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金田式 No.220 DAC 電源改修(2) ・・・

残っていたデジタル部電源レギュレーターのツェナーダイオードも交換しました。

Img_0658_1_r_2

* 写真はクリックで拡大表示します。

* 左下の黒いマーキングのダイオードが HZ4B2 です。

まずは先日届いた、

1SMB5914BT3G (3.6V)と1SMB591BT3G (3.9V)を、

atlas DCA Proで測定してみました。

1SMB5914BT3G (3.6V) : Vr=2.71V

1SMB5915BT3G (3.9V) : Vr=2.91V

と表示されます。

1V近く低い電圧です。

念のため、1SMB5918BT3G (5.1V)を測定してみるとVr=5.08 V です。

3Vタイプは低い様ですね。

試しに、HZ4B2 を 1SMB5915BT3G (3.9V)に交換して、

レギュレーター出力電圧を調べると 6.1Vでした。

これでは、二段目の5Vレギュレーターの入力電圧としては低すぎて使えません。

そこで、1SMB5918BT3G (5.1V)に交換して、出力電圧を測定してみると10.2Vでした。

HZ4B2の時が8.1Vですから、2V程高くなりましたが、

二段目レギュレーターにとっては、好都合です。

当初の使用目的の、電池とACの併用に拘る必要は無くなりましたので、良しとします。

早速音出ししてみると、音がでた瞬間から変化を感じました。

余り聴きこんでいないCDだった為か、音像が上下で圧縮されたような感覚です。

低域側に音像が下がった様に思えます。

「え~っ??」と思い、

「ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」1947年版全曲」38DC11

を少し聴いてみると、特に上下が詰まった様な感じは有りません。

取りあえず、元のHZ4B2に戻して音を確認する事にしました。

元に戻して聴いてみると、

「音の線が細い」「高域に雑味を感じて、分離が甘い」「低域の量感が減った」・・・等、

比較しなければ、文句無い音に感じていましたが、

1SMB5918BT3G (5.1V)の音を聴いた直後に聴いてみると、違いが出て来ました。

再度、HZ4B2 から 1SMB5918BT3G (5.1V)に交換して、じっくり試聴です。

「ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」1947年版全曲」38DC11

「ハービー・ハンコック・トリオwithロン・カーター+トニー・ウィリアムス」38DP17

「五輪真弓 ベスト・コレクション」30DH224

明らかに、高域の透明感がアップしています。

低域の量感も、さらに豊かに響きます。

全体的に鮮度もアップして感じ、情報量が増えた感じです。

ツエナーダイオードは、音楽再生に、かなりの影響をもたらしているようですね。

デジタル部の電源でも 1SMB は、好結果をもたらしてくれました。・・・

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