ER-4S改造

ER-4S改造(13)

今日はカテゴリーが分かれるため二つに分けました。

ER-4S(改)に使用したタクマン REY25の抵抗の向きについて

私の環境(ER-4S(改)、iPhone3G)での話として限定しますが、昨日の興奮から1日過ぎましたので改めて冷静に試聴してみました。

オリジナルのタクマンでも向きが確認できました、スケルトンにした物よりは変化は少ないですが同じ様な傾向の音の変化がありました。

但し、どちらの向きが正しい音なのかは私には解りません。

単に私の好みの音がする方(音場が広く、高域のざらつきが無い方向)を順方向、違う方(音が中央に集まり高域がざらついた感じになる方向)を逆方向と仮にしました。

順方向は抵抗値のカラーコードで精度をあらわすコードのある方をドライバー側、無い方をイヤーホンジャック側(iPhone側)にした時で、逆の向きに取り付けると上記の様な音が中央に集まり高域がざらついた感じになります。

この実験で1つがっかりしたのはスケルトン化した抵抗を付けたER-4S(改)とiPhoneだけでも、そこそこ満足できる音で聴けることでした。(何のためにヘッドホンアンプを作ったのか解らなくなります(^-^;)

さすがにパワーが足りないと思う曲も有りますが、自宅の部屋でじっくり聞くのならいざ知らず、アウトドアで良い音で音楽を聴きたいという目的ならER-4S(スケルトン改)とiPhoneで十分以上に満足できる音が聴ける事が解ったからです。

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ER-4S改造(12)

ヘッドアンプ4号機の方は完成したのですが、まとめは後日と言う事で、今日は久々のR-4S改造ネタで行きます。

ヘッドアンプ4号機の作成の副産物ですが、タクマン REY25のスケルトン化によりiPhoneのイヤーホンジャックにダイレクトに接続しても効果があることが確認できました。

オリジナルER-4Sと比較試聴したのですが,まず高域のひずみの無さ、分解能、低域の音量など格段にアップしました。(私の欲しかったER-4Sの分解能、クリアさはそのままで低域の量感がアップしたものというのに近い物かも知れません)

リケーブル済の方にはお勧めです。

へたにヘッドホンアンプを作るよりも、ひょっとしたら簡単で効果絶大かも知れません(^-^;

(私自身は少しヘッドホンアンプを作るのが、ばかばかしく感じてしまいました

ヘッドホンアンプ使用では100ΩではER-4Pの様な音になったのですがiPhoneダイレクトでは感じませんでした。ボーカルが引っ込む事も無く上記の効果のみ追加された感じです)

但し、抵抗の向きだけは気をつけてください、確実に方向性が有ります。

抵抗2本のことなのでマーキングをして、抵抗のマークを揃えリード線を片方短くするなどしてからコーティングを削りスケルトン化して方向を入れ替えて聞いてみてください。

こんなに違うのとビックリするぐらい、すぐに音の違いが解ると思います。

追記

使用した部品

イヤーホンプラグ NTP3RC-L

ケーブル モガミ2526

抵抗 タクマン REY25 100Ω(スケルトン化)

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ER-4S接続ピン 作成まとめ

コメント頂きましたのでまとめて見ました。

只、予備のピンもまだ持っており、1組作るのに半日位かかるので以前書いた情報に追加したものでお許し下さい。

使用した道具

_r ピンを作るために新たに購入したドリルです。

フライス盤の様にコンマミリ単位で高さや水平方向へ移動可能です。

_r_2 使用した精密ヤスリです。

荒さの違う物を数本揃えました。

荒めのヤスリで大まかに削り寸法をノギスで測りながら目の細かいヤスリに変えて削ります。

_r_3 寸法を測るノギス

_r_4 仕上げの研磨剤です

ヤスリだけですと仕上げが荒いので、仕上げに使います。

昔レーザーディスクの中古盤を購入していたときに傷の補修用として購入した物です。

Rimg0045 Rimg0046 仕上げのめっき工房です。

削ったピンを無水アルコールなどで拭き取り、最初にめっき工房の脱脂液で脱脂をして

次に下地にニッケルめっきを実施

最後に金メッキします。

Rimg0011 完成したピンです。

完成したピンに配線をしてER-4Sのドライバに接続します。

_r_5 後は以前アップしたようにホットボンドでピン周りを固めヤスリで削って形を整えます。

Rimg0044

こんな感じですが参考になりますでしょうか?(^_^;)

追加

ピンをセットした写真を忘れていました。

Rimg0013

銅製の釘の頭をカットしてドリルにセットします。

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ER-4S改造(11)その2

ELECOM iPod用リモコン

Ipod ベスト電器で1,480円でした。

コネクタ分解写真

Photo

アンプ部へ取り付け

Photo_2 アンプへの入力を配線して取り付け。

仮接続にて試聴

Photo_3 この状態で、リモコンが機能するかどうか確認しました。

さすがにボリュームコントロールはできませんでしたが(iPhone上ではスライダが動くのでリモコンの機能としては働いている様です)早送り・巻き戻し・再生・一時停止は機能しました。

Photo_4 完成した写真です。

やはりリモコンがあると便利ですねヽ(´▽`)/

このアンプはイヤホンを2台同時に出力出来るので、この機会にオリジナルのER-4Sと音の比較をしてみました。

何時もの曲で試聴しました。

ボーカル

ER-4Pを聴かれたことの有る方はわかると思いますが、抵抗値が低いER-4Pはボーカルがかなり引っ込んで聴こえると思いますが(私だけかな?(゚ー゚;)抵抗値75オームのER-4S改の方が引っ込んで聴こえて当たり前のはずですが前に出て聴こえます。

ジャズ

音の鮮度、分離、定位、低域の量感とも改の方が勝ります。

クラッシック

ジャズと同じく音の鮮度、分離、定位、低域の量感、音の広がりとも改の方が勝ります。

オリジナルは当然ながらピンジャックを通していますので、そこでの情報量の欠如と抵抗の種類の違いが敗因なのでしょうね。

後はコントロール部にマイクが付けられば私の望みとしては最高なのですが。

後バッテリーもソニー、、パナソニック、サンヨーと何種類か購入しましたので後日試して見たいと思います。

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ER-4S改造(11)その1

ELECOMのiPod用リモコンAVD-RCAD1WHがiPhoneで使えます。

バッテリーを買いにベスト電器に行ってiPodの売り場で見かけて購入しました。

パッケージのリストにはiPhoneは載っていませんが、試してみるかと思い購入しました。

ポータブルアンプを使用するようになって、本体をカバンの中や、ポケットに入れていると、気楽に出し入れ出来ないので、リモコンが欲しくなっていた所でしたので使用できたのはラッキーです。

例によって接続時「使用できません」とアラーとは出ますが、問題なくボリュームコントロール、曲のアップダウンも出来ます。

とりあえずコントローラに付いているイヤホンジャックに、オリジナルのER-4Sを接続して、何時もの試聴曲を聴きましたが悪くないです。アンプ無しでも十分かもと思わせる音質です。

これから、ポータブルアンプに組み込んでみてER-4S改で聴けるようにしてみたいと思います。

(うっ!、又、引越し準備が遅れてしまう・・・(^-^;)

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ER-4S改造(10)

前回に引き続きDockコネクタ及びimAmpの話しです。

Dockコネクタ内部配線

Dock_3

購入したのはAUDIOTRAKのAT-iacLというiPod専用オーディオケーブルです。ヨドバシで1,980円でした。

前回報告した通り1番ピント11番ピンを接続しました。

次にアンプ側の改造です。

Imamp 内部基盤写真です。

最初はピンプラグでDockコネクタよりアンプに接続していたのですが、購入したアダプタのピンプラグがあまりにも貧弱だった為基盤にダイレクトに接続したら音が良くなる筈と考えて改造に着手しました。

Photo 入力部配線

この段階で音だししてみたら、ピンプラグ接続より確実にアップした音に聴こえました。

Photo_2ここで、いっその事、このアンプはER-4S専用にしてしまえと(悪魔のささやきが聴こえたので(^-^;)ER-4Sの抵抗も基板上に取り付ピンプラグを使わずにダイレクトに配線して見ました。

 

Photo_3

Photo_4こんな感じです。

Photo_5 完成した写真です。

抵抗はDaleの82オームです、タクマンを使わなかったのは、このアンプが明るい傾向の音なのでタクマンだと高域がきつくなりすぎるのではないかと危惧した為です。

肝心の音ですが半田付けしたばかりなので変わる可能性はありますが、自分で良くなる筈と改造した思い込みも引いても、とてつもなくクリア、音の広がり、分解能とも今までの中で最高の音です。

余計な接続部が無い事で、情報量の欠如が少なくなった為と思われます。

ポータブルという意味では余計な荷物になりますがアンプ無しの状態には戻れそうもありません。

後は充電池の交換くらいしか改造が残されていませんが、三洋のeneloopを買いにヨドバシに行った時店員さんに「ケーブルのの改造はどうでしたか?」と聴かれたので今回のダイレクト配線の前の音を、店員さんのiPodで聴かれて「やばすぎる、自分もアンプが欲しくなった」様な事を言っていました。

客のつまらない自慢話を喜んで聴いていただき感謝です。

どなたか、これを見ていて下さる方に教えていただきたいのですが、アンプの入力にダミーのプラグを差さないと音が出力されません、解かられる方助言をお願い出来ると助かります。

追加

引越の準備を本格的にやらなくてはいけないので暫く改造ネタの更新が出来ません。

ここを楽しみに見て下さる人はいないとは思いますが、落ち着いたら更新します。

再開する時は接続ピンの作成、金メッキ等の事も書きたいと思います

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ER-4S改造(9)

今日ヨドバシに行ってSTAX SR-001mk2を試聴させてもらいました。

店員さんが「これは良い音がしますよ」と気軽に応対してくれました。

が・・・、持ち込んだiPhoneをつないで音が出た瞬間(この時はクラッシック)

は?、これがSTAX の音??期待が大きかっただけに落胆してしまいました。

ブログ等でER-4をしのぐクリアで繊細な音とあったのでかなり期待していたのですが繊細さの欠片もない曇った音でした。

試聴機の状態が悪かったのか、接続に使用したケーブルが悪かったのかも知れませんが、昔聞いたSTAXの音は繊細でクリアだが力強さが今一歩だけれども好印象だった記憶があるのでなおさらでした。

店員さんが怪訝そうな顔をされたので、もっていたER-4S改で聞かせたところ、私の言ったことに納得されたようでした。

STAXはあきらめてショーケースを覗くとimAmpというMobile Headphone Amplifier(Dockケーブル付)が目に留まったので、店員さんに話しを聞くとやっとメーカーが卸してくれるようになったとの事。

Rimg0047 Rimg0048

某掲示板でポータブルアンプを入れるといいよと散々煽られていたので気にはなっていたのですが・・・

STAXをあきらめたことだし、買ってみようかなと思い話しを聞くと「iPhoneのDockからの接続だと音が出ませんよ」とのこと、その場でネットで調べてくださり見るとメーカーでは対応機種に確かに入っていませんでした。

ここで改造魂に火が入り、何とかなるだろうと思い購入しました。(前置きが長くなりましたがやっと改造ネタに入ります(^-^;)

店員さんも、結果が出たら教えてほしいとの事で、益々力が入り、帰宅後、早速開梱して接続しましたが、確かに音が出ません。

iPhoneのイヤホンジャックで接続して音だしすると、解像度、音の広がりともダメダメ状態でした。

なんとしてもDockから接続しなければとネットを検索すると、16番ピント30番ピンを接続するとアラートは出るものの音は出るとの事だったので、早速ケーブルの改造着手しました。

Rimg0049

完成後、音だしすると、変な表現ですが音に力強さが感じられます、よく聴くと音の広がりが僅かに劣るかなと感じましたが定位、クリアさ、解像度も変わらずエネルギー感が加わったように感じました。

iPhoneのジャックにダイレクトに接続して聴き比べるとダイレクト接続は弱弱しく感じてしまいました。

常用するかどうかは、別にして無駄な出費にならずにすんで良かったです。

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ER-4S改造(8)

プラチナゴールドニッカス101(半田)を使用して改造して見ました。

Rimg0041 抵抗はDale RN-55 91オームです。

比較試聴が出来ないので、記憶での比較表現になりますが、音色が低域のほうにシフトしたように感じます。

音の広がりも増したように感じます。(比較試聴でないので思い込みかも知れませんが(^-^;

そこでオリジナルと比較してみました。

低域の量感、音場の広がり、音の分離は改造したものが勝って聞こえます。

特にクラッシクではそれが顕著です。

ただ抵抗値の違いだと思いますが、ボーカルだけはオリジナルより一歩引いた位置で歌っているように聴こえました。

抵抗をタクマン REY25FY 82オーム使用の物をもう一本作りDale との違いを比較してみました。

タクマンは音が締まって聞こえる傾向があるので低域は抵抗値の低いタクマンが量感が勝って良いはずですがDaleとの違いは解かりませんでした。

音場の広さはDaleの方があります。

そのためクラッシク、ジャズではDaleの方が良いように思いました。

ボーカル系はタクマンが比較すると明るい音で好ましく聴こえます(逆に表現するとDaleが暗い音に聴こえます)

Rimg0044

訂正

>抵抗はDale RN-55 91オームです。

は次の改造でばらしたところ

抵抗はDale RN-55 82オームです。

の間違いでした

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ER-4S改造(7) 接続ピン作製

接続ピン作製

Photo 近所のホームセンターで購入した銅製の釘の頭を切断し、ヤスリで削って接続用のピンを作製しました。

ノギスで寸法を測りながら削り最後は現物合わせで作製します。

Photo_2完成したピン(この時はまだ金メッキを施していません)

 

2

接続ピンに配線

Photo_3 ホットバンドで固めます。

Photo_4 ヤスリで削って形を整えます。

続く

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ER-4S改造(6)

ER-4S改(hf-2モドキ)の音に時間がたつと満足できなくなってきました。

せめてオリジナルより上の音に感じなければ改造する意味が無いです。

(ヘッドセットタイプでないものは、すでに超えたと思っていますが)(^-^;

原因を考えると、スライド抵抗で音が劣化しているのは明らかです。

早速スライド抵抗をはずし、そこに抵抗を付けてみました。Photo

(写真はDaleの抵抗ですがが実際はタクマン使用です)

予想通り、音がいっそうクリアになりスライド抵抗が無いほうが良い事が確認できました。

次に考えたのは、いっその事基盤は抵抗の固定のみに使用して、配線を抵抗の足に直接半田付けしてみたら、さらに良くなるのではないかと言う事で、早速実行。

Photo_2

これも満足いく結果となりました。

後は半田をプラチナゴールドニッカス101使用した物に改造してみたいと考えています。

これまでは20年位前に買った銀入り半田を使用していましたが使い切ってしまった事もあり、某掲示板で音が良いと言う人がいたので購入しました。

これからはピンの作製過程やモールドの作製過程も同時進行でアップしていく予定です。

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