レコードクリーニング

洗浄時のレコードスタンド・・・

洗浄後に置く為のレコードスタンドを百円ショップで売られている物を利用して作りました。

「間仕切りボード」という商品名です。

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三枚入って100円です。

板の長さに合わせてカットしました。

これを先日購入していた棚固定治具に板を渡して両面テープで固定しました。

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後、同じく百円ショップに有ったシリコンの「置くだけラップ蓋」

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洗浄時のラベル保護として使えそうです。・・・

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超音波レコードクリーナー考察

「JOHANN SEBASTIAN BACH」2533410

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を超音波クリーニング後聴いて、

「激落ちくん」クリーニング後、再度聴くと言う事を繰り返してみると、

私の好きなバロック音楽と言う事も有るのか、

超音波クリーニング後の再生と比べると、

激落ちくんクリーニング後の方が昨日の試聴と同様、

ヴァイオリンの響きが、よりリアルに感じられました。

何らかの要因は有るとは思いますが、これ以上の探求は素人には難しいので、

超音波クリーニング後に激落ちくんクリーンイング実施、

のパターンでしばらくはレコード鑑賞してみます。・・・

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超音波レコードクリーナー自作(3)

洗浄槽は作り終えました。

近所のホームセンターには使えそうなアクリルの角材が有りませんでしたが、

市内のハンズマンに10mmのアクリル角材が有りましたのでそれを利用しました。

振動子の間隔は角材と板の厚さを合わせると16mmになります。

(振動子はダイレクトに水に触れています。)

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水を入れてみると300mℓで丁度良さそうな感じでした。

アクリルの接着には専用の接着剤を

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振動子の固定にはセメダインSUPER XGを使用して固定しました。

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滅多に聴かないレコードの方がカビや手垢の跡が有るだろうと試したレコードが

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岩崎宏美「夕暮れから・・・ひとり」 SJX-30155 1982年

宇宙戦艦ヤマト ピアノが奏でるヤマト/ラプソディ CX-70611982年

ゴールデン・ウイング/ シャカタク 28MM0580 1987年

「夕暮れから・・・ひとり」は、予想通りカビや手垢の跡がくっきり出ていました。

早速、超音波洗浄してバキュームで水分を除去して試聴開始です。

カビの跡も無くなりプチノイズも、ほぼ無くて、まずまず満足して聴きました。

ここで、激落ちくん洗浄+水洗い+バキュームで再度洗浄して、もう一度聴いてみました。

そうすると、微妙に音が違います。

本当に微妙な差ですが、大げさに誇張して表現すると、

超音波洗浄はくっきりした音、激落ちくん洗浄は艶っぽい音

と感じました。

宇宙戦艦ヤマト・シャカタクも同じように試しましたが、同じ様な音の傾向です。

ここで激落ちくん洗浄した物を、再度超音波洗浄して聴いてみると、やはりくっきりした感じになります。

(しつこく再度、劇落ちくん洗浄すると艶っぽい音に戻りました。)

個人的には艶っぽい音が好みなのですが、ちょっと面白い音の変化です。

いずれにしても、超音波洗浄器は正常に動作している様な感じです。

私の持っているタフコーポレーションの物は20秒洗浄の2分間インターバルなので、少し使い辛く感じる所が有りますが、

今回の物は、60秒洗浄(試していませんが最大300秒)できますので、使いやすく感じました。

後は基盤をケースに収めて、振動子配線をケースへのコネクタ接続に改造すれば完成となりますが、何時に成る事やらです。・・・

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超音波レコードクリーナー自作(2)

昨日のケースでは振動子間の距離が離れすぎている事と、

ケース越しの振動なので効果が判別できなかったのでは無いかと思い、

アクリルの四角柱を追加購入し、手持ちのアクリル板を加工して、

おおよその構想を形にしてみました。

まだ実際に接着はせず、テープで固定して形を作った段階です。

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振動子を仮止めして

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実際にレコードをセットしてみると・・・

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良さそうな形に見えます。

振動子の取り付けで防水加工をどうするか悩みどころです。

防水加工の為に振動子の前面に薄いアクリルシートを取り付けるか、

それとも発信子のエッジをパテで埋めて防水するか、

又、使用に耐えられる物に成る物なのかどうか等、試行錯誤が続きそうです。・・・。

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超音波レコードクリーナー自作(1)

CITIZEN 超音波洗浄器 SWT710の超音波振動子がステンレスから分離出来ました。

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ステンの容器を電動グラインダーでカットして行き、上の写真の大きさまでカットして行って、

グラインダーでエッジを削っている時に「パカッ」と言う感じでステンのプレートと振動子が分離してくれました。

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勿怪の幸い、早速試しとばかりに写真の様に文具コーナーで売っていたA4ファイルトレイに仮付けしてレコード洗浄を試してみました。

成果は、・・・ 正直良く解りません。(^^;)

「ジーッ」と言う発信音は聞こえましたが、レコードのクリーニングに寄与しているのか自信が持てませんでした。

「水の激落ちくん+水洗浄+バキューム」で十分かも知れません。

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松山千春 「起承転結」 C25A0068F 1979年を「水の激落ちくん+水洗浄+バキューム」実行後聴いてみました。

まあ、帯域が狭く歌謡曲のレコードに有りがちな音でしたが、

思い入れ深い時期のアルバムなので、過去のほろ苦い青春時代が思い出されて、

それなりに、しんみりと聴き入っていました。

曲によっては千春の声が涙ぐんで歌っている様に聴こえたりして、

情感を込めて歌ているのだなと、過去には感じた事の無い表現を感じる事も出来ました。・・・

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レコードクリーニングで別次元へ・・・

たまたま、この一枚に限った偶然の産物かもしれません。

レコードラックを整頓していて、手にした未開封の一枚

アーノルド・シェーンベルグ/セレナーデ作品24(1923)1976年 G-5021H ワーナーパイオニア

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未開封でしたので試してやれとばかりに、

まずは開封してみて、製造時と思われる埃が乗っていたので(水で洗って固く絞った)眼鏡ふきクロスで盤面を拭いて試聴開始。

中々良い録音で、音場も広く空間に壁が無く、楽器の響きも明瞭に響き渡っていました。

「中々良い録音!」と満足して聴きました。

片面きいてから、

「水の激落ちくん洗浄+水洗浄+バキューム吸引」

を実施して同じA面に針を下します。

演奏が始まった瞬間・・・

別の空間にワープしたような感覚です。

各楽器の音が更に明瞭になり空間表現が増したようで、目の前に演奏が広がりました。

空間が澄み渡り音の鮮度が増して、ホールの中央席から最前列へ一瞬にして移動したような感覚でした。

しばらく聴いていると、音に慣れてしまって最初の驚きは無くなりましたが、第一印象は、本当に別次元の音でした。

B面も同じように洗浄無で最初聴いて、次に洗浄して聴くと言う事を試しました。

結果は同じように、洗浄後が楽器の音を、よりリアルに感じられ、

オペラの男性の声が目の前に現れた様でした・・・

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自作バキュームレコードクリーナーヘッド(3)

もう一回り小さいパイプで作って見ようと思います。

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上が20mmのパイプで、下が今回試そうと思っている13mmのパイプです。

レコードとの接触部分をどう工夫しようか考え中です。

もう一つ考えているのは超音波レコードクリーナーです。

タフ・コーポレーションの物を持ってはいますが、本当に初期の物なので別な物を試してみたくなりました。

かといって高価な商品は購入できませんので、CITIZEN 超音波洗浄器 SWT710を利用して作れないかと考えています。

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調べたら発振周波数は40KHzとなっています。

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とりあえず分解して、振動子を外せない物かと挑戦しましたが駄目でした。

ケースを切断して使うか、それともこのまま使う方法を何とか考えるか思案中です。

そんな事を思案しながらエバーグリー2100シリーズ

ジュリオラ・チンクエッティ GXI-9011 1976年

ダニエル・ビダル      GXI-9015 1976年

を聴きました。

レコード洗浄+バキュームによってレコードに刻まれた情報が掘り起こされた様で、

ボーカルが浮かび上がり、楽器の音色も美しく感じました。

レコードには、まだまだ掘り起こせていない情報が埋まっている様です。

ジュリオラ・チンクエッティで一度だけ無水エタノール洗浄を試しましたが、ボーカルが少しぼやけてヴァイオリンの響きにわずかな歪を感じてしまいました。

速攻で再度水の激落ち君+水洗い+スチームクリーナー+バキュームを実行して聴いてみると、元に戻った様にボーカルがはっきりしてバイオリンの響きも良くなりました。

* たまたま今回だけの偶然かもしれませんが、私の洗浄方法では無水エタノールは使わない方が良い様に思いました。・・・

追記

「ロックタイト 多用途補修パテ」でVP13の片側の穴を塞ぎバキュームを試してみましたが、問題無くレコードの水分を吸収する事が出来ました。

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最初作ったVP20 20㎝では少し長すぎましたので、今回は長さを少し短くしました。

塩ビ管 VP13 17㎝

変換接続ソケット TSソケット 25*13

クロス固定は結局、同じマジックテープを使用しました。・・・

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自作バキュームレコードクリーナーヘッド(2)

もっと早く、試してみればよかったのにと後悔しきりです。
「水の劇落ちくん+水洗い+バキュームクリーニング 」
で、十数枚試して5枚程裸で縦て一昼夜放置しましたがホコリ一付いていません。
本日は休みでしたので4枚程、一枚洗浄しては試聴という形で繰り返し聴きましたが、A面、B面連続して聴いてもレコード針に埃一つ付いていませんでした。

プチノイズはかなり減少していますが、完全には取り切っていません。

固着してしまった埃が取り切れず残っているようです。

音自体は情報量が増した様で空気感が感じられるレコードも有りました。
今までは、水洗い後、タオルで拭いてそのまま自然乾燥か、

硬く絞った濡れタオルで盤面クリーニングの形でしたので、

糸くずが引かかったり、静電気で付着したで有ろう細かい埃が針に付着してしまい、

片面聴くごとにクリーナーで針先を拭いていました。
所が「水の劇落ちくん+水洗い+バキュームクリーニング」では、針に埃一つ有りません。
レコード盤に静電気が付いていないのでは無いかと思われます。
水の劇落ちくんは5年くらい前から販売されている様ですし、

レコードバキュームクリーナーは高価ですが、もっと以前から製品は有りました。
手動式では有りますが、こんなに簡単に自作できて効果が有るなら、
もっと早くに試してみれば良かったのにと、つくづく思います。
と言いますのも、
たまたまボンドパックで失敗したものの、捨てられずに取っておいたレコード 

28AC 701メータ「春の祭典」45rpm盤
を手に取ってしまったからです。
スチームを当ててみましたが、元のボンド状になるだけで除去は出来そうも有りません。
泣く泣くゴミ箱行きとなりました。・・・

追記

レコードばかり聴いていたので、久しぶりにデジタル再生してみると、

最初の内は、なんだか薄ぺらな音に感じてしまいました。

比較するとレコード再生のほうが音に厚みが有る様に感じてしまいます。

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自作バキュームレコードクリーナーヘッド(1)

他に方法は無い物かと無い知恵を絞り試してみました。

 ・塩ビ管 VP20

 ・TS継手ソケット TS-S25×20

 ・マジックテープ

 ・眼鏡ふき用微細繊維クロス

以上のパーツ使用で何とか型になりました。

VP20を20㎝の長さにカットして金鋸で縦に17㎝程溝を切ります。

(最初、普通に鋸で切りましたが、溝が細すぎるような気がして金鋸で広げました)

片側の穴を塞ぐため木の丸棒1㎝程カットした物をボンドで糊付けしました。

*穴を塞げればどの様な方法でも良いと思います。

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TS継手ソケット TS-S25×20に差し込んで、両サイドにマジックテープを張りつけ、

パイプに合わせてカットした眼鏡クリーナークロスを貼り付けます。

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上の写真の様な仕上がりです。

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早速バキュームクリーナーのホースに取り付けて、数枚レコードの吸水を試しました。

TS継手ソケット の穴がクリーナーホースの直径よりわずかに大きく緩い接続になりましたが、電源を入れると吸引力が大きいので「カチッ!」と言う感じで固定されました。

Img_0465_r結果、

ケルヒャーのバキュームヘッドWV-75(小)

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使用より、確実に水分を吸収しているようです。

ケルヒャーではレコードの溝の奥にわずかに水分が残っているのが解りましたが、

上図のヘッドでは水分がほぼ完ぺきに吸収されているようでした。

これでしたら、乾湿バキュームクリーナー + 2000円も有れば、

手動式バキュームレコードクリーナーを自作する事が出来ると思います。

古いレコードのクリーニングで、しばらく楽しめそうです。

購入した眼鏡クリーナ用ハンカチは、マジックテープに引っかかる材質だった為

カットしただけで固定出来ました。
劣化したら簡単に交換できます。・・・

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差が開いた様に感じます・・・

水の劇落ち君+水洗い+バキュームクリーニングで何枚かレコードを聴いて見ると、
録音の良い物は、生の如く、そうで無い物はつまらなく感じてしまいます。
上記の組み合わせで、

過去にまずまず満足して聴けていたレコードの音が、

実につまらなく感じてしまい「えっ!」状態です。
不安になりダイレクトカッティングのレコードを聴いて見ると、

ホッとする音で聴くことができて、ハード的な問題では無いと安心してしまいました。
良い音は、さらに良く聴こえ、

過去にそこそこ満足して聴けていた物が、
「こんな音では無かったはず!」
と、不思議でしょうが無く、針先を確認したりして戸惑ってしまいます。

満足して聴けていたレコードはさらに良く、それほど不満無く聴けていたレコードの音が、実につまらない音に感じてしまう・・・
自分としては困った事になりました。

おそらく生々しく感じる音を聴いた後で「じや、きっとこれも」と期待して聴いてしまうので、その落差でつまらない音と感じるのかもしれません・・・

追記

水の劇落ちくん用の刷毛と水洗い用の刷毛を分けて2本用意して使っています。

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