ターンテーブル

やはり夢なのか・・・

最後に残された、レギュレータもダイオード交換してみました。

ターンテーブル制御アンプ用±15V電源の、

レギュレータ基板のダイオード05Z6.2Xを 同じ6.2V 1SMB5920BT3Gに交換してみました。

Img_0661_r


Img_0660_r

Img_0662_r

交換前に「イ・ムジチの四季」 X8501 を、まず聴いてからダイオード交換実施です。

すぐ聴ければ良かったのですが、野暮用で2時間程後に試聴となりました。・・・

「違う様な気はする・・・」

「低域が少し豊かになった様な・・・」

「良い意味で05Zの時より、緊張感が解れてゆったりとした様に感じる・・・」

と、微妙な所です。

違うはずと言う思い込みの、なせる感想かも知れません。

次に、

「Waltz for Debby 」 SMJ-6118を聴きました。

「イ・ムジチの四季」よりは、違いが解る様に感じます。

ベースの音が豊かになり、空間が静かに感じられて、先ほどと同じように、ゆったりとした音像空間に思えました。

空間を静かに感じる分、バックグランドの客の会話が、

より鮮明に聴こえて、以前は気が付かなかった物音が解る様になりました。

次に、昨日聴いた「BLUE TRAIN john coltrane」 BST81577

に針を落としましたが

Waltz for Debby 」を聴いた直後だった為か、

それとも、

昨日は、CDを聴いた直後のレコード鑑賞が、関係しているのか解りませんが、

音が中央に集待って聴こえ、つまらない音に感じてしまい、1分で聴く気が失せました。

アナログ音源をデジタル化して、さらにアナログ変換してレコードにしているのですから、

音が再生されるまで、どれだけ音楽情報が落ちこぼれていることやら。

CDで出してくれた方が、まだ良い音がすると思います。

お口直しに、ダイレクトカッティングの

「the king james version」 SHEFFIELD LAB3

を聴きました。

流石に、情報量が多くて、左右に壁が無く、鮮烈な音です。

少し安心しました。

大満足して片面聴いて、BLUE TRAIN john coltrane」の音は、

アンプのせいではなく 、デジタルリマスターなのが問題なのだと思いました。

次に、「LA4 ZACA」 ICJ-80191

こちらも、鮮度が高く、空間に壁を感じる事なく、満足して片面聴きました。

最後に、レーザー・ディスクでは良く視聴していたのですが、

レコードは、これ一枚しか持っていません。

「オータム / ジョージ・ウィンストン」 C28Y5001

こちらも、ピアノの響きが美しく空間に広がり、壁を感じない音でした。

まあ、レコードプレイヤーの制御アンプの、

さらに電源レギュレータ回路の、たった一個のダイオード交換で、

音が変化するなんて、普通の人に言ったら、

頭がおかしい、オカルトな人、位にしか思われないでしょう。

1SMB5920BT3G はレコード制御アンプにも、有効な様です。

Digi key に発注していたダイオード

1SMB5914BT3G (3.6V)

1SMB5915BT3G (3.9V)

は、予定よりも一日早く到着しました。・・・

Img_0666_r


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビクター JL-T77(13 )

出力の8番ピン、11番ピンとグランド間での波形はどうなのだろうともう少し調べてみました。

*図はクリックで拡大表示します。

Ws000441_r_2
DC(10V)では

Ws000448_r
AC(2V)では

Ws000449_r
そして8番ピンと11番ピン間ではAC(1V)でもDC(1V)でも

Ws000453_r

この波形を見ると8番、11番は互いに逆相で+10Vのオフセットを打ち消して信号レベルは合算されている様に見えます。

ステーターコイルの配線は実際はどうなっているのか知りたくなってきました。

構想では金田式ドライブアンプの出力を8番、11番ピン共通で接続すれば良いのではないかと考えていましたが、

Ws000454_r
本当に上図の様なステーターコイル回路で良いのか解らなくなりました。・・・

追記 8番11番の所の出力Tr 2SC496のベースの信号波形を追加します。

Ws000456_r
ACモードで測定、DCモードでは+1Vのオフセットが有りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビクター JL-T77(12 )その2

物は試しでローター位置検出コイル(速度検出)への配線と思われる 1 ~ 7 番ピンを外して動作させてみました。

Ws000437_r

へいぞうさんが仰っていた通り、速度制御が出来ず高速回転となりました。

回転すると言う事はホール素子での位置検出は出来ているようです。

やはり金田式制御アンプでプラッタスリットのセンサーによるFG制御回路を使えば、ここの配線は使わなくて済みそうです。・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビクター JL-T77(12 )

1 ~ 7番ピンで7_GND間をDCレンジで測定すると+16.67Vでした。

Ws000437_r
ACレンジで波形を見てみると

17pin_r
±50mV位の波形が見えます。

そこから基盤上の速度調整回路の部分へ、コンデンサを介して接続しているように思われますので、へいぞうさんの仰る様に速度制御にかかわっているのかもしれません。

ドライブTrの出力を二相で確認しました。

Ws000441_r
*DCレンジで確認

8_16とGND間
8_16_g_r
10VのDCオフセットが有ります。

11_19とGND間

11_19_g_r
同じように10VのDCオフセットが有ります。

GNDでは無く信号間で見てみるとACレンジでもDCレンジでも0Vを中心として動いています。

・ ACレンジ8_11_19_16_ac_r

・ DCレンジ8_11_19_16_dc_r
*多少マイナス側にずれていますが±3.5V位の波形でしょうか

ホールセンサーの接続が信号間なので、出力段の接続も信号間が正しいように思います。 ・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビクター JL-T77(11 )

シミュレーションでは無く、実機を動作させて

Ws000440_2

*図はクリックで拡大表示します。

オシロで33回転の出力波形をを一相だけ見てみました。

Ws000441
ホール素子出力(9-10 ピン間) ±200mV

*電源ユニットの出力電圧は +13.6Vでした

* ホール素子への供給電圧(23 - GND)は+11V位でした。

Hole_9_10_2


終段Tr出力(8_GND間) ±1.5VDriv_8
終段Tr出力(11_GND間) ±1.5V
Driv_11
終段Tr出力(8_11間)±3.5V

Ws000442
オシロはJDS UDS-5202使用でメインのPCにUSB接続した為モーターもPCのすぐ近くで動作させました。

その為PCよりのノイズが飛び込んでいる可能性が有ります。

周波数は多少変動しますが5.5Hzで33回転での周波数です。

思っていたよりは綺麗なドライブ波形だと思います。・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビクター JL-T77(10 )

サービスマニュアルが入手できれば、こんなに悩む事は無いのですが、

じっくり回路を追いかけながら調べたピン番号を記入して行くとステータコイルへの給電がSP-10とは逆の様に思えます。

Ws000439
* 図はクリックで拡大表示します。

*追記 へいぞうさんに、ご助言いただきましたので図をリサイズせず大きめの物と入れ替えました。

ステーターコイルの中央が供給側になっているようです。

雑誌のSP-10記事のでは、ここはPcで金田式では未使用となっています。

ですから金田式で使うならやはり未使用とすべきなのでしょう。

後、上図の1~6番ピンがダイオードで一つに纏まっていますが、

Ws000437_r

想像するに、この配線がSP-10で言うとローター位置検出コイルではないでしょうか。

このモーターではホールセンサーを使用している為、必用が無いのでこの様な処理をなされている気がします。

Ws000438

下の図がホールセンサーへの電源供給配線(たぶん)
Ws000436_r

一歩一歩、試行錯誤しながら進むしか有りません。・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ビクター JL-T77(9)

先ずはオリジナルの動作でシンクロを使って波形調査をするのが先ですが、

へいぞうさん、hir*hir*183さんの御助言に従って現行のSP-10用制御アンプを使い基本動作確認を試してみたいと思います。

真似事ですがLTSPice上でドライブアンプのホール素子接続の所にモデルの代わりに発信機を入れてシミュレーションしてみました。

Jlt77_4_rJlt77_5_r
電源のオフセットやレベルが低い等の問題ありの波形ですが、各アンプの入力を120度位相をずらして出力を見た時の図です。

さて、現行の制御アンプの改造ブロック図は

Jlt77_7_r*図はクリックで拡大表示します。

*モーターの配線やWebで見かける説明に20極60スロット6フェーズと有るので図の様にコイルが2組有るのではないかと考えてしまいます。

発信機とローター位置検出コイル、検波回路をバイパスしてホールセンサーの信号をレベルシフト回路の入力に接続するようにすれば、

現状をなるべく維持した状態で、JL-T77の動作確認ができるのでは無いでしょうか。・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビクター JL-T77(8)

モーター内部の基盤の配線を自分用に調べた限りで残して置きたいと思います。

Jl_t77_moter_r

ドライブ基盤へも少し追加記入

Ws000413_rImg_0406_r
オリジナルの基盤でプラッタ無の写真の状態で廻してみましたが、スムーズな回転でストロボパターンも微動だにせず回転していました。

何かの記事でプラッタが無いとカクカク廻るモーターが有る様な事を読んだ記憶が有りますが、

このモーターは、そのような事は一切無くコギングを微塵も感じさせません。

中央のスピンドルに指で挟んで負荷を掛けましたが、

一瞬わずかに変動する物のすぐにストロボパターンは止まった状態で、

かなり力を入れても回転を止める事は出来ませんでした。

かなりトルクが強い様に感じます。

このモーターを金田式で廻してみたいです。・・・




| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビクター JL-T77(7)

作った回路図を眺めながら過去の記事を読み返しています。

Jlt77_skema3_r

No80 ヤマハGT-2000制御アンプ

No80_gt2000

No89 SP-10制御アンプ
No89_sp10
二つの記事のブロックダイヤグラムを眺めているとGT-2000用の回路にモータードライブアンプを後一台追加すればJL-T77で使えそうな気がしています。

Jlt77_amp1_r
又、現在使用中のSP-10制御アンプで試すとするならば、

ホールセンサードライブアンプを一台作って追加すれば、

モータードライブアンプより前のゲインコントロールアンプ等は必要なく、

GT-2000用の回路を使用して、多少の定数変更で動作する様な気がします。

Jlt77_amp2_r

ただ現状動いている物をいじると、ろくな目に有っていませんので、

このまま構想だけで、JL-T77制御アンプ構想はお蔵入しそうです。(汗・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビクター JL-T77(6)

もう一枚の基盤も何とか追いかけ終わりました。

Tp171_r

2枚の基盤を接続すると

Jlt77_skema3_r

* 図はクリックで拡大表示します。

* Trの名称は実際の石とは違います。

* 空いているピンがモーターへの配線です。

Jlt77_skema2_r_2

*モーターに巻かれている線材の色(青、赤、緑)

ホールセンサー:(9,10,20,23)(13,14,21,23)(17,18,22,23)

モーターコイル:(8,11,12,15,16,19,25)

金田式で制御するには、もう少し調べる必要が有りそうです。・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧