DAC(デジタルアナログコンバータ)

THS4631・LF357H・OPA627SM

ES9038Q2MのオペアンプにLF357Hを試してみようと、

Img_0298_r

下駄基板を使用して組んでみました。

発振とか怖いので、

まずはES9038Q2Mの、ヘッドフォンジャックに、

ER-4Sを接続して聴いてみました。

THS4631と、交互に取り換えて聴き比べました。

LF357Hでも、発信も無く聴く事が出来ました。

THS4631に比べると、

低域の量感が少なく、伸びも少ない様です。

中高域は、遜色ない様に思いますが、

ボーカルを聴くと、質感に違いが有る様です、

どっちが良いとか、悪いとかは判りません。(^^;)

取りあえず、動作はしましたが、

パワーアンプに接続する前に、

オフセットを確認してみると、800mVも有り、

このまま接続する訳にはゆきません。

THS4631のオフセットは2mVでした。

コンデンサで、DCカットすれば簡単ですが、

せっかく、

THS4631で、コンデンサレスの音を聴いていますし、
ER-4Sでの比較では有りますが、

THS4631の音を、凌駕している感じでも有りませんので、

オフセット調整に部品を追加して、試すまでも無い様に思います。

このまま、お蔵入りとなりそうです。・・・

追記

OPA627SMも試してみました。

Img_0299_r

こちらはオフセットは2mV位です。

同じくER-4Sで聴いてみると、

LF357Hよりは、低域の量感も有り、中高域も同じような感じです。

私が使うなら、LF357HよりOPA627SMの方です。
でも、直後にTHS4631に変えて聴いてみると、

圧倒的な差が有ります。

高域の伸び、空気感、透明感、表現力・・・

どれをとっても、HS4631には勝てません。
ER-4Sで聴いても、これだけ差を感じてしまいました。

スピーカーで、聴くまでも無い様に感じてしまいます。・・・


 

 

 

 

 

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THS4631DDA(4)

もう「やったー!!」「ばんざーい!!」と言うしか有りません。(^^;)

嬉しくて、嬉しくて仕方ありません。

今まで聴いた事の無い、再生音です。

情報量、空間表現が、すさまじいです。

昨日は交換したばかりで、尚且つ長時間放置した抵抗だったせいも有り、

低域の量感は増した物の、高域の伸びが今ひとつと感じていました。

それが、本日長時間鳴らしていると、みるみるエージングが進み

上記のような感想になりました。

KORG mr-2000S

marantz NA7004

に入れて有る楽曲を、次から次へと三時間近く聴き入っていました。

最後に

メータ指揮の「春の祭典」「展覧会の絵」を聴いて、

今まで聴いた事の無い

リアルな空間表現、低域の再現性、各楽器の再現・・・

もう震えが止まりません。

コンデンサの交換や電源の±化、3.3Vレギュレータの金田式は以前から試しており、金田式アナログ回路も試しています。

でも、ここまでの音が出る事は有りませんでした。

今回はオペアンプ「THS4631」の使用と、出力を図の上から、下のように変更し、

Ths4031

100Ωを、タクマンRAYスケルトンにした結果が、

最初の様に、震えが止まらない位の感動体験でした。

本当に、今まで何十年もオーディオをやってきて、聴いた事の無い再生音です。

数時間聴いても発振とか無く、動作も安定しています。

改造は大正解でした。・・・

 

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THS4631DDA(3)

出力の100Ωの抵抗を、タクマンRAY スケルトン100Ωに交換しました。

Img_0274 

その後試聴してみると、

明らかに音の腰が下がり、低域の量感が増して聴こえます。

そこでLA4「GOING HOME」を、レコードとデジタル音源で比較してみると。

予想に反して、レコード再生が帯域も狭く感じてて負けています。

「そんなバカな||」

それではと、ポールモーリアの45rpm物で、

デジタルとアナログを、比較してみると、

ようやく、互角に感じる事ができました。

まさか、オペアンプ使用のデジタル再生で、

アナログ再生に勝るなんて有り得ない事です。

LH0032でも感じなかった事です。

THS4631DDA恐るべし。!

たかだか5000円程度のデジタル基盤でも、コンデンサや抵抗交換する事で、

費用と時間をかけた、金田式アナログ再生と互角の戦いをしてくれています。

時代の進化の賜物でしょうか・・・

 

 

 

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THS4631DDA(2)

出力に有る、47μFのコンデンサと47KΩの抵抗を撤去しました。

もちろん、撤去前に出力のオフセットとドリフトをテスタで観察して、

変動に問題が無さそうな事を確認してからです。

早速音出し確認しましたが、撤去前に比べて音の鮮度が上がり、

情報量が増え、低域の量感も増したように聴こえます。

撤去前に感じたスピーカーの存在や、低域の量感不足も感じなくなりました。

金田式のアナログ基板に比べれば、まだ僅かに劣る様な気もしますが、

必要十分な音質に感じました。

スピーカーの存在も消え、満足な音です。

まさかオペアンプで、

ここまでの音が出るなんて、不思議な感じです。

LH0032の煌びやかな感じとは違いますが、ディスクリートの金田式と遜色ない感じです。

THS4631は良いオペアンプだと思います。・・・

(もとっも電源レギュレーターは金田式使用ですが(^^;))

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THS4631DDA(1)

  新たにES9038Q2Mを購入しました。

電源部のみ改造して金田式電源を接続してスイッチを入れた所、

いきなり一個の、電解コンデンサがパンクしました。

Img_0248_r

 

調べてみると、向きが±逆向きに付けられています。

以前の基板で取り外して有った、電解コンデンサと交換してER-4Sで音出ししました。

標準で付いているIC5532Dの音は、粗くて耳に刺さり好みでは有りません。

そこでOPA627AM、OPA627SMと交換してみますが、まだ粗い音です。

すべての電解コンデンサを、セラコンに入れ替えて、

ようやく、聴ける音となりました。

しかしボーカルの曲を聴くと、まだ違和感が残りました。

Img_0266_r 

そこで、購入はした物の放置していたオペアンプ、THS4631を試してみる事にしました。

Img_0252_r 

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下駄基板に取り付けて

Img_0264_r 

発信しやすいとの事なので、ER-4Sで30分程聴いてみます。

途中で石を触ったり、匂いを嗅いでみたりしましたが、

発熱や異臭も無く、問題無さそうです。

Img_0271_r

そこでPowerIVCとつないで、いよいよオンケンで試聴です。

エージングもしていないTHS631ですが、悪くありません。
記憶の中にある、金田式のアナログ部の音と比べると、

僅かに、スピーカーの存在を感じますが、

不満無く聴けます。

暫くは、このICで、

デジタル再生を、楽しんでみる事にします。

安定している様なら、出力のオフセットを確認してみて、

出力コンデンサを取り外して、直結したら、

さらに音が、良くなるような気がします。・・・

 

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DAC アナログ部(2)・・・

  何とか部品取り付けまでは終了しました。

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 裏のパターン配線は、今度の休日になりそうです。・・・

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DAC アナログ部(1)・・・

チップTrで試してみる事にしました。

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最近気力が衰えていますので、完成までには時間がかかりそうです。・・・

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ES9038Q2M (11)

No220のアナログ回路基板は、そのまま使えました。

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(抵抗タクマンはスケルトン化して有ります)

ES9038Q2Mの出力2,3,8,9に繋がっている6.8Kのチップ抵抗を取り除き

アナログ基板の入力へ配線。

その後オフセットを調整してからパワーIVCと接続して音出ししました。

なお、今回はES9038Q2MのデジタルVRピンは最大設定にして、

アナログ基板側の出力にVRを取り付けて試しました。
音が出てすぐに感じたのは、3.3Vレギュレーターの時と同じように、

微妙に平面的で、スピーカーを感じました。

そこで、

速攻でアナログ基板に取り付けて有るOSコン、APSを外して、

セラコンに交換して、再度試聴、

ビルエヴァンスのPORTRAIT IN JAZZ を聴いてみると、

今までで一番、ウッドベースがウッドベースらしい響きを醸し出しています。

ピアノの音も、かぶりつき状態で聴いている感覚です。

大満足です。(^^;)

これで、しばらくエージングしてみたいと思いますが、

チップTrを使ったアナログ基板も、作って見たくなりました。・・・

 

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ES9038Q2M (10)

先週、アナログ部にNo220の基板を使おうとして、

改造中に、ES9038Q2Mのパターンを、剥がしてしまい挫折しました。

どうしても試してみたい事が有り、

予備のES9038Q2M基板に、セラコンを移植です。

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試してみたい事とは、3.3VレギュレータのOSコンを、

セラコンに交換したら、どうなるかと言う事です。

当然良くなるはず、と言う想いは有ります。

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最初OSコンのみ、セラコンに交換して試聴しました。

明らかに低域の量感がまして、力強い音に聴こえます。

でも変です。

スピーカーの存在がして、音が平面的です。

立体的に感じていたボーカルも、奥に引いた感じで平面的です。

「え!、失敗か!」

「そんなはずでは・・・」

OSコンに戻そうかと思いましたが、

「まてよ、APS 1μFが、邪魔してるのか・・・」

と、

最後に残ったAPSコンデンサを、外して試聴すると、

以前の様にスピーカーの存在は消え、奥行き感も出て来ました。

何より、

改造前に少し感じていた、ボーカルのサ行の粗さも無くなり、

満足な音です。

3.3Vレギュレーターでも、このセラコン 47μF 16V の良さが確認出来ました。

OSコンとAPSの組み合わせでは、感じませんでしたが、

このセラコンとAPSは相性が悪そうです。・・・

 

 

 

 

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ES9038Q2M (9)

3.3Vレギュレーター用に別電源を追加しました。

Img_0114_r

当然、

共用よりは良くなるはず、と思って試聴しましたが・・・

逆に、音が中央に集まり平面的で、

実に、つまらない音に感じてしまいました。

「そんなバカな??」

です。

そこで、

ES9038Q2Mに残っていた、最後の3個の電解コンデンサも、

チップコンデンサと交換しました。

・オリジナル

Img_0113_r

・改造品(チップコンデンサ)

Img_0112_r

出てきた音は、満足できる音で、

中央に集まることも無く、

高域の透明感も上がり、低域の量感も上がった様です。

(低域に関しては、量感が上がった為か、気持ちボン付く感じも、しないでは有りません(^^;)

残るは、アナログ回路の改造だけです。・・・

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