SiC MOS FET

学習しない男・・・

少しでも良い音にしようとボリュームの帰還抵抗1KΩをススムからタクマンスケルトンに交換しました。

ここで油断をしてしまい、又も電源レギュレータとアンプ基盤を飛ばしてしまいました。

一応チェックはした物の、抵抗を交換しただけだから問題ないだろうと、調整用±15V電源ではなく24V電源に接続して音出ししました。

音も問題なく出てくれ、「ススムより良いかも・・・」などと思いながらアンプのヒートシンクを触ると片側がほとんど熱を持っていません。

「ん?・・・なんかおかしい」・・・

ここで、すぐに電源を落とせば良かったと思うのですが

「なんだろう?」

と思いながら無意識にボリュームアップして基盤を触っていたら

「バシッ」・・・

すぐさま電源を落とします。

今度はマイナスレギュレーター基盤とアンプ基盤が壊れました。

スピーカーの事が不安になり、メインのアンプにバラックの調整用±15V電源を接続して音出ししました。

無事音が出て異常なしです。

スピーカーが無事だったのは、本当に幸いでした。

マルチ方式なら確実にスピーカーユニットを飛ばしていたことでしょう。

肝心のアンプ基盤はチップTrや出力段のC2M016120が飛んでいます。

半日がかりで24Vマイナスレギュレーター基盤を作り直して、通常の音楽が聴ける状態には復旧させました。

ここで、

「さて、どうしようか・・・」

と考えました。

現行を凌駕する物でなかった同じものを修復作成しても面白くありませんので、

新たにkontonさんの記事のバッテリー駆動FETタイプ

Konton_no239_lts


を作って試した方が面白そうです。

それにしてもNo239タイプを試そうとしてからSiC MOS FETを良く壊しています。

シリコンの石に比べると、あっけないほど簡単に破損しますね・・・

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基板調整用電源(3)

T@Mさんに、ご助言頂きましたので、

試してみましたら、まさにビンゴ!でした。

Tr5 2SK117の電流はは2mA位でOKの様です。

(実際に測定したら1.95mAと1.87mAでした。)

Ws000000_r


002_r

出力電圧 +15.02V,-15.04Vで無負荷状態では有りますが安定しています。

使用パーツ

トランス: RSコンポーネンツ 91242-P2S2 18V3.3A

電解コンデンサ : nichicon MUSE  50V 1000μF * 2

ダイオード : SCS106AGです。

後は適当なアルミ板に固定すれば、とりあえずは基板調整に使えると思います。

T@Mさん

ご助言本当に、ありがとうございました。m(_ _)m・・・

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基板調整用電源(2)

調整に入りましたが、どうにも上手く行きません。
最初プラス電源側を調整すると、
一瞬設定位した15V出力になったのですが、そこから徐々に電圧が下がりゼロVになってしまいました。
そうなると時間をおいて再度電源を入れても0Vのままです。
色々試したのですが変化無し。
試しにマイナス電源レギュレーターを付けてみると問題なく−15Vで暫く置いても問題ありませんでした。
問題なのはプラス側だけです。
プラスレギュレーターの部品を一個一個外してチェックしましたが問題有りません。
ダイオードブリッジをSCS106ACから30DF1に変更しレギュレーターの制御Tr CMF10120を交換して再度試すとプラス15Vを数秒表示してくれますが、徐々に電圧が下がり0Vとなり又も同じ現象です。
なんだかなー状態になってしまいましたので違うレギュレータ回路を試してみようと思います。・・・

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基板調整用電源(1)

ジャンク箱より使えそうな基板をさがして、新しい基板へ移植します。

元は感光基板でパターンを興した±を一枚に納めたタイプでしたが、今回は別々の2枚基板としました。

Ws000397_r_2

Ws000398_r

*抵抗値を変えて±18V出力にするつもりです。

部品移植は終了したので、次は裏配線に入ります。・・・

002_r

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No239風妄想(2)

LTSpiceで現用のkontonさん風Powe IVCのドライブ段をはずした状態の方形波を見てみたら

Ws000097_r

Ws000087_r
こんな感じでだめのようです。

K134互換ECX10N16 modele のサイン波では問題なさそうに見えたのですが、

SiC MOS  SCU210AX modeleでは上図の様な感じです。(汗

そこでkontonさんがアップされている回路(http://www7b.biglobe.ne.jp/~konton/Power%20IVC-2.htm#バッテリードライブ&シングルドライブパワーIVC その2)で試してみると

Ws000096_r
Ws000095_r
正常な波形になりました。

No239風の二電源FETタイプかkontonさん方式か、

どちらを先に試すべきか悩ましい所です。・・・

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No239風妄想(1)

現在使用中のkontonさん風Power IVC

Ws000050


今回のkontonさんのNo239 シングルドライブの二電源タイプ

(LTSpice上のモデル名でPCBEに書いてしまいました)

Ws000085
kontonさんのPower IVCもNo239と同様シングルドライブで有るとの細かい考察が書かれています。

で有るならと、

LTSpiceでこんな風にしてみてみると動作しそうな感じです。

Konton_239lts
Ws000092
単純にドライブ段のCMF10120を取り外してみただけです。

果たして動作するのか、

動作するとしても、どんな音なのか少し興味が有ります。

ドライブ段をC959に替わりCMF10120を使用して満足な音になりましたが、ドライブ段なしは試した事が有りません。

ドライブ段無しで満足な音が出るのでしょうか・・・

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お手軽に試せるかも知れません・・・

手持ちのALL FET Power IVC基板なら、少しの手間で動作確認出来るかも知れません。

Ws000061

* 図はクリックで拡大表示します。

図の左が現在使用中のALL FETのパターン図で、

右がPCBEでNo238風の球をFETに変更てみたパターン図です。

こうやって並べてみると抵抗値の変更はしなければならないでしょうが、

少しの変更で、動作確認できそうな気がします。

(まともに動作してくれればの話ですが(^-^;)・・・

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「ヴァレーズ:アルカナ」 ズービン・メータ 指揮

今日は帰宅後、M-5100SHに取り込んで有る

オーディオアクセサリー付録のMAトラックスのサンプルCDと

レコードのデジタル化メータ指揮「アルカナ」を聴きました。

MAトラックスのサンプルCDはALL FETタイプと比較試聴しましたが、やはりkontonさん式POWER IVC (SiCMOS FET DRIVE)の方が定位と分離がしっかりしている感じです。

次にレコードのデジタル化 メーター指揮 ヴァレーズ「アルカナ」

を聴いてみて、その空間表現に驚きました。

立ったまま聴いていたのですが、私のスピーカーは床からツイターまでの高さは120cm位です。

私の身長176cm位なので耳の位置も立ったままだと150cm位でしょう。

音像は其のツイターの上の何も無い空間150cm位の位置に中高域が定位しており、楽器の音もしっかり其の空域に定位、分離して聴こえます。

低域も量感たっぷりで空間に迸ります。

コンサート最前列で椅子に座りステージ上を見上げると、こんな感じにステージ上に音楽空間が広がり定位するのだろうと。

少し眉唾的な感じで、実際に聴いた人で無いと信じられないと思います。

試しにALL FET POWER IVC(SiCMOS FET DRIVE)につなぎ換えて聴いてみましたが、やはり楽器の定位が少し曖昧になり音の実在感が薄れます。

金田さんの単行本の文章では有りませんが、

kontonさん式 POWER IVC(SiC MOS FET DRIVE)は、

予想以上にレコードやデジタル音源を本物の演奏会場へ,

時空を超えてワープさせてくれる様です・・・

追記

音には直接関係有りませんが、少しだけ不安に思っているのは2時間くらい聴いていると、ドライブ段、出力段のlCMF10120が結構熱を持つ点です。

長時間触っていられますので、極端な高温にはなっていませんが、

SiCMOSFETは温度係数が正だったと思いますので、温度が上がれば電流も上昇し、電流が上昇すれば温度も上がると、

一応出力段へのサーミスタ取り付けで、対策はしてはいますがサーミスタの制御限界まで温度が上昇したら熱暴走の懸念が有ります。

今はバラック状態で放熱性が高いので何の心配もしていませんが、ケースに組み込んだ時どうなるか少し心配しています。・・・

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マイルス・デイヴィスを聴いて

タカチのケースのサイドパネルヒートシンクにCMF-10120を取り付けるのに、

B4のグラフ用紙を買ってきて、位置決めした物を貼り付けます。

Rimg0039_r

ケース加工には以前から、このやり方で穴空け加工をしています。

下準備はいりますが、後はポンチで穴あけ位置に印を付けるだけなので楽ですよ。

こんな準備をしながら、CDより取り込んだマイルスの曲を聴いてみましたが、

生その物の感覚です。

ミュートのかかったトランペットの演奏されているステージを目の前にして聴いているかの様な恐ろしいほどの空間表現です。

M-5100SHに入れて有る音源で一時間ほど、その他の色々なジャンルの音を聴いて、

最後に「マーラー3番」の頭を聴いて、満足な響きに納得して本日の試聴は終了しました。

kontonさん式POWER IVC(SiC MOS FET DRIVE)は、

音楽に引き込まれてしまい、楽しい感覚しか残らない感じです。

kontonさん式POWER IVC(SiC MOS FET DRIVE)は、

間違い無く、私のパワーアンプのメインの座に座り、

余程の事が無ければ、その座を明け渡す事は無い様に思います。

* ALL FET SiCMOS DRIV IVC も、これ以上は難しいだろうと思っていました。

* しかし今回の様に別次元の音を目の前にすると、何時かは越える物が現れるのでしょう、

* でも今の所、これ以上の再生音を聴かせてくれるアンプは一寸考えられません。

正直、試した動機はkontonさんのシミュレーションの波形が美しかったので、音も良いのだろうと言う軽いのりだったのですが、

実際作って聴いてみると、

今日聴いたマイルスなどは、生の感覚に近い音の存在感に圧倒され、

空間表現がすばらしく、唯一無二のアンプだと言う思いを強くしました。

バッラク状態なのに聴けば聴くほど、

日々、再生音が恐ろしい程生の音に近づき、化けている印象です。

余り大げさな文章にならない様に、日々気をつけてはいるのですが、

今日の再生音は本当に別格に感じました。

未だ暑く湿気が高い日が続いていますので、この音は夏の夜の夢、幻なのでしょうか・・・

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ジャックルーシェ「プレイ・バッハ」も聴いてみました

CDから取り込んだテレサ・テンを聴いてみると、声がきつさを感じる一歩手前で絶妙にクリアな感じで中々良かったです。

良かったですが、酔っ払って飲み屋さんのカラオケで聴くほうがもっと楽しいのかな?

などと、ばかげた妄想が湧いてきます。

肝心のジャックルーシェは192/24で収録した様ですが、LDからだったかレコードからだったか忘れてしまいました。

スクラッチノイズが無かったのできっとLDから収録した物でしょう。

ライブ録音らしいのですが、中々良い音で楽しめました。

途中で少し篭りを感じる時も有りましたが、全体的には各楽器の分離も良く、ピアノの音が自然な響きで、ベースの音も豊かに響き、全体的に表現力豊かで満足な音でした。

エージングが進んだのか、kontonさん風POWER IVC(SIC MOS FET DRIVE)は、

自然な響きなのに、一つ一つの音が立体的に空間に浮かび上がる様な感覚です。・・・

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