りカビや手垢の跡がくっきり出ていました。

早速、超音波洗浄してバキュームで水分を除去して試聴開始です。

カビの跡も無くなりプチノイズも、ほぼ無くて、まずまず満足して聴きました。

ここで、激落ちくん洗浄+水洗い+バキュームで再度洗浄して、もう一度聴いてみました。

そうすると、微妙に音が違います。

本当に微妙な差ですが、大げさに誇張して表現すると、

超音波洗浄はくっきりした音、激落ちくん洗浄は艶っぽい音

と感じました。

宇宙戦艦ヤマト・シャカタクも同じように試しましたが、同じ様な音の傾向です。

ここで激落ちくん洗浄した物を、再度超音波洗浄して聴いてみると、やはりくっきりした感じになります。

(しつこく再度、劇落ちくん洗浄すると艶っぽい音に戻りました。)

個人的には艶っぽい音が好みなのですが、ちょっと面白い音の変化です。

いずれにしても、超音波洗浄器は正常に動作している様な感じです。

私の持っているタフコーポレーションの物は20秒洗浄の2分間インターバルなので、少し使い辛く感じる所が有りますが、

今回の物は、60秒洗浄(試していませんが最大300秒)できますので、使いやすく感じました。

後は基盤をケースに収めて、振動子配線をケースへのコネクタ接続に改造すれば完成となりますが、何時に成る事やらです。・・・

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