LH0032CG

LH0032FET vs Tr

Tr版もプチ改修(電源スイッチ、バッテリーチェック回路取り付け)してHanyTechのバッテリーで試聴しました。

やはり空間が静かですね。

・ スガラポットさん提供の「愛の挨拶」

・ HOLY LAND

を聴いてみました。

印象的にはFET版と同様AC駆動の時よりは分解能、定位は勝っています。

HOLY LANDもシンバルの音を五月蝿く感じることも有りません。

ただFET版を聴いた後だけに比較するとボーカルが僅かに引込み低域の量感も少ない様に感じます。

「愛の挨拶」のバイオリンの音もFET版に比べれば艶っぽさが少なくノコギリに近くなります。

(FET版、Tr版を比較すとと言う事で極端な違いでは有りませんがTr版を聴いて再度FET版を聴くとTr版の音に繊細さが足りなかったのに気がつかされます)

バッテリードライブにすることで逆に差が顕著になった様な気がします。

また、出力段Trの発熱がAC駆動に比べて多いような気もします。

今回の比較で心置きなくTr版を解体してケースをNo209に流用する決心が着きました。

その肝心のNo209ですが調整段階で手間取っています。(それで気晴らしにTr版改修を先にやってしまいました(^_^;))

バラック状態で保護基板は後回しにしてアンプ基板の調整に入ったのですがバッテリー電源スイッチONにて出力に-13.5Vが出力されます。

定電流の所の電源スイッチはOFF、出力オープン、出力段の電源共用の2電源、+側電流2mAという状態です。

出力に8Ωダミーロードを接続して調整するように記事には有りますので本当はそうしたいのですが8Ω4Wの抵抗しかもっておらずオープンでも大丈夫だろうと思ってやってみました。

が、dcampmaniaさんから「接続しないと完対は正常な調整はできないかも・・」とお教え頂きましたので

手持ちの抵抗を取り付けて再度挑戦してみます。・・・

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LH0032パワーアンプ(13)

プチ改修を終了(電源スイッチ、バッテリーチェック回路取り付け)してHanyTechのバッテリーで音だししてみました。

やはり空間が静かですね。

その為、最初音の広がりが減ったように感じてしまいました。

暫く聴いていると、そうではなくAC駆動に比べると音の分離、定位が一段と良くなっている事に気付かされます。

やはりバッテリー駆動の方が音楽再生能力は上のようです。

今回のNo209も音の良さはバッテリーに依存しているところが大きいのでしょうね。

よほどの事が無い限りAC駆動には戻れそうも無い音楽再生能力でした。

心配事がいくつくか

・ 今回はFET出力版を改修しましたのでバッテリーの持ち時間はどの位なのか?

・ 電源ON/OFF時のポップノイズがAC駆動に比べてかなり大きい

これは何とかしたいですが出力にリレーやスイッチ等の接点は入れたくありません。

(面倒とトラブル可能性は秘めていますが電源を入れてからスピーカーケーブルを接続する等の対策が必要かも知れません。)

・ 保護回路を搭載していない

等がありますが、おいおい考えてみます。

こうなると多機能デジタルアンプ(モドキ)もバッテリー駆動したくなります。

が、LH0032を8個も使っているので消費電力の点からバッテリーの持ち時間がどうなのだろうかという懸念がありますね。・・・

追記

・ スガラポットさん提供の「愛の挨拶」

・ HOLY LAND

を聴いてみました。

いやー、

AC電源からDC電源へ変更しただけでかなり印象が変わりました。

「愛の挨拶」はAC電源の時もすばらしい録音だと感じていましたがバッテリー電源ではさらに音の定位がはっきりしました。

バイオリンとピアノの位置関係が、あれ!こんな位置なのという感じでした。

HOLY LAND は聴きなれたせいもあるかも知れませんが、シンバルの音がそれ程五月蝿く感じることは無く、MARIさんのボーカルも力強くはっきり聴こえベースの音もしっかり聴き取れます。

以前のバランスが悪く、あまり聴く気になれないと言う印象とは大違いです。

やはり自分の再生システムに問題有り!だったようです(^_^;)

パワーアンプ1台の電源で「ここまで変わるか!?」の思いを強くしました。

追記

チャイコフスキー 1812年を聴いてみました。

今まで気がつかなかったトライアングルの音がくっきり聴こえ、タンバリン?の微かな音まで聴こえて来ました。

そしてクライマックスの大砲の所で、ややもすると音が団子状態になって聴こえていたのですが、それも各楽器がはっきり聴こえる様になった気がします。

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パワーアンプダイオード交換

LH0032パワーアンプ(FET出力版)の電源ダイオードに先日購入した1S2711を試してみました。

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期待に胸躍らせて試聴して見ました。(^_^;)

が・・・

残念ながら今回は期待通りとは行きませんでした。

エージングで変わるのかも知れませんが余りにも切れ味鋭い音で、硬い音です。

バイオリンの音の微妙なニアンスが失われ金属っぽい響きになってしまいました。

メリハリはすごくしっかりした感じなのですが音に艶っぽさが失われてしまった感じです。

元の31DF2に戻して聴いて見ると、やはりこちらの方が現在の私のシステムには合っているようです。

バイオリンの微妙な響き、ピアノの響きなど絶妙に再現されて聴こえます。

システムの構成や使う場所によっては1S2711の方が良い場合も考えられますので、又違うアンプでも作った時に試して見たいと思います。

パワーアンプをこれ以上いじるとしたら4電源にする位しか手がなさそうですね。・・・

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LH0032プリアンプ電源ケース

ずっと仮のケースに入れたままの状態だったLH0032プリアンプの電源ケースを入れ替え作業実施しました。

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上の写真がが仮住まいの電源ケースです。

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で上の写真の下から4番目が今回組み込んだケースです。

下から順番に

LH0032パワーアンプ用電源

LH0032Tr出力パワーアンプ

LH0032FET出力パワーアンプ

LH0032プリアンプ用電源

LH0032プリアンプ

となります。

これで、少しは見た目がすっきりしました。

プリアンプ用電源ケースには未だスペース的に余裕が有るのでRコアトランスを、もう一個組み込んで5Vや3.3Vの回路を追加すればDACの電源としても使えそうな気がしています。

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AU-300LCをLH0032プリに内臓

AU-300LCを分解してLH0032プリに内臓しました。

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Phone入力にトランスの入力をダイレクトに半田付けして出力を基板に配線しました。

結果、接点の削除の効果は有り、内蔵前と比べると、確実に音の鮮度は上がりました。

内蔵後の音を聴くと、内蔵前は薄~いベールがかかっていた事が解ります。

LH0032を使用した時点で金田式モドキとも言えなくなっていますので、ステップアップトランスも有りでしょう(^_^;)(音さえ良ければ何でも有りは金田さんの口癖でも有りますし・・・白金田さんの方々には怒られそうですね)

それにしても今日は一日良くレコードを聴きまくりました。

肝心のDACの方ですがシンクロで見ると25MHzの発振が見えます。

色々チェックしたのですが解らず、諦めて雑誌の記事通り下駄基板採用のパターンで作り直し始めました。

上手くいくと良いのですが・・・

追記

「イ・ムジチの四季」を聴いてみました。

(ちなみにパワーアンプはLH0032FET出力版ばかり最近聴いています。

エージングに結構時間が掛かりましたが、ここの所お気に入りです)

レコードには何処まで音楽情報が眠っているのだろうか・・・というのが正直な感想です。

バイオリンのソロの音が実にリアルというか響きに木のぬくもりと言うか・・・ん~、上手く表現できませんが、思わず聴き入ってしまいます。

30年以上前に購入したレコードから新たな感動が呼び起こされてしまいました。

金田式をやるようになってステップアップトランスの音は聴いてもいないし、ステップアップトランス=悪い音という思い込みがあったのですが、組み合わせによっては有った方が良いみたいです。

接点増加による情報の欠如も改めて確認できましたので、アンプの配線からは、出来るだけコネクタなどの接点を減らしたいですね。(コネクタを使うと便利では有りますが(^_^;))

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LH0032アンプ感想(2)

金田式オリジナルのDACパターンはPCBEで作ってみたのですが、自分でレイアウトを考えて進めている分がなかなか上手く出来ません。

出来れば下駄基板を使わずに基板上にチップを載せたいと思い試行錯誤しています。

今日も帰宅後CDやレコードを試聴してみました。

キングのスーパーアナログディスクを何枚か聴いてみましたが満足できる物は有りませんでした。

元々、このシリーズは私の感想ではオリジナルのレコードに比べ低域の量感は増しているものの鮮度に乏しい印象が有ったのですが、まさに、そのまま悪い印象が増幅された感じに聴こえました。

一時期MJ誌の試聴に良く使われていた「カンターテ・ドミノ」はオリジナルを持っていないので

良く解りませんし、余り私の好みの楽曲で無いので判断できませんが悪くないような気がします(^_^;)

レコードではダイレクトカッティングの「ダイレクト・グレンミラー」やCDの金田さん試聴会CDを聴くと、躍動感あふれる鮮度の良い音が聴けますので現再生システムが悪いとは思えないのですが・・・

総じて昔の録音をCD化しただけのものは音に躍動感が無くつまらない演奏に感じてしまってレコードの方が良く感じてしまい、最近のデジタル録音に慣れてきた録音は良い音に感じてしまうというのが私の感想です。

パワーアンプもFET版を良く感じるソースが有ったりTr版を良く感じるソースが有ったりと、まちまちの様な気がします。

DACの作製も急務なのですがカタログスペックではノイズやオープンループゲインでLH0032の上を行く(スルーレートは1/10ですが)OPアンプOPA627SMを使用したイコライザーアンプも作って聴いて見たくなっている今日この頃です。

追記

今日合格発表だった危険物乙4

Webで調べたらどうやら合格したみたいです。

これで、暫く資格受験は無いと思います。(^_^;)

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LH0032アンプ感想

レコードを聴いたりCDを聴いたりしてLH0032アンプの音をここ数日聴いていますが

私の好みは、どうもTr版のようです。

数日聴いてみるとFET版の方はボーカルが若干奥に引いて聴こえ、音量を上げると高域が少し荒く感じます。

低域の量感は、どうもFET版の方が多いようです。

そして、少し不満な事は両アンプに言えることですが、ソースによる音の違いが解りすぎるということです。

如実に感じるのは音の広がりです。

ものすごく低域の量感、音の広がりを感じ満足感に浸れるCDやレコードが在るかと思うと

音が中央に集まり、スケール感の乏しく感じるソースが有ったりします。

今回のアンプ以前に使用していた市販品を含めたシステムでは同じ曲でも、プレスによる違いなどは感じていましたが、総じて同じ傾向の音がしてそれなりに満足で音楽に浸る事ができていました。

しかし今回のシステムで聴くと、こんなひどい録音だったのだろうかと、がっかりする事が少なく有りません。

最近聴いているCD Image3の冒頭の曲、久しぶりに聴いたキース・ジャレットのレコード「ケルンコンサート」

などは音の広がりや、スケール感、低域の量感等、大満足なのですが、メータのCD「惑星」等は少し篭り気味でスケール感が乏しかったです。

同じメータの同じ録音で初期のレコードの「惑星」は相変わらず、すばらしく奥行き感、各楽器の分離、スケール感とも満足できました。

メータ以外の他の曲の同じ録音でもCDの方が良い時も有ればレコードの方が良く感じる時もあったりで、昔のシステムように、どんなソースを聴いても音楽に浸れるというシステムでは無い様な気がします。

良い録音のソースを聴くと満足満足と幸福感に浸れるのですが、久しぶりに聴いて、あれ?

こんな音だったっけ?と思う時は少し、がっかりして当時感じた満足感はどうしたのだろうと

不思議になります。

音楽に集中するのでなく、音に意識が集中してしまい、音楽に浸れないという事は少し悲しい事ですね。・・・

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ようやくハム音除去(LH0032アンプTr版)

ようやくLH0032パワーアンプTr版のハム音がしなくなりました。

電源部の整流回路ダイオードを1S27111使用センタータップ方式から

31DF使用±別回路とする事でハム音がしなくなりました。

31DF使用では電源コンデンサにAPSをパラった方がFET版、Tr版供に音に躍動感が有り、無いと活気に乏しい大人しい音に感じてしまいました。

さっそくFET版、Tr版を入れ替えながらレコードやCDで同じ曲を試聴してみました。

Tr版の方が音の分解能がいくぶん上に感じます。

FET版は比較すると各楽器の分離が甘い様です。

低域のズシンとした響きもTr版に感じます。

FET版はバイオリンや女性ボーカルの音に艶を感じ、音に包まれる様な感覚が有ります。

低域もTr版に比べると幾分締まりが無くズシンでは無くズシン~と言う感じです。

量感は、どちらも同じ様な感じです。

クラッシクや女性ボーカルを聴くならFET版

ジャズやポップス系ならTr版といった感じでしょうか。

お好みでどちらでもどうぞ、という感じです(^_^;)

これでようやくDAC作製に集中できそうです・・・

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ようやく音出しLH0032アンプ改修

ようやく改修作業がほぼ終了し音出しとなりました。

上がプリアンプ、中央FET版パワーアンプ、下が電源です。

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グラフ用紙に穴開け位置を記入してポンチでマーキング

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ボール盤で穴開け加工

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CD入力を追加したLH0032プリアンプ

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FET出力LH0032パワーアンプ

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試聴に使用したCD

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いやー、CDの音を再認識させられました。(^_^;)

あくまでクリアーで透明感溢れ、ボーカルもくっきり、定位も良く、各楽器の分解能もすぐれものです。

低域に至ってはフローリングの床にズシンと来る重低音でした。

ボリュームも僅か4分の1位でこの音量です。

12時の位置まで上げたら家庭ではとんでもない大音量です。

昔のアナログ音源のCDはそれなりに古さを感じさせる音質でしたが、録音の良し悪しがはっきり判別できる音でした。

今回の改良でCDの音が再認識できたのは収穫でした。

問題は下の写真のTr版パワーアンプです。

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相変わらずハム音が出ています。(CD接続ではハム音はしませんでしたが(^_^;))

未だ補正コンデンサの交換もやっていませんので、アースの見直しと供に暫くチェックしてみます。・・・

追記

補正コンデンサを10pFから20pFに変更し、入力アースをシャーシに落としてみましたが

レコード入力時のハム音は消えませんでした。

事のついでにCDを聴いて見ましたがFET版に比べて、少し曇り気味の音で、余り気に入った音には感じられませんでした。

1台も無いと困りますが、FET版の音は気に入りましたので、Tr版はゆっくり時間を賭けて

調整したいと思います。

次は、DACを作らねばと今回のCD試聴で、ますます感じています。

FET出力版は作りやすく本当にお勧めの1台だと思います。

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LH0032FET版ケース入れ替え

FET版のケースを入れ替えてみました。

Tr版の様なハム音(発振音)は感じられません。

Tr版の補正コンデンサを変えてみる必要が有りそうです。

その前にと言う事でLH0032プリアンプにCDをつなげる様に改造中です。

切り替えスイッチを入れる為レコード再生の情報量が低下するのは目に見えていますが

利便性を選択しました。

余りにもレコード再生に不満が出るようであれば、元に戻すと思いますが。(^_^;)

しかしケース加工からはじめると、本当に1日がかりになりますね・・・

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